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小説 Fukushima 50
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小説 Fukushima 50の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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3.11から11年。 映画を見てから読んでみました。当時の職員たちの奮闘ぶりが伺えます。 決して風化させずこれからも考え続けるべきです。 | ||||
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3.11その時、私は遠く離れた場所にいました。大変な事が起こった…でもそれはどこかテレビの中の出来事のようで実感がわいてこない。そんな感覚だったと思います。 あれから10年が経過し、ずっと目を背けていた事に少しでも近づこうと本書を手に取りました。 対応に苦闘している最中ヘリで視察にいく首相、テレビ会議で『ディスターブしないで!』と叫ぶ吉田所長。それらの裏側にあった出来事が詳細に記されています。 この物語は、あの時あった出来事のほんの一部かもしれません。ですが、目を背けずに読んでほしいです。 | ||||
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福島県民として、感動するところと疑問に思うところ、両方有りますよね。 映画の後で、内容を確認しながら、読みました。「事実に基づく小説」との副題には、疑問が有りますが。 小説としては、よく出来てると思います。 | ||||
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10年前の3月11日は息子の卒業式。集合写真のバックにある時計が12時46分、後2時間後にあんな恐ろしいことになろうとは。謝恩会が終わり、先生方に見送られ、車が自宅に着く直前、携帯がなり、家にいた息子から大変や地震や揺れてる。テレビをつけて、愕然持っていた荷物がおとをたてておちて。あの楽しかった時間が一瞬に瓦解あの津波そして....彼処で何が起こりなんと悲惨な。そしていまも....けして終わってはいません。人の手に余るもの、便利なものは、いつでも歯向かってくるそれを、妙実に現した本であり受け継いでいかなくいけない大切な一冊です。 」 | ||||
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これはfukushima50と言う映画を小説にしたものです。 私は映画を観てから小説を読みました。 その方が映画のシーンを思い出しながら読めるので楽しく読めました。 原発事故の現場で戦った全作業員に対して敬意をはらい感謝すべきだと思いました。 原発事故がおきてから約2年4ヶ月後に亡くなった吉田昌郎氏のご冥福をお祈りします。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 福島原発で命をかえりみず働いて戦って下さった皆さんに感謝致します。 本当にありがとうございました。 | ||||
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この本を読んで思ったのは、東電の現場の人間の自己弁護が強いと思った事。 現場に居た我々は悪くない、悪いのは首相や東電の幹部と言いたげな話 気持ちは分かるが、それを覚悟で仕事してたので、自己弁護や他者批判はどうかと 内容自体は実に面白い話だったが、その辺がかなり残念 | ||||
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事実を知る事には意味がある。 事実から多くの事を学ぶ事が出来る。 本書からも多くの学び、気付きを得る事ができた。 感謝! | ||||
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ストーリー展開もいいし、何より日本人には知っておいてほしい事件 | ||||
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福島東電対民主党政権の戦い。私はどっちもどっちだと思うが、小説は福島東電寄りのストーリー。 半沢直樹でも出てきて、両者に倍返ししてほしい。 | ||||
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今年2月に「Fukushima 50」の映画上映がありましたが、新型コロナウィルスの感染が懸念されることから、映画館に行くのを止めました。そこで、本を買い読むことにしました。読み終わって、もし映画の再上映があれば行きたいと思いました。 | ||||
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映画は予告しかみていませんが、小説版も臨場感あり読みやすいです。 | ||||
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脚本のノベライズなので、周木律さんのイメージとは異なりますが、小説の世界に引き込まれ、自然体で読めました。 | ||||
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福島原発で起きたことがよくわかり、危機管理の大切さを思いました。映画も見たいと思うし、様々な人に読んでもらいたいです。 | ||||
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ノベライズなので仕方ない。 ストーリーを追いかけているだけになってしまっている。 もう少し、人間関係、心理面等、深く掘り下げて欲しい。 ノベライズでも、もう少し、読み応えを期待した。 | ||||
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臨場感、迫力がある作品で今一度、思い起こされました。 | ||||
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感動しました。特に後半は何回も涙が出てきました。原作「死の淵を見た男」を読んだ後に読んだので話の深みに物足りなさはありますが小説としてはよくまとまってました。 友人に勧められて映画を観たかったのですがコロナ禍のため行けないので2冊読みました。日本人として知らなくてはいけない大事なことです。命をかけて現場で必死に動く人、現場に無責任な対応する当時の政権と東電幹部、人としての大事な生き方を学びました。今、吉田所長と同年代を迎えてその責任ある行動に特に大切なことを教わりました。 たくさんの日本人に知ってほしいと強く感じたので個人的には人に真実を話していきます。今コロナ禍で命がけで人を守る医療従事者や仕事等に働く人達にも感謝のエールを送りたいと改めて感じました。 原子炉は未だに処理の問題が課題で未来に向かって人類が解決しなければなりません。小説にもありましたが人類が生み出したものだから必ず乗り越えることができると。そのために出来ることを自分なりに考えて行動していきます。 | ||||
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躍動感とあの時を思い出させてくれます。 個人的には吉田所長の書籍を別途読んでいたので、人模様の理解が深まりました | ||||
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福島原発の事実がわかった | ||||
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現実を元にした内容、 報連相の出来ない上層部とそれに振り回される現場、 いつも被害を被るのは現場の人であることがよく分かる内容。 命のかかった現実をメディアなどで目にした人も多かった震災のデリケートな部分を素直に記したストーリーだと思いました。 | ||||
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サラッと読める感じがいいです。 映画俳優を連想しながら読むと楽しみが増します。 ストーリーは、涙ポロりんです。お勧め。 | ||||
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