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小説 Fukushima 50



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【この小説が収録されている参考書籍】
小説 Fukushima 50 (角川文庫)

小説 Fukushima 50の評価: 3.83/5点 レビュー 30件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

感動というより自分達は悪くないと東電の現場の人間が言いたいだけの自己満足

この本を読んで思ったのは、東電の現場の人間の自己弁護が強いと思った事。
現場に居た我々は悪くない、悪いのは首相や東電の幹部と言いたげな話
気持ちは分かるが、それを覚悟で仕事してたので、自己弁護や他者批判はどうかと
内容自体は実に面白い話だったが、その辺がかなり残念
小説 Fukushima 50 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 Fukushima 50 (角川文庫)より
4041091306
No.2:
(3pt)

映画のノベライズ

今、公開中の同名の作品の、脚本のノベライズ。
ノベライズだから、作者のこの災害に対しての思いや、
原子力行政に対しての批判や、東電の無責任な対応とか、
そういう社会的な問題よりも、あの時の福島原子力発電所にいて、
核爆発を防いだ50人の東電職員の奮闘に焦点を当てている。
吉田所長以下の奮闘で、今の日本があると思うと、エンタメ作品ではあるが、頭が下がる。
それにしても、当時の菅首相の対応は、残念ながら、民主党政権という新しい政権にたいしての、国民の期待を裏切るには十分だったのは事実だ。
危機に対しての、リーダーのとる態度として、あまりにも吉田所長と対照的なのは印象的だ。
黙祷。
小説 Fukushima 50 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 Fukushima 50 (角川文庫)より
4041091306
No.1:
(3pt)

読み入ってしまいました

映画視聴前に読むことはどうかと感じましたが、改めて当時の状況に直面した皆様の努力と正義感、現場と会議室の乖離も感じました。映画も期待しています
小説 Fukushima 50 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 Fukushima 50 (角川文庫)より
4041091306

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