■スポンサードリンク
ピース
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ピースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.33pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全92件 1~20 1/5ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミスリードという手法において、最高峰の作品と言えるでしょう。 この作品を読んで犯人が誰かわかる人はいない。途中までの描写は退屈とおもうかもしれませんが、物語のラストで読者の予想を裏切ることを期待している方は読んでください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
元教師の女性が「女というものは日常生活でも、えこ贔屓が洋服を着て歩いているような生き物ですものね。」と言うと、 もう一人の記者の女性も「女が男にくらべて不公平な生き物であることは、それはもう、生理的な事実。」と思うのです。 私は53歳のおっさんですが、読んでいて腹が立ってしょうがなかったです。 男性のセリフだったら、偏見を持ったキャラクターとも思えますが、女性のセリフってところが卑怯くさい。 まさに作者が思っていることなんでしょう。 なんかもう、この女性蔑視のセリフによって、犯人の動機も、もしかしてこの作者がそう思ってんじゃないの、とか思ってしまいます。ベテラン作家だったから、編集の人も止められなかったのでしょうか。 スイスイ読めましたが、読後のムカムカがひどいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネガティブなレビューが多かったので読む前は躊躇したが、読み始めると最後まで一気に読み終えてしまいました。 文章も手堅いし、オチもなるほどねって感じ。 犯人の動機でガタガタおっしゃっている方も多いですが、小説なんだから。 軽薄な感じのタイトルと表紙を見て敬遠しようと思った人にこそオススメかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全体的に無駄なエピソードが多すぎる。 ある人物を犯人のように進む物語ではあるが、物語中盤から終盤にかけて犯人が確定してからは物事を詰め込み過ぎで中途半端になり終りまで誤魔化すような形になり中途半端な感じがする。 真相は読者の判断に任せますみたいな終り方の小説もありだとは思うのだが、この作品に関してはなんか蟠りがのこるに思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんだろう、つまらないの一言。 もったいぶった割に殺人の動機がくだらなくて非現実的すぎる。 いや、小説なので現実離れしているならそれはそれでありかもしれないけど 結果としてそれがこの話全体を思いきり陳腐なものにしちゃってる。 以下、ネタバレあり 子供がピース?いや、子供ならあるよね。勿論酷いことだけど残酷なのが子供じゃないか。 それを大人がやったらかなりまずいけど、殺人の動機としては、、、はぁ? 大人になっていく課程で、このときの非常識なピースという行動が恥ずべき事だったと学んでいくんじゃないか? とにかくもうばかばかしくてくだらない。 刑事も被害者の事ぶっ殺してやりたいと思う、なんて軽々しく言ってるし救いようがない。 刑事たちに1ミリの魅力も感じないし、もったいぶったわりに母親殺しの若者のキャラ、、薄っぺらいわぁ…。 こんなの中古で100円じゃなかったら後悔おさまらない。よかった、定価で買わなくて。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
50ページくらいの短編でまとめられるような話を何とか長くした感じがしました。 全体的に尺の取り方がおかしい。 バーでの最後の一幕まではじりじりするほどに話が進まないのに最後の超展開。 最後に謎を残して終わる話は好きなのですが、その鍵になる人物の描写が多ければもっと納得できたかなと思います。 他の方々と同じでポップと解説に一番騙されました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
犯人を駆り立てた問題の件は、90年代にある事件を巡り現実に起きたことで、それを本作の場面に移したのは作者の創作でしょうが、出来事そのものはほぼ実話なんですよね。現在と違いネットでどうという時代ではなかったので、雑誌か新聞あたりが中心でしたが、物議はかもしました。おじさんは当時たまたま映像も見たし、その痛みのような記憶も残っていたほうなので、種明かしを読んで、あ、なるほど、とピンと来ましたが。現実のほうは殺人には発展してないと思うけど。 ちなみに私は故・畑中純画伯のファンで、古本屋さんで表紙を見つけ、確かめたらやっぱり畑中純の版画だったので、樋口さんのことも本書の評判もまったく知らず買ってみたのです。秩父・多摩が舞台なのでここをライフワークの地とした畑中画伯が起用されたのかも知れませんね。で、内容も読んでわたし的には当たりで面白かったですよ。 それで読後にここのレビューを見たらやや意外でしたが、まあ好みの問題ですし。怒って叩き売られた方がいらしたおかげでワンコインで私の手元まで回って来た訳でして、世の中うまくできております。どうもすみません。 秩父の山の湿っぽさが一貫した薄暗い文章も好きですし、現在形の(実験的?)文体もこれがいいんだなとずっと思いながら読んでました。ショージ君の植物のような「あっしにゃあ関わりねえ」的世捨て感に結構魅かれます。麻美さんは確かに少し濃ゆくて、とりわけ私の嫌いな「女とは○○な生き物である」という薄っぺらな科白を取材相手と彼女がしたり顔で繰り返す箇所は閉口でしたが、まあ全体を損なうほどでもありません。ありがちですが老刑事坂森のコロンボみたいなしょぼくれキャラも好きですなあ、ほい。 非常に偶然なのですが、作中の20年前の件に加え、そのモデルとなったであろう実話のほうも、調べてみたらちょうど今の季節に起きていて、私が古本屋で見つけた日と数日の差だったのでした。こりゃ何かの縁か、作者の執念か、この季節には読んで思い出せ、というような。というわけで、あの件の記憶を共有する世代、1980年以前くらいの生まれで当時あの場面を目撃した方の中には「ああ、あったあった」的感慨とともにヒットする可能性があるかも知れません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんとも言えぬ味わいのある推理小説でした。 多くを語らぬ秘密めいた登場人物が大人っぽく、物語の中に出てくるジュークボックスの選曲がとてもかっこ良く懐かしい。 読み終えた後に改めて表紙の「子供達の笑顔とピースサイン」のイラストを見るととても場違いに思うが、納得させられてしまう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日本推理作家協会賞の長編部門にノミネートされていたり、粗筋だけ読むと凝ったプロットの貫井徳郎が書きそうな重厚なミステリーのように思えるのだが、実際読むと、これがビックリ!のとんでもないバカミステリーだったのだ!否、もはやこれはミステリーでさえないように思える。 しかしこの連続殺人の動機のバカバカしさは、逆に爽快ですらある。こうきたかーというよりこれでいいのか!とある意味、ミステリー史上に残る動機である・・・。 ラストの事件の真相もリアリティ皆無でほとんどSF小説の域に達している。 いろいろとサブストーリーや伏線が盛り込まれているが、殆どほったらかしなのも豪快だ。 森田芳光が宮部みゆきの原作を滅茶苦茶にして構成した映画版の「模倣犯」のような、上滑りの批判性と薄気味悪さのあの鑑賞後感に非常によく似た印象だ。 何でこれが日本推理作家協会賞の長編部門にノミネートされたのか全く理解できないが、じゃあつまらないのかと言われると、酷さが妙に癖になり、一気に読めてしまう困った作品だ。 一気読みして何とも言えない脱力の読後感を味わえるのが本作の魅力だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
出張の帰りに空港の本屋さんで、手書き風の煽りに釣られて購入。 出版社が中公文庫ということで、あまりミステリ方面で有名ではなかったので不安でしたが、不安が的中してしまいました。 伏線をあちこちにひろげて、最後がこれではいったい何なの?です。 探偵役もグラグラしているし、犯人の動機もわかり難い。 この作者の本も、出版社の本もこれから買うことは無いでしょう。 こういう売り方をしていくと本屋の店員さんに対する信用も落ちると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
出張に行くのに手ごろな本ということで、職場に転がっていた本書を取りました 帯は無かったですが、カバーはついていて、絵から「ああ青春ミステリーなのかな」 と思って読み始めました。 樋口有介さんの小説は初めてです、文章は名文とはいえませんが、流れは スムーズです。新幹線の車中で消費されるべくキオスクの片隅で売っている ミステリーの分野の本と比べたらいい方だと思います。 数時間で読み終えて、更にプロットを確かめるため、ぱらぱら読み返しをしましたから (もちろん暇だったというのもありますが)そう悪くはないと思います もちろん 不十分なところは多いです キャラクターに魅力が不足し人物に深みが無いこと、プロットが中途半端であること せっかくの秩父を生かしきっていないのも残念 特に最後のところは、作者のアイデア?それとも出版社の入れ知恵?って思うほど 不自然なまとめです とても最後まで読めないというレビューも 多くて驚きましたが もともとこの小説のターゲットで無い人をミスリードした 帯をはじめとした売り方 に一番の罪があったのだと思います | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
