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ピース



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【この小説が収録されている参考書籍】
ピース
ピース (中公文庫)

ピースの評価: 2.33/5点 レビュー 92件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全92件 61~80 4/5ページ
No.32:
(1pt)

騙された(ネタバレあり)

私もみなさんと同じくPOPに騙された一人です。どんでん返しの小説がだいすきなのでつい衝動買い。ここのレビュー確認すればよかった。

みなさんおっしゃる通り、動機が薄っぺらい。そして伏線がほったらかし。ミステリーは伏線がすべてつながるから面白いんだと私は思います。
犯人は意外…なのかな?どっちの犯人も読めたぞ。まだ鞘路が犯人のが面白かったかも。樺山さんとのつながりとかさ。
私も中年おばさんのキャラはいやでした…。

ページがなかなか進まず…疲れました。
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.31:
(1pt)

本当にPOPに騙されますよ。

読書の秋。
堪らなく本が読みたくなった。

そして私も本屋でカバーのイラストとPOPにまんまと騙されました。

読み始めて一時間足らずでギブアップ。
読み難いしバラバラ死体ってのも気分が悪くなった。

買って損するだけだ。

悔しい気分。

買う時にレビューを確認しておけば良かった。

手元に置いておくのも嫌だしBOOK・OFF行きにします。
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.30:
(1pt)

時間を返せ!

POPに騙されました。まとまりのなさ、ヤマのないストーリー展開…いいところ一つもなし! 読むだけ時間のムダです。
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.29:
(1pt)

これはないわ、、、、、

がっかりしました。
と言っても、内容を精査せずに本屋さんが大々的にお勧めしているので買ってしまった自分が悪いのですが、、、
これから買おうと思っている方々に無駄なお金を使わせないために言いますが、全力でお勧めしません!!
本の帯に書いてあるとは意味が違って、もう参ったという感じです。
とっとと古本屋へ売りに行きます。
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.28:
(1pt)

誰が読んでも満足しないだろう

普段あまり本を読まない私が書店で「お、これは面白そう」と思い期待して読んだのですが。。。
えっ?これで終わり?肝心なことは何も書かれてない。
素人でもこれはおかしいだろと思うくらい。
大どんでん返しを期待してたんですが一向につまらないまま終わってしまいました。
登場人物も魅力的な人がいないし。
やたらタバコタバコとうるさいです。
表紙が古いカバーだったら絶対買わなかったのにな。
残念。もっといくらでも面白くできそうなのに。
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.27:
(2pt)

まんまと騙された!?

他の方と同様、書店のPOPにまんまと騙されました。
「ピース」という他愛ないタイトルが何故連続殺人という重大事件と結びつくのか、途中でそれが判明したときは「その手があったか」と思わずひざをたたいたものでしたが、そこまで。
結局、そこからの人間関係とか刑事の推理とか、とって付けたような展開はミステリー小説とは言いがたいはらはら感はどこかに失せて読み進めるのが苦痛に感じられるほどでした。
苦痛に感じられたもうひとつの理由は、文の書き方。全て「現在形」で「〜する。〜ある。〜いる。」と書かれているため変化とか動きが無く読みにくい。
作者の個性なのか、そういう表現方法もありかとは思うが、生理的には合いませんでした。

ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.26:
(2pt)

丁寧さが足りなかったかもしれない・・

話題になっていたので手にとってみました。
文章表現一つひとつに意味を含ませている感じがして、
楽しみながらスラスラと読めるのですが、
含ませた意味の処理を丁寧にしていないので、
読み終わっても、なんだか腑に落ちない作品でした。
おいしい素材を、上手く料理できていないようで、
もったいないなぁ、と思ってしまいました。
あれほど大きな事件を起こした犯人なのだから、
もう少し、心理描写を丁寧に、繊細に表現してもよかったような…。
あらすじと帯の文章だけで売れているんだな、と
そこだけは納得できました。(売り方が上手ですね)


ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.25:
(1pt)

POPに騙される

まぁ,とにかく目立ったPOP,書店の意気込みすら感じましたが,内容はともなわず。結果読者ファンを無くすことになります。ところどころ雰囲気のあるシーンはあってもあまりに完成度が低いと思います。
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.24:
(1pt)

