小説 Fukushima 50



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初公開日(参考)2020年01月
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長編小説

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小説 Fukushima 50 (角川文庫)

2020年01月23日 小説 Fukushima 50 (角川文庫)

2011.3.11、東日本を襲った未曾有の大地震。押し寄せた大津波の影響で、福島第一原子力発電所は、全電源を喪失した。そんな中、刻一刻と迫る炉心溶融を食い止めるため、死地に残り、命を懸けて原子炉建屋に突入した、名もなき作業員たちがいた。心の中に、大切な誰かを想いながら―。一方、避難所では、作業員の家族たちが、余震におびえながら、奇跡を信じて待ち続けていた。オリジナルエピソードも描かれる迫真の小説版。(「BOOK」データベースより)




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No.30:
(4pt)

当時の職員たちの奮闘ぶりが伺えます。

3.11から11年。

映画を見てから読んでみました。当時の職員たちの奮闘ぶりが伺えます。

決して風化させずこれからも考え続けるべきです。
小説 Fukushima 50 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 Fukushima 50 (角川文庫)より
4041091306
No.29:
(5pt)

あの日、あの場所で起こった事実を私たちはもっと知らなければならない。

3.11その時、私は遠く離れた場所にいました。大変な事が起こった…でもそれはどこかテレビの中の出来事のようで実感がわいてこない。そんな感覚だったと思います。
あれから10年が経過し、ずっと目を背けていた事に少しでも近づこうと本書を手に取りました。
対応に苦闘している最中ヘリで視察にいく首相、テレビ会議で『ディスターブしないで!』と叫ぶ吉田所長。それらの裏側にあった出来事が詳細に記されています。
この物語は、あの時あった出来事のほんの一部かもしれません。ですが、目を背けずに読んでほしいです。
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4041091306
No.28:
(4pt)

映画の後に、小説も!

福島県民として、感動するところと疑問に思うところ、両方有りますよね。
映画の後で、内容を確認しながら、読みました。「事実に基づく小説」との副題には、疑問が有りますが。
小説としては、よく出来てると思います。
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4041091306
No.27:
(5pt)

こころの記憶、刻んでください。

10年前の3月11日は息子の卒業式。集合写真のバックにある時計が12時46分、後2時間後にあんな恐ろしいことになろうとは。謝恩会が終わり、先生方に見送られ、車が自宅に着く直前、携帯がなり、家にいた息子から大変や地震や揺れてる。テレビをつけて、愕然持っていた荷物がおとをたてておちて。あの楽しかった時間が一瞬に瓦解あの津波そして....彼処で何が起こりなんと悲惨な。そしていまも....けして終わってはいません。人の手に余るもの、便利なものは、いつでも歯向かってくるそれを、妙実に現した本であり受け継いでいかなくいけない大切な一冊です。
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4041091306
No.26:
(5pt)

原発事故

これはfukushima50と言う映画を小説にしたものです。
私は映画を観てから小説を読みました。
その方が映画のシーンを思い出しながら読めるので楽しく読めました。
原発事故の現場で戦った全作業員に対して敬意をはらい感謝すべきだと思いました。
原発事故がおきてから約2年4ヶ月後に亡くなった吉田昌郎氏のご冥福をお祈りします。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
福島原発で命をかえりみず働いて戦って下さった皆さんに感謝致します。
本当にありがとうございました。
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4041091306



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