忘却のレーテ
- 7日間 (1)
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- 記憶喪失 (81)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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記憶ネタのホラーミステリ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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巨大製薬会社のオリンポスが、新薬を開発した。開発者は同社に所属する天才女性科学者、小野寺エリスである。この新薬の臨床実験のために集められた数人の男女。しかしこの新薬にはとんでもない秘密があったのである。小野寺エリスはなぜこのような薬を開発したのか。そして臨床実験の合間に次々と起こる殺人事件の意味とは?アイデアは非常に面白い。詳しくは書けないがこの薬はある意味社会の根幹を脅かすものである。忘れてしまいたいことの多い私には欲しい気もするが(笑)。鋭い読者ならおそらく最初の1ページでトリックに気づくのだろうが、幸い鈍い筆者は後半まで分からなかった。ああそういうことね、という感じである。アイデアは面白いけどそれだけで書ききっている感じがして、もう少し物語的な面白さがあったら良かったというのが正直な感想である。 | ||||
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大体の人がこの本のトリックに途中で気づくと思います。 特にミステリー好きの方なら尚更です、 ホラー出身者が書いたミステリーって感じでホラーだったら☆3、ミステリーなら☆2って感じですかね。 ただ新しい事に挑戦している事は間違いないのでその辺で☆3という所にしました… この仕掛けを最後までばれないように描けたら傑作間違い無しなんですけどねー やはり先が見えてしまう物語にはあまり好印象をもてないと感じました | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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まずこの小説、最初の章がエピローグとなっていました。どういうことなんだろう、とワクワクして読み進めて行きましたが序盤で展開が読めてしまい最後まで読み始めのテンションでは読めませんでした… | ||||
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