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小説 Fukushima 50
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小説 Fukushima 50の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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この本を読んで思ったのは、東電の現場の人間の自己弁護が強いと思った事。 現場に居た我々は悪くない、悪いのは首相や東電の幹部と言いたげな話 気持ちは分かるが、それを覚悟で仕事してたので、自己弁護や他者批判はどうかと 内容自体は実に面白い話だったが、その辺がかなり残念 | ||||
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今、公開中の同名の作品の、脚本のノベライズ。 ノベライズだから、作者のこの災害に対しての思いや、 原子力行政に対しての批判や、東電の無責任な対応とか、 そういう社会的な問題よりも、あの時の福島原子力発電所にいて、 核爆発を防いだ50人の東電職員の奮闘に焦点を当てている。 吉田所長以下の奮闘で、今の日本があると思うと、エンタメ作品ではあるが、頭が下がる。 それにしても、当時の菅首相の対応は、残念ながら、民主党政権という新しい政権にたいしての、国民の期待を裏切るには十分だったのは事実だ。 危機に対しての、リーダーのとる態度として、あまりにも吉田所長と対照的なのは印象的だ。 黙祷。 | ||||
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映画視聴前に読むことはどうかと感じましたが、改めて当時の状況に直面した皆様の努力と正義感、現場と会議室の乖離も感じました。映画も期待しています | ||||
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