不死症
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皆様のレビューを見てから購入すればよかった。中学生の文章を読んでいるような描写と薄っぺらさ。無駄な説明が多すぎてページ数が多いだけで中身はペラペラです。ホラー作品ではなく、嘲笑を誘うコメディですか? 『もはや選択肢はひとつしかないのだから。つまり、逃げる。退避する。この敷地から一刻も早く外に出る。脱出する。いずれにせよ、そうするしかないのだ。もはやそれしか、できることがないのだから。』 逃げる退避するこの敷地から外に出る脱出する、、、本当に勘弁してほしい。字数稼ぎでもしてるんでしょうか。 とにかくオススメしません。後悔します。 | ||||
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尊敬すべき先輩であり主任研究員であり“雲の上の人”である泉夏樹に対してこの黒崎信て男は何でこんなに偉そうな言葉遣いしてんの?笑 まず尊敬する先輩を「君」なんて呼ぶか? しかも 「自己紹介させてもらおう」 「別に信でいいよ」とか 「被験者棟だよ。被験者の臨床データを取る場所だね。ほら、臨床試験のアルバイトってあるだろ?高額報酬と引き換えに被験者をたくさん集めて、新薬の薬効データを取るっていうあれだ。その被験者たちが暮らしているのがここってわけ」 ここまできたらもう何様だよ笑 新米の研究員が主任に対して言う言葉遣いじゃないでしょ。 てかロボットかと思う程機械的な口調。 もう作者の幼稚さというか未熟さが滲み出てて可笑しくて仕方なかった。 多分同い年なら役職関係なしにタメ口でも変じゃないだろう、て安易な考えだと思う。 もう違和感ありすぎて無理です。 気持ち悪いし 他にも気になって仕方ないことを数点 ■この格好で暑くも寒くもないのだから、季節は春か、秋。 いやいや、夕暮れ時の春や秋は肌寒いでしょ笑 てか寒すぎでしょ。ただでさえ”春先まで雪の残る“山奥なんだから。 そんな山に春にいて寒くもないだなんてあんまりすぎる。 気温10度もないでしょう。 ■信「テロ、かもしれませんね」 夏樹「テロって、テロリズムのことですか?」 そのテロ以外に何があるんだ ましてやこの現状にいて ■『何か』『何か』言い過ぎ。うるさすぎ。もうそこはその本人の名前がでいいと思う。 ■「……壁を背に戦おう。そうすれば一人が相手にするウェンディゴは、三体だけで済む」 はぁ? ■「もちろん!」夏樹もまた、笑顔で絶叫した。 はぁ?目の前まで大量のウェンディゴが迫ってて足場が組まれてた付近で拾ったパイプを武器に戦おう、て時に笑顔? ■“立ち込めていた科学的な臭いの正体に、ようやく気付いた。ーーー灯油だ“ 普通すぐ気付くでしょ ■「なあ、頼むよ、松尾さん。あんたにも人の心はあるだろ、だったら汲み取ってくれよ、僕の気持ちを……なあ、松尾三佐!」 全体的にセリフや文章が中二臭い。 DNAの説明とかいらないし。専門書を見て専門用語をつらつらと並べただけ感が凄い。 ■彼女の目的。すなわち、不老不死だった。 夏樹ってホントめでたいやつ。 ■とにかく話が進まない。半分まで読んでも爆破から始まりウェンディゴと戦い厚生棟に移動し朝を迎えただけ。 つまり中身がない。スカスカ。 ■松尾三佐、業務中にワインを飲むって馬鹿なの?しかも内閣総理大臣からの命令内容をベラベラと喋り、、、 作者が中二病だとここまで酷いことになるのか てか松尾が研究棟に泊まるのはさすがに草。 ■戦車からスピーカーを使い話しかけてくる自衛隊、それに対し肉声で話す夏樹や松尾たち。何故声が戦車の中まで聞こえる ■松尾「すまない。私もあなたがたと同じ立場になってしまったようだ」 ギャグなの?これ何回繰り返すの? ■「……うわああぁぁん」彼女はただひたすら、子供のように泣きじゃくった。 うわああぁぁん、いるか? 「彼女はただひたすら、子供のように泣きじゃくった」 だけでいいと思う。 ■慌ててその場に伏せる夏樹。だが顔は上げ、松尾三佐を見る。 “だが顔は上げ”なんているの? 慌ててその場に伏せる夏樹。そして松尾三佐を見る。とかシンプルにすればいいと思う。 伏せてるのに何で松尾の様子が分かるんだよ、て指摘に対しての言い訳をしてるようにしかみえない。 そんな細かい描写は読書に任せばいいと思うけど。 全部説明してると無意味にページ数が増えるだけ。 ■「くどい!」 パン。 もう笑うしかない。 あまりに緊張感がなさすぎる。 ■「ううっ……」松尾三佐が、腹を押さえて、その場に膝から崩れ落ちる。 ううっ……っているの? 腹を押さえて呻く松尾。その場に膝から崩れ落ちた。 とかでいいと思う。 ■透きとおるような、濁りのない瞳。 五十メートル先の少女の瞳がよく見えたな。 ■若返った夏樹が出入口で松尾の息子に不老不死の研究に成功したことを長々と説明。ひとまず場が変わって移動中なりどこかの部屋の中なりで夏樹が振り返りながら説明してる感じにすればいいのに一息にゲートで松尾に説明。 あまりにも物分りが良すぎるでしょ。普通段階を踏んで「そうか、泉夏樹博士は、もう父の仇ではないのだ」の心境に至るでしょう。全て急ぎすぎ。なんじゃこりゃ。 戦車の前に少女が姿を表したところですぐ場面を変えて “夕刻。戦車隊は、実に三十五年ぶりに、ゲートの前からゆっくりと移動していた” の部分を先にすべき。 それで夏樹の三十五年間してきた研究の過程はここから話すべき。 一気にゲートの前で喋りだしたことが本当に滑稽でならない。 読了後こんなに何も感じない本は初めてだった。 必ず付いてしまう星1つは表紙と皆さんのレビューが面白かったからということで | ||||
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一気に読んでしまいました。 ラストには本当に驚かされました。 | ||||
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そう思わずにいられないほど、本当に内容が薄かったです。何も残りません。 設定的にすぐに犯人が分かりますし、どんでん返しがあるのかと思ったらそれもない。 全てが予想通りなので本当に淡々と、なんの驚きもなく読み進めることができました。 唯一驚いた点といえば、作者の表現力でしょうか?自分の読解力が低いだけかも知れませんが分かりにくい表現がいくつかあり、何度かその箇所を読み直しました。 ついでに、帯には「最後の一行まで見逃すな!」みたいな事を書いてありますがなんの驚きもありません。言い方を変えただけです。 | ||||
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自分の難点は、度々、所謂〝ジャケ買い〟をしてしまうところなんですが、これは久々にやってしまいました。 新幹線の車内で読み、そのまま新幹線に置いて帰ってきました。清掃作業員の方、申し訳ありません。こんなに酷いものを買ってしまい、読んでしまってショックです。 書く方も書く方ですが、売る方も売る方です。製造・流通・販売に至るまで、全てに掛かる資源の無駄遣いです。 | ||||
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