暴走



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暴走
暴走 (角川文庫)
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初公開日(参考)2015年05月
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長編小説

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暴走 (角川文庫)

2018年05月25日 暴走 (角川文庫)

鳴り響くサイレン、倒れ伏す人々―最新鋭化学工場の警備員として働く島浦は、突如としてパニックに巻き込まれた。自律型産業ロボットが導入された工場での穏やかな日常は一変し、非常シェルターの外で作業員たちがバタバタ倒れ、死んでいく。いったい何が起きているのか?前線基地で指揮を執る刑事の石倉とともに、島浦は真相解明を目指すが!?原因不明の工場災害に立ち向かう男たちを描く、究極のパニック・エンタメ!(「BOOK」データベースより)




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暴走の総合評価:6.50/10点レビュー 8件。Cランク


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No.8:
(1pt)

暴走してるなぁ…

あの状況であの警察の初動体制!???
ありえないでしょ…と思いながら読み進めると、
あの状況(十分に警察なり消防で対応可能)で一般市民に状況確認の指示!???
ありえないでしょ…作者の「暴走」を認識。
本をぶん投げました。(図書館で借りた本なので、心の中で…)

職業作家であれば、読み手に違和感を感じさせないようなストーリー展開はマストです。
市販レベルの作品ではないように思われます。
暴走Amazon書評・レビュー:暴走より
4041030358
No.7:
(3pt)

今回は毒ガス

2015年に出た単行本の文庫化。
 今回は東京湾岸の化学工場が舞台。ロボットと毒ガスという組み合わせで、パニックが広がっていく。
 同時に警察小説ともなっており、読みごたえのある一冊だった。
 しかし、さらに国際的な陰謀、スパイ、意外な真犯人もりだくさんで、さすがに詰めこみすぎなんじゃ……。
暴走Amazon書評・レビュー:暴走より
4041030358
No.6:
(5pt)

直近未来の比較的リアルなシミュレーションの1つ

AI化する社会とその欠点を描き出した「考えられ得る未来の中の1つのパターン」を垣間見れます。
タイトルの「暴走」のシーンや他に描かれる背景については新手のホラーとしても捉えられます。
こんな未来が実際に待っている可能性も0でないですし。

ミステリーとしては、一人明らかに不自然な行動を取っている人物がいるように感じられましたし、
また化学・医学に詳しい方から見るとツッコミどころは結構あるようです。
動機や結果に消化しないままの部分もありますがそれは大したことでは無い。

それらの部分を差し引いても、近未来の一つのシミュレーションを見ると言う意味では☆5つ十分あると思います。
暴走Amazon書評・レビュー:暴走より
4041030358
No.5:
(2pt)

ちょっと狭すぎるでしょう

化学工場を舞台にした致死性ガス漏洩による大規模テロの話なんですが、主要登場人物が5名程度ですべてが進み解決へと向かいます。設定からある程度の閉鎖空間でのストーリー進行にしたかったのでしょうが、あまりに少ない人物間でのご都合主義的解決になってしまっています。死者多数なのに化学防護車1台とは…現実的にはあり得ないでしょう。
結局テロの黒幕や動機ははっきりせず、またプロローグのエピソードも回収が不充分で、消化不良のまま終わってしまっています。キーになる手段も中盤くらいで思いついてしまい、やっぱりね~で終わります。
書ききれなかったダイ・ハードといったところでしょうか、残念でした。
暴走Amazon書評・レビュー:暴走より
4041030358
No.4:
(4pt)

パニックミステリー

化学工場の死体、汚染、原因を突き止めようとする男たちの話です。
暴走Amazon書評・レビュー:暴走より
4041030358



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