バラバラ殺人と切断された右手がピースという謎を追う作品かと思いきや、ページの大半は 料理の話や青年と老人の話、定年間近な刑事の事件とは無関係な会話などにあてがわれ、 事件の話はちょびっと 読む前は話の中心になるのかと思ってたピースサインも気づくのは事件解決直前という 何ともいえぬ肩透かしっぷりのうえ、死体をバラバラにした理由は特になしとミステリとしてかなり酷い そして終盤の展開は誰が読んでもその蛇足さに唖然とさせられるだろう そんなネタがやりたいなら、もっとそいつの描写をみっちりやっとけよ・・・・ 総じて見所のない作品だが、バラバラ殺人と一緒にゆでたジャガイモの話が読みたいような 奇特な人なら楽しめるかもしれない、多分 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語の起承転結が正しく辿られておらず、結末に至っては急ごしらえした物を無理やり繋げたに過ぎない。しかも、作者の樋口氏は少年審判の手続きにも疎いらしく、少年審判→逆送→懲役刑となった少年が収容されたのが「児童自立支援施設のような名前の少年院」だったりと、手抜きが多い。 本当に、時間とお金を無駄にしました。 本当に、この本は読んではいけません。買ってはいけません。 作者の樋口氏には、もはやミステリーを書く資格はないです。 そして、この作品を好評価した読者や、顧客に大々的に勧めた書店の担当者(バイヤー、売場含めて)は、自分の読者としての技量のなさを十二分に猛省していただきたいです。 尚、本作は、中古流通させると被害が拡大する事を考え、自宅裏庭の焼却炉にて焼却処分致しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1年間に100冊は読む私にとって、最後まで読みきらない本はほとんどない。せいぜい年間2冊程度である。この小説はだめ。言い回しがくさい。鼻持ちならないというやつ。最初の数ページでもういやになったが、もしかしておもしろくなるのではと3分の1くらいまでがんばった。ぜんぜんおもしろくならなかった。すごく後悔した。これで作家なのか。不思議だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
未解決とか意見がありますが それが良い作品だと思いました、 読者が想像できる範囲で謎を残し とても面白かったです これがわからないのは、ちょっと発想力なさすぎです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
(ネタばれ)梢路がなぜ母親を殺したのか。動機が最後まで分かりませんでした。こちらの方ががずっと気になる!梢路は物語の中心にいるようで、最後は隅に追いやられ、やっつけで物語が終わった感じで、消化不良感が残りました。地方独特の人間関係や生々しい人間描写はまあまあ面白かったです、一気に最後まで読みましたが、なんだかなぁ。。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回はワケあって出版社による紙の帯やら書店員による手書きポップなどは目に触れることなく、この文庫本を読んだ。紙ジャケットは付いていたが、子供たちが「ピース、ピース」とやっている図柄であるせいか、私はてっきりユーモア小説なのだろうと勘違いして読んでしまった。それにしても他の書評子(reviewers)による評価は頗る低い。娯楽小説だと思って読んだのに、村上春樹ばりの伏線未解決モヤモヤ純文学(もどき)であることが気に入らないのだろう。 注意! 以下、ネタバレ。未了の読書子は、此処でストップされたし。 中でも最後の数ページで元公安の八田によるマインド・コントロールの可能性を「仮定の話」として持ち込むベテラン刑事坂森のせいで、ミステリー小説の結末としては完全に破綻している。しかしきっと作者は百も承知でラストの破綻を描き込んだように思う。もしや続篇があり、坂森は警察に就職したての自慢の息子ともどもハンニバル・レクター教授ばりの八田と戦うのだろうか、などと夢想もしたが、私は斯様な小説は好まない。 この結末らしからぬ数ページがなければ、写真家小長が単独犯であり、爆弾で被害者もろとも吹っ飛んでお陀仏という薄っぺらい小説になっただろう。小長が梢路に犯行を見破られ、20年前のテレビ映像を見せる下りから、私も他の書評子同様に題名ピース(Piece; Peace)と文庫カバー絵の持つ意味が初めて氷解した。しかしミステリー作品としての興味はここで尽きてしまった。小長のこれまでの人生に就て、もう少し踏み込んで書いて呉れていても良かった気がする。 これまでの人生と言えば、梢路のそれには肩透かしを喰らった。