404 Not Found



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

5.50pt (10max) / 2件

5.50pt (10max) / 2件

Amazon平均点

2.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

4.50pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

73.00pt

0.00pt

0.00pt

68.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2013年02月
分類

長編小説

閲覧回数2,333回
お気に入りにされた回数2
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

404 Not Found (講談社ノベルス)

2013年02月07日 404 Not Found (講談社ノベルス)

死ぬべきだ。いや、死ぬしかない。放課後、俺はビルの屋上から身を躍らせた。眼前に迫る冷たいアスファルト。意識が遠のく。…俺は、死んだ。だが、目が覚めると自室のベッドの上。時間は―今朝。時間が巻き戻った!?繰り返されるリセットの謎に苦悩し、ついに俺は知る。世界の向こう側にある、峻烈な真実を。新鋭が仕掛ける超絶技巧、斬新奇抜タイムリープミステリ。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.50pt

404 Not Foundの総合評価:5.00/10点レビュー 3件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

404 Not Foundの感想

ラスト以外は好みの作品でした。

世界観の矛盾を証明する2つの説のうちで俺が望まない方に行ってしまったのが残念でしたね。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

mkaw11
HAAP6CBX
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

404 Not Foundの感想

何度も繰り返される世界でのタイムリープは好きなんですけど、本書は合わなかったです。
あらすじとタイトルから感じる期待とのズレが大きかったのかもしれません。
驚きのネタがいくつかありますが、本書に限っては、最初に明かしてしまってからの方が、登場人物達のセリフや行動が把握できて読みやすかったのではと思いました。
謎が謎のまま進行するのに対して、先が気になる魅力がありませんでした。先に設定を伝えてから読んだ方が、そういう本だと分かって楽しめそうです。

ただ、強烈に印象に残りました。
この手が好きな人が一度は考えそうなネタを商業紙でやっている本は、あまり知りません。独特で記憶に残る1冊ではあります。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

egut
T4OQ1KM0
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(2pt)

しらけて見えてしまうその『世界』

タイトルから,コンピュータやその界隈に何らかの関わりがあろうことは予想していましたが,
中盤で明かされる『真実』は,あまりにそのままで,さすがに珍しさに欠ける印象は拭えません.
また,こうなると,何でもありになってしまうため,人間関係や恋愛感情,生死,その他あれこれ,
巻き起こる数々の『イベント』も,「どうせ…」としらけ気味に見え,あまり入り込んでいけません.

他にも,作品の性質上,説明が多いのは仕方ないものの,それでもその多さはやはり気にはなり,
特に,哲学や物理学を引用したそれは,自分が知識がないせいもありますが,くどく感じられます.
序盤でのチャート図は,まだまだ掴みきれない流れ,世界観を把握できるよい情報だったのですが….

巻き戻される時間,閉じた後の物語など,描かれない場面に想像を膨らませる楽しみはありますが,
帯や紹介文にある,『タイムリープミステリ』の響きからの期待とは,少し違っていたのが残念です.
404 Not Found (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:404 Not Found (講談社ノベルス)より
4061828622



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク