猫又お双と消えた令嬢



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初公開日(参考)2015年06月
分類

長編小説

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猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫(日本の作品))

2015年06月20日 猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫(日本の作品))

大学院生の隆一郎と、見た目は少女だが猫又のお双。奇妙で平穏な生活を送るふたりの元に、誘拐予告事件の相談が舞い込む。予告現場に出向くふたりだったが、標的となった令嬢は忽然と姿を消してしまい!?(「BOOK」データベースより)




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猫又お双と消えた令嬢の総合評価:6.86/10点レビュー 7件。Cランク


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No.7:
(5pt)

お気に入り。

なだ巻数はないですが、お金がなくつつましく暮らしながらも、なんだか心温まる物語です。
猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫(日本の作品))Amazon書評・レビュー:猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫(日本の作品))より
4041031796
No.6:
(2pt)

これでいいの?

舞台は第二次大戦後の東京。
 大学院生の青年と、猫又の少女の2人組が探偵役となって、令嬢誘拐事件に挑むという長編ミステリだ。
 しかし、これでいいのかと疑問に思うほどの内容であった。ミステリとしても問題過多だし、キャラクターの魅力もイマイチ。
 よく本になったものだ……。
猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫(日本の作品))Amazon書評・レビュー:猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫(日本の作品))より
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No.5:
(1pt)

冗長過ぎる

癒し、優しいってのをコンセプトにしてるっぽいが、
優しい雰囲気なのは表紙の絵くらいで中身は薄い

最初のトリックが手品ってのも日常ミステリにしても
さすがに軽過ぎるし、主人公とヒロインの関係性が希薄

話が先に進めば親展するかもしれないが、
大抵の読者はそこまで読んでやろうとは思わないだろう
猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫(日本の作品))Amazon書評・レビュー:猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫(日本の作品))より
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No.4:
(5pt)

シリーズ三作、纏め読みがお勧め

とても上質なノスタルジック・ファンタジーであり、懐古趣味も満たしてくれる素敵な作品。
なんといっても、文句なく文章が上手いです。ラノベ風の表紙ですが、文章の格調高さには、ちょっとビックリしました。
隆一郎くんは、すごく現代的な主人公です。淡い性格で、厭味が無く、清潔で、意地悪さが無い。
アクの強い主人公が嫌われる今の時代にピッタリの、上品で、感情移入しやすい高感度の高いキャラです。
今の若い読者さんが好きなタイプではないかと思います。安心して、心地好く読み進められます。
ヒロインのお双ちゃんもすごく可愛いです。
定型のヒロインとは少し違う、なんというか……生身の女の子って感じがします。
大袈裟な萌えキャラではなく、ちゃんとした女の子で、めっちゃ可愛いですっ!!
謎解きも、読者が苦労しないよう、すごく親切に、乱歩っぽい感じで、楽しく作っていらっしゃいます。
キャラ一人一人が、きちんと生きた考えを持っていて、綺麗なラストは爽やかでスッキリします。
嫌な人が一人も出て来ない、ある意味での理想郷が、この作品にはあります。
ぜひとも、シリーズ三作揃えて一気読みして頂きたい。
絶対、イイ気分になれます!!
猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫(日本の作品))Amazon書評・レビュー:猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫(日本の作品))より
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No.3:
(3pt)

乱歩作品を思い出した

読みはじめてすぐ江戸川乱歩を思い出すような懐かしさを覚え人間椅子(コトバンク)が出てくるかと思った。 100ページほどで自作自演が浮かび共犯者まで想像出来ました。 実は『猫又…』で本を買ったのですが最後まで登場しなかったような気がします。 逆に普通の女の子の設定の方が作品としては良かったような気がします。
猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫(日本の作品))Amazon書評・レビュー:猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫(日本の作品))より
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