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クリムゾンの迷宮
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クリムゾンの迷宮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全320件 141~160 8/16ページ
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一言で言うと悪くはないですが、何かがちょっと足りない。 最近長編ばかり読んでいたのでそう思うかもしれないけど。 突然訳のわからないところに放り出されて生き残る為に生死をかけたサバイバルをするってゆう内容。 確かに緊迫した状況や人が変貌していくさまは面白かったです。 でも、それだけかぁーってゆう印象。 さくっと読みたい人にはオススメ。 個人的にもっと感情の描写が欲しかったかな。 | ||||
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ホラーものはあまり読むことがなかったので、おもしろいと思った。以後はまりそう。 | ||||
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設定や話の進め方に無理があると感じた。それも読んでいる時はその理由などが最後でわかるだろうと思いながらなのでそこまで気にはならなかったのですが、終わり方が好きになれない。こういう物語はそういう風呂敷畳まない終わらせ方がかっこいい系にはならないと思う。 2回目は違う感想になるかもしれませんが… | ||||
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閉ざされた場所で、数人の男女が殺し合うという展開は、人気のジャンルで成功例はいくつもあります。 しかし、このジャンルでは宿命とも言えるのが、設定が大掛かりになり過ぎるために、 風呂敷を畳むことができず、いわば投げっぱなしのような終わり方になってしまう点です。 本作ではその点をどのように打開するのか期待していたのですが、 何か巨大な組織(マフィア?)の陰謀だった、終わり。では残念ながら期待外れと言わざるを得ません。 キャラクターの掘り下げ方に対する不満が随所に見られますが、 物語がずっと主人公の視点で進むのに対して、参加者9人全員が一堂に会するのは第1CPのみで、 それ以降主人公とほとんど絡みがないまま退場するキャラクターが大勢いることを考えれば、当然と言えるでしょう。 ゲームの勝利条件や終了条件が最後までよくわからないまま、いつの間にかゲームが終了して病院のベッドで目覚めるという展開もマイナスポイントです。 黒い家の完成度の高さから言って、レベルの高い作家であることは間違いないと思うのですが、 おそらくこういったジャンルは得意ではないのでしょう。 | ||||
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非日常的で風景描写が日本ではあり得ない光景のため素直に読めた、展開がスピーディで、中だるみが、感じられなかった。 | ||||
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こんなに何度も読み返す本は初めてです。 描写がとても素晴らしく背景が頭の中にくっきりと想像でき、余計ハラハラドキドキ。 数年に1度、手に取って読み返しても色あせる事のない傑作だと思います | ||||
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レビューの評価が高かったので、期待して読みました。 続きが読みたくて途中でやめられない・・・ を期待していましたが、いつでもやめられます。 一番いただけなかったのが、ラスト。釈然としない、合点のいかない、「え、これで締めちゃう?」ってかんじでした。 これだったら、100円の『おまえたちのなかに鬼がいる』のほうが、ずっと面白いなぁ。 | ||||
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出だしは、良かったのですが、なんかスピード感がないというか、スリルがないと言うか・・・。 途中で「もう無理!」となりました。 | ||||
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主人公がことあるごとに分岐に迫られ、まるでRPGをプレイしているかの様に感じられる。本作の魅力はシンプルな点だろう。他のレビューでも指摘されるように、するする読めるので、ストレスなく読める。また、自然の厳しさ、不気味さ、理不尽さもページを進めることに一役買っているだろう。 これを読んで思ったのは、遠く離れた未開の地でサバイバルするのはどれだけロマンがあろうと絶対に嫌だということです。一人で野宿した記憶が蘇りました。 | ||||
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最高でした。何故かバトルロワイアルが好きな人にお勧めみたいに言われることがありますが、あれとは全く違うと思います。 あっちは人間の子どもが殺し合うという残酷極まりない低俗なものでしたが、クリムゾンの迷宮では敵はむしろ化け物です。 ほとんどは逃げながら生き延びるために知恵を絞って・・といった形ですし、バトルロワイアルが大嫌いだった自分でも抵抗なく読み進めることができました。 バトロワが無理だった人にこそオススメしたいです。 貴志祐介さんの描く情景描写が大好きです。 本当に良かった、大満足です。 | ||||
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インターネットが普及してから読書をほとんどしなくなってしまっていたのですが、 デジタルがジェット好きでKindleを購入、なんでもいいから面白そうな小説を読んでみようかなーと思って 購入したのですが、 見事にハマってしまいました。最後まで一気に読んでしまいました。 人間同士が喰うか喰われるかのサバイバルゲームに強制的に参加させられる、という 一見かなり非現実的に思える設定ですが、 人がグールになってしまう過程などが妙にリアルでやたら現実的に描写されているので 没頭してしまいました。 このストーリーを300円程度で楽しめるなんて良いですね。 | ||||
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あらすじなどを見て少しでも興味をもったなら買うことをお勧めします。 こんなに先が気になる小説は初めてでした。エンタメ小説をお探しならこれがおすすめです。 | ||||
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貴志さんの作品は初めてですが、映像を見ているようであっという間に読み切ってしまいました。面白い! | ||||
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終始ハラハラしました。 逃げ惑う主人公に自分を重ね、一緒に逃げている感覚が楽しかったです。 最後のTRUE ENDの結末。 人生は筋書きが決まったゲームではない。 そう願わずにはいられません。 切ないです。 | ||||
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最初、単なるホラーかと思っていたので、敬遠していたのですが、 他の方のレビューを見て、読んでみました。 一気に読みきらせてしまうだけの文章力とテンポの良さがあります。 お買い得です。 | ||||
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とてもおもしろい作品でした。 貴志祐介の作品を他にも読みたくなりました。 | ||||
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ベッドで寝ながら読んでもほんの3-4時間程度で読めます。この手のサバイバルゲ-ムの中ではル-ルがしっかりしていておもしろいと思います。 | ||||
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「インシテミル」的な雰囲気を感じつつ,どきどきしながら読み進めることができた。 ただ、人が人を…という設定だけは正直いただけなかった。 | ||||
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あっという間に読了。 いつのまにか生き残りを掛けた命懸けの駆け引きに巻き込まれるサバイバルホラーの世界。 先をどんどん知りたくなる作品。 表現がエグい箇所もあるが、それが読む側にも緊張を強いる作風はさすが貴志作品。 煽ってくるわ~('д`|||) | ||||
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仕事がたまり,忙しいのにもかかわらず,一晩で読んでしまいました。 ちょっとだけのつもりが,ちょっとだけではすみません。続きが気になってしまいます。 お勧めします。 | ||||
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