猫又お双と消えた令嬢
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なだ巻数はないですが、お金がなくつつましく暮らしながらも、なんだか心温まる物語です。 | ||||
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舞台は第二次大戦後の東京。 大学院生の青年と、猫又の少女の2人組が探偵役となって、令嬢誘拐事件に挑むという長編ミステリだ。 しかし、これでいいのかと疑問に思うほどの内容であった。ミステリとしても問題過多だし、キャラクターの魅力もイマイチ。 よく本になったものだ……。 | ||||
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癒し、優しいってのをコンセプトにしてるっぽいが、 優しい雰囲気なのは表紙の絵くらいで中身は薄い 最初のトリックが手品ってのも日常ミステリにしても さすがに軽過ぎるし、主人公とヒロインの関係性が希薄 話が先に進めば親展するかもしれないが、 大抵の読者はそこまで読んでやろうとは思わないだろう | ||||
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とても上質なノスタルジック・ファンタジーであり、懐古趣味も満たしてくれる素敵な作品。 なんといっても、文句なく文章が上手いです。ラノベ風の表紙ですが、文章の格調高さには、ちょっとビックリしました。 隆一郎くんは、すごく現代的な主人公です。淡い性格で、厭味が無く、清潔で、意地悪さが無い。 アクの強い主人公が嫌われる今の時代にピッタリの、上品で、感情移入しやすい高感度の高いキャラです。 今の若い読者さんが好きなタイプではないかと思います。安心して、心地好く読み進められます。 ヒロインのお双ちゃんもすごく可愛いです。 定型のヒロインとは少し違う、なんというか……生身の女の子って感じがします。 大袈裟な萌えキャラではなく、ちゃんとした女の子で、めっちゃ可愛いですっ!! 謎解きも、読者が苦労しないよう、すごく親切に、乱歩っぽい感じで、楽しく作っていらっしゃいます。 キャラ一人一人が、きちんと生きた考えを持っていて、綺麗なラストは爽やかでスッキリします。 嫌な人が一人も出て来ない、ある意味での理想郷が、この作品にはあります。 ぜひとも、シリーズ三作揃えて一気読みして頂きたい。 絶対、イイ気分になれます!! | ||||
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読みはじめてすぐ江戸川乱歩を思い出すような懐かしさを覚え人間椅子(コトバンク)が出てくるかと思った。 100ページほどで自作自演が浮かび共犯者まで想像出来ました。 実は『猫又…』で本を買ったのですが最後まで登場しなかったような気がします。 逆に普通の女の子の設定の方が作品としては良かったような気がします。 | ||||
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