つまらない割には読みやすい

作家じゃなくて、店頭POPに騙された感じです。
書店の人だからと言って、全部本を読んでいる居るわけでもなく、これからは参考にしないように、心に固く誓いました。

ネタバレになりますので詳しく書けませんが、どうやって、あんなことをさせるのかが、まったく説明ない。
その他色々と、なんで?というのが残ったまま終わります。

それでも基本のトリック部分が面白ければ、気にもなりませんが、そんな理由でネタバレされるのかという感じでまったく盛り上がらず。

お金を出してまで読む価値はないと思います。
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.23:
(1pt)

騙された

ミステリの醍醐味は、著者のワナにまんまとはまった事が分かった時の衝撃感だと思う。
この作品も書店の書評に、みごと騙されてしまった。
もったいつけて散りばめられた伏線は、どこかにすっ飛び、退廃的な台詞が妙に鼻についていただけない。
「このミス」にも取り上げられないくらいだから、やはりその程度のミステリレベル。


ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.22:
(1pt)

ストーリーがしぼんでいく…

最後まで読み終えると、徒労感でいっぱいになる。
『途中で連載が急に打ち切りになる漫画』。そのような小説。

書店で平積みされているのを見かけ購入。
読み始めると、たくさんの大小の謎が出てきて、
グイグイ引き込まれて読み進めてしまう。

しかし、最後まで読んだら…詐欺だ。こりゃ詐欺だ。
「まだ続きあるんじゃないのか?」と思うほど中途半端。
これまでの時間を返せ! と言いたくなるようなあほらしさ。

作品の初めや中間部分にあった謎は放置され、
犯行の動機や方法も「公安万能説」で片付けられてしまう。
ミステリは、ある程度の現実味がないと(「これならあり得る」と思えないと)
面白くないと思うのだが…。
いろいろ高価な材料を入れてみたけど、台無しになった鍋のような印象。

主人公についてシリーズ化して、これまでの謎を小出しにする
つもりなのでしょうか。

なぜこの本が猛プッシュされていたのか疑問。
出版社から報奨金でも出るのかな?
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.21:
(2pt)

【ネタバレ】犯行の動機が。。。私もPOPに。。。

貴志祐介さんのファンでミステリーにはエンターテイメント視点重視で接しています。特に厳しく作品を評価しているわけではないのですが。。。この作品は本厚木の書店のpopに釣られて購入しました。"タイトルのピースには思いもつかないおどろおどしい意味がある、"ということで。。。

本当に残念ですが、殺人動機に課題があります。複雑な人間関係・少し無理があるトリックの場合でも、"あっ、そういう事情・背景なのか"と理解できる説明があれば多少現実感がなくても納得するのですが、この話は二重に弱いのです。まず、"真"の殺意を持つ人物の動機として弱すぎます。十年以上抱え込みなにかのはずみで大量殺人を決意するはずもない動機です。 サイコパスとしての表現があればわかりますが、それもなく単に唐突なのです。更にそれをある意味殺意の持ち主の正反対、まったく逆の価値観を持つ人間に犯意を持たせる描写がなさすぎます。殺意対象範囲の最年長者に実行犯になってもらう、そんな手間をかけずともその人物と若いターゲットを蹂躙できたはずです、中野卒のエリートなら。このくだりは真実の解決であるという明示はありませんが、であればなお、もう少し複線を残さないと余韻もなにもあったものではありません。

冒頭の飲食店の描写が好印象だったことので2点とさせていただきますが、他の方のコメントにもありますようにくどい表現やいくらなんでも残しすぎの複線も含め残念ながら期待値には達しませんでした。

次作に期待しています。酷評お詫びいたします。
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.20:
(1pt)

書店のPOP戦略

出版社の営業の方が仕掛けたのか、
書店員さんから沸きあがってきたのかわかりませんが、
POPの威力は絶大です。

ストーリーは―当然詳しくは記述しませんが―私には全くあわなかった。
途中、全然ページをめくる手が動かなくなり、
辛抱して我慢して、「ここからきっと面白くなる!」と信じて…
信じたまま読了。
読後、「なんなんだ、コレ!?」という感じでした。

本は“嗜好品”だと思いますので、あくまでも個人的意見ということで。

あ〜、まんまとやられた。POPに!
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.19:
(2pt)

