猫又お双と一本足の館



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初公開日(参考)2016年03月
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長編小説

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猫又お双と一本足の館 (角川文庫)

2016年03月25日 猫又お双と一本足の館 (角川文庫)

些細なことでぎくしゃくし、姿を消したお双。お双を探す隆一郎はやがて、一本足で立つ不思議な館へ招かれる。そこにはお双と、4匹の猫又がいた。ふたりは無事仲直りするが、隆一郎が容疑者となる事件が起こり!?(「BOOK」データベースより)




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猫又お双と一本足の館の総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(2pt)

これでいいのか

「猫又お双」シリーズの第3作にして最終巻。
 「一本足の館」という、著者の別シリーズを思い起こさせる奇妙な設計の館で事件が起きる。しかし、猫又が主人公となるこのシリーズならではの仕掛けがあり、ちょっと違ったおもしろさがあった。
 ただ、ミステリとしても物語としても、おおいに不満の残る作品であり、読み終えたときには怒りで放り捨てそうになった。
 これでいいのか。
猫又お双と一本足の館 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:猫又お双と一本足の館 (角川文庫)より
404104118X
No.2:
(5pt)

お気に入りです。

今回は、大学院生の主人公と、一緒に住むお双が行き違い、事件に巻き込まれます。
猫又お双と一本足の館 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:猫又お双と一本足の館 (角川文庫)より
404104118X
No.1:
(5pt)

とても優しい物語。人の枠にとらわれず、思いやりを持つことの大切さを教えてくれます。

ヒロインの猫又ちゃんが可愛い。すごくリアルな女の子で、恋愛下手な男子に読んで欲しい。
(癒されたい女子にも、もちろんオススメ!! 隆一郎くんがかなり萌えます)
「怒った女の子はこういう反応するよ」と、何度も頷きながら読んでしまった。
とにかく、お双ちゃんが可愛い。ちょっと気紛れで気が強いのかな、と思わせておいて、実は控え目で、素直で優しい。
まさに、猫っ!!
猫と言えば、今作では、お双ちゃん以外に新キャラの猫又さんが四人も登場する。
それぞれが魅力的な個性を持っていて、彼等との関係も楽しめる。
文章がとても上手くて、風景描写も巧みで情緒があるので、普段ライトな作品を読まない人にもお勧めできる。
ラストも綺麗に纏っていて、満足感を与えてくれる作品。
ほわっと優しい読後感を、ぜひ味わってほしいです。
猫又お双と一本足の館 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:猫又お双と一本足の館 (角川文庫)より
404104118X



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