リアクト
- タイムトラベル (143)
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全1件 1~1 1/1ページ
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本書は単品作品としては楽しめず、1作目『リライト』2作目『リビジョン』を読んでいて、なおかつ設定を事細かく把握していないと楽しむ事ができません。 | ||||
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リライトはともかくとして、リビジョン、リアクト、リライブは3冊で1つの話なので、感想はリライブのページに書きました。時間SFファンは必避の書です。 | ||||
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時をかける……駆ける書ける欠ける賭ける。頭の中ではどうにもならないけど、相当大変なことになっていることはわかる。なんかの紙に図示した方がいいかもしれない。ー「リアクト」reactとre-actーこのままだと永遠にパラドックスを続けることになりそう。けどそこをどう収束させるか、とても楽しみ。 | ||||
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「リライト」「リビジョン」に続く,いわゆるタイムトラベル物のシリーズ第3弾です。 シリーズの総集編的位置づけで,今までの謎というか「からくり」というか,「実はこうだった」的な話がどんどん展開していきます。 事実関係やら人間関係やらが時間軸をことにして複雑に絡み合っているので,いきなり本作から読み始めるのは無意味です。 前2作を読んでいたとしても,その内容や人間関係などを覚えていないと,衝撃の展開の意外性が薄れるかもしれません。(かくいう私が,その例です…) もう1度「リライト」から読み直そうと決意しました。 | ||||
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タイトル通り、リライトから続くシリーズの三作目ですが、恐ろしいほど緻密に編まれたシナリオに読んでいる間中、鳥肌が立ちっぱなしでした。 これまで出た法条遥さんの作品はすべて読んできましたが、そんな法条作品の中でも今作は間違いなく最高傑作。リライト、リビジョンを読んでいるなら間違いなく、おすすめです。 内容に関しては正直何を言ってもネタバレになるような状態なので何も言えませんが、これまでの流れをひっくり返すような内容になっています。 ただし、その内容が結構複雑で、かなり頭が(主に時系列のせいで)混乱します。しかし、ある意味それが法条さんの作品の良いところでもあり、面白い部分でもあります。何よりその複雑さを含めても作品本来の面白さは損なわれません。 シリーズものの三作目、さらには内容が複雑となかなか手を出しづらい本作ですが、非常に面白い作品なので星5とさせて頂きました。 | ||||
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