中学時代に母親を殺害した廉で少年院に入っていたことや、殺害の動機が不可解なことが地方紙の中年女性記者麻美にのみ明かされる。読者も麻美の視点でこの老成した青年梢路の過去を知るわけだ。少年が実の母親と肉体関係にあり、それを精算したくて殺したという「仮定の話」も入るが、八田マインド・コントロール説同様に最後まで解き明かされることなく小説は終わる。梢路に付かず離れず引っ付いてくるアル中女子大生(梢路の中学時代の同級生)の存在は最後まで思わせぶりで、これにも肩透かしを喰らった。作者としてはもっと利用のし甲斐が有る人物だったろうに、何とも勿体無い。 他の書評子に不評な麻美について私も最初から嫌悪感を抱いた。タバコを吸うようなオッサン臭い女が嫌いということもあるが、どうも私には女に見えなかったのだ。陰茎を医学的に切除してしまった俗に言うニューハーフのような、或いは吉本ばななの『キッチン』に登場する女装して綺麗に化粧した父親のような違和感を抱いた。梢路の元クラス担任から梢路の過去を聞き出した中年女(とされる)麻美が、その秘密事項を自分の胸の内にだけしまって措くだろうか。いや、到底考えにくい。女なら必ず誰かに話す筈だ。遠方に住む別の女に電話して「口外無用」としつつ長々と話すことだろう。聞かされた女も別の者に話し、「口外無用」の噂は、挙句の果てには「中学生が母親の屍肉を喰らった」とかいう尾鰭まで付いて拡散して行くだろう。 ちょっと脱線したが、要はオイディプス・コンプレックスに苦しんだ中学生の梢路が、父親不在のため、オイディプス王とは違って、性交渉の相手である母親を殺したとする伏線なのかも知れない。が、謎は謎として残留する。 ともかくもミステリーとしては失敗しているように思うが、小説としては巧みだ。最後までひと通り読み了えてから再び冒頭に帰ってみると、この作者の巧みさがよく分かる。登場人物の生活感を含めた奥行きある肉付けや梢路の作る料理の描写なども秀逸だ。 しかし残念なのは、ここまでディテールに注意を払う作家が、ことタバコやワインの銘柄には無頓着であることだ(尤も私にはタバコはどれも同じで、その煙や匂いが苦手だが)。高級品に拘泥するのは此処バー「ラザロ」では無論場違いなので、安物でも良い、ワインの産地や蔵元(英語wine estate; 米語winery)の名やブドウの種類や醸造の年号などの描写も有って然るべきだと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
元、純文学の作家として引き込まれる文章を見せ付けられた。 この作家の書く主人公はどこか似ているようなところがあるが、 きっとそこが作家の書きたいところでもあるのだろう。 記号的な人間を出さずに、不可解な行動や当たり前の行動にもそれまでの想いがあって 人間味を忘れさせない文章がとてもおもしろかった。 あくまで人生の一部を切り取っただけ、という見せ方なのだろうが、 個人的に酔っ払いの女子大学生だけはもう少し掘り下げて欲しかった。 気が向けば同じ主人公で続編を書いて欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
辛口&疑問点多々有りレビューです。 やたら遠まわしの表現をして文字数を稼いだだけの、何も入ってこない作品でした。 伏線も何もあったもんじゃない。 一つのネタを見つけて、それを小説にする為に無理やり肉付けしていった感じ。 はっきり言って、POPに騙されました。凄く読みにくかった。 話が一本の筋を通ってないんです。色んなところから色んな要素を集めてひっつけたような。 そして、ネタとオチが非常に酷似している作品があるのですが…。 「地獄少女 地獄少女二籠」というアニメの【Vの惨劇】という回。 飛行機事故が交通事故に変っただけで、同じ展開です。 私の不勉強だったら申し訳ないのですが、 このピースは【Vの惨劇】のオマージュでしょうか? オリジナルとして発表するにはあまりにも似すぎていて困惑しています。 以下ネタバレ----- ・殺した相手にピースサインをさせる ・それは事故現場の報道で、野次馬がピースサインをして映っているのが許せなかったから この作品の売り文句にもなっている、オチや犯罪動機が 2007年1月に放映されています。 重ねて言いますが、私が知らないだけでしたら本当に申し訳ありません。 ただ、純粋に困惑してしまったので。 もし、両方に何か繋がりがあったり、【Vの惨劇】の原作が樋口さんだったら納得できるのですが…。 ただ、その点を抜かしたとしても、読み物としては、何度も挫折しそうになるほど ひどいものでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
途中で読むのやめてしまいました。まず主人公に感情移入ができない。 できないにしろ魅力があればいいんですけど、それも感じられませんでした。 ていうかいきなり生々しいベッドシーン入れるのやめて欲しい。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!