ちょっとネタバレ

描写は凄く良いです。 田舎の独特の雰囲気やスナックも鮮明に想像できますし。 でも肝心な部分がな〜。 上記のようなその他の部分は一々細かく書かれてるのに、肝心の種明かしやトリック等が……。いや全く腑に落ちないってわけではないんです。 筆者の頭の中ではちゃんと事細かに展開されてるけどそれが文に表れることなく、そのまま筆者の頭の中だけで完結されてる感じ。 多分、はっきりとではなく多少の謎を残した終わり方をしたかったんでしょうけど、読んでるほうからしたら説明は足りないし、伏線を回収しきれてないようにしか見えないです。 独り善がりが祟った説明不足でしょうね。 まああくまで私個人の意見ですけど。 でも本当に背景描写やネタ自体は素晴らしいので星3、4つは点けたかったんですが、麻美が吐きそうになるくらい非常に不快だったので星2つです(笑)
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.18:
(1pt)

本屋さんマジですか

書店の中央に平積みイチオシで置いてありました カバー絵も不気味で期待満点で買いましたが すべてが中途半端 これで完成? って 思ってしまいました
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.17:
(2pt)

ガッカリ

途中までは面白かったんですよ。
農村が良い意味でも悪い意味でもリアルでした。
そんなのどかな田舎を揺るがした大事件の真相は…と読み進んでいる間は楽しめました。

問題はそこから。

何なんですか?その謎解きは。
それまで色々ちりばめられていた伏線はどこ?

もう、お金と期待感と時間を返して欲しいです。

書店のポップに引っ掛かる人が減りますように。
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.16:
(3pt)

樋口作品は他にもっと良いものがある

秩父を舞台に発生した連続殺人事件に定年前の平刑事が挑む・・・といった感じで少し刑事コロンボを思わせる設定ですが、正直言ってこの刑事にコロンボ的な活躍は期待できません。樋口作品の特徴かつ醍醐味である軽妙な会話もほとんど出てこず、この刑事の秩父方言による同じような台詞ばかりが目につきます。なんとも中途半端な存在ですね。この物語の真の主役は別にいると言った方がよいでしょう。しかしその真の主役の活動とその経緯があまり記述されていないために消化不良な読後感となってしまいました。また、秩父と言う土地柄がどのような所かはわかりませんが、あまりにも「田舎の悪い面」を強調しすぎていて、読んでいて気分が悪くなってしまいました。やはり樋口作品はからっとした地方都市が一番相性が良い気がします。

つまらないという程ではないのですが、読書好きな方が「読書を楽しむ」時間をあえて浪費するほどではない作品です。出張の際に新幹線やホテルで読む分には最適でしょう。最近、書店などで本作品のPOPをよく見かけます。また、本のカバーにも某書店員の推薦文の帯がかけられていますが、本当にこの本を読んでの推薦なのでしょうか。この作品のみで樋口氏が評価されてしまうのは残念です。樋口作品には読書として楽しめるミステリーがこの作品の他に多くあります(柚木草平シリーズなど)。ミステリー好きな方にはぜひそちらのほうもチェックしてみてもらいたいです。
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.15:
(1pt)

なんで書店はこんなに推すんでしょう

いつもこのミスを参考に買っているので、
好みが違うというのはあっても、途中で断念したくなる程
面白くないと感じたのは久々でした。夫婦でミステリ好きですが、感想はほぼ一緒、
動機も方法も煮詰まってない感が読後を凄く悪くしています。
最近読んだ物が「寝る前にちょっと読もうと思ったのに、やめられなかった」ものばかりだったので、
余計に残念度が高かったです。

私も書店が相当力を入れて推してたので久しぶりに衝動買いしたのですが、ここのレビュー見てから買えば良かったと後悔しています。
スポーツ新聞の広告には何かで1位を取りました!とありました。なんだか凄い違和感…。
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.14:
(1pt)

久々に残念な…

この作品や著者がお好きな方には申し訳ないのですが、ちゃちな2時間ドラマレベルと感じました。作りが雑なのに
あれこれ拡げ過ぎ、盛り過ぎた感が強くて。
只々がっかり。
他の方のレビューを読んでから買えば良かったと。
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568
No.13:
(2pt)

本当に本屋のポップに騙された。

タイトルの通りです。傑作ミステリーとして大絶賛されてましたが、肝心の内容は、え?こんなものなの?程度です。大量に伏線を散らばらせますが、ほとんど回収されないまま物語は終わります。それを作者もわかってやってて、「何もかも気にかかる」ってそんな無責任な終わらせかた、ミステリーとして破綻してると思う。 一方でベテラン作家らしい生活感あふれる描写はなかなかのもの。ということで、星2つです。
ピースAmazon書評・レビュー:ピースより
4120037568

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