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クリムゾンの迷宮
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クリムゾンの迷宮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全48件 1~20 1/3ページ
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本の角にシミがありました。(写真1枚目) 同時購入した別の本には影響なかったので、おそらくこちらの文庫のみかと思います。 カバーがダサい(写真2枚目) 買った記憶のない本が届いたと思いましたが、クリムゾンの迷宮で間違いなかったです。 内側に本来のカバーは装着されてましたのでクソデカ帯?になるんでしょうか。 せめてタイトルを目立たせるべきかと? | ||||
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程よく読める作品 | ||||
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この作者の別の作品も数冊ほど読んだことがあるのですが、女性との性的なシーンをどうしても入れたい人なのかなぁ?と思いました(笑) あとおそらくヒロインは作者の趣味で性格付けしてるのかなと思うんですが、どの作品のヒロインもなんとなくアニメキャラみたいな性格してて私にはちょっときつかったです。 | ||||
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ある日突然、火星のような赤い渓谷に放り込まれた数人の若い男女達による命懸けのサバイバルゲーム デスゲームモノの金字塔であるバトルロワイヤルと全く同時期に出版された本というだけあって、今のデスゲームに比べると人間ドラマの薄さや展開のスローペースさがどうしても浮き上がってしまう しかし主人公とヒロインの二人がサバイバル生活で徐々に絆を深めていく様は読んでて癒しだし、ちょっとした選択の積み重なりで物語が徐々に不穏な方へと傾いていくサスペンス感と、その後の伏線回収もたまらない。筆者が自然分野に強いのもあって、キャンプや生物の描写は一級品 昨今のレベルの高い同ジャンル作品に比べて見劣りはしますが、その分スルメのようにじわじわと効く面白さがあります。展開のスローペースさが余り気にならない人でしたら、オススメです | ||||
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読後に感じてしまうのは、色々な事がそんなに目新しく感じない上になんだかさっぱりしないなぁ、と。 読んでるとまぁまぁですが。 | ||||
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ヒロインが裏切り者で眼にカメラを仕込んで殺し合いのゲームを観客に見せていたのだと気付く場面で、 主人公が、そういうことなら俺とセックスしたのも、濡れ場のシーンを提供するためだったのか?と疑心暗鬼になるのだが… いやいや、眼にカメラ仕込んでるなら、観客に見えるのは腰振ってるお前の顔だろ?とツッコンでしまった。 それ以外は、高校の時の私には楽しめた。 | ||||
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読みやすいんだけど、昭和のミステリー感満載でちょっと古いというか、腕時計とか使い古された感。おどろきがない。 よく出てくるメンバーはいいんだけど、ほかのメンバーが名前いわれても分からんくらい印象が薄い。 もちっと全員で行動しててもよかったんじゃ? オチがうぅーん、て感じで星2.5かな。 でも最近読んだ伊坂幸太郎と比べたら文体はずっと好き。 | ||||
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サバイバルと摩訶不思議なクリムゾンの迷宮。先が気になり引き込まれていく。細かな演出と後半の追い込まれる展開がワクワクする。何度も読み返しても面白いスルメ的な本だ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 古本なので状態がかなり悪い状態だった。本の虫も這い出してきて最悪だった。 もう少し品質管理にはしっかりしてほしいと思う。 | ||||
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こんな話をよく思い付くなと怖い反面すごいとも思います。メッセージ性もありいろいろ考えさせられます。ホラーが好き、貴志祐介さんの作品が好きなら良いかもですが、怖さを受け付けない方は心のダメージが大きく、覚悟して読んだ方が良いです。 | ||||
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ラストの種明かしが結局明かされないまま終わったには消化不良で 拍子抜けした。ここが減点。最初のほうから途中まではこれからどうなるか 続きが読みたくなったのだが結局メンバー同士のサバイバルに終始したのと ゲームチックな軽い案内が少しうーんという感じだった。 途中の心理描写等は鬼気迫るものもあり面白いのは面白かったのだが 再読するほどではないと思った | ||||
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作者の妄想ですよね 現実にはあり得ないと思いますし 誰が誰だかわかりづらいね 確かに面白かったんですけど モヤモヤするズルい終わり方です この人の作品は無駄に長いイメージがありますね | ||||
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ストーリーの意外性はほとんど感じず、グロテスクな描写も控えめでサラッと読めるお話でした。 他の方が同じように感じるかは普段の好みや読書傾向によりますが、ページ数のわりにかなり早く読めたのは確かです。 この作品での恐怖描写はほとんど極限状態での心理(変貌、裏切り、主人公が追い詰められたりなど)にあると思います。 個人的にはもう少し物語に意外性が欲しかったこと、好みの恐怖演出ではなかったこと、主人公の性格的に感情移入がしづらかったこと、このあたりで星は3にしました。 しかし逆に言えば難解な設定などもなく没入しやすい物語なので、主人公に感情移入をしてドキドキしながら読む方、デスゲーム好きな方などにはオススメできるかと思います。 グロい描写を求めている方やびっくりさせるような展開を期待する方などには佳作止まりかもしれません。 | ||||
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途中までは中々面白かったが、やはり終盤の締めが大変よろしくない。 バットエンドではないがTRUEエンドでもない何とも煮え切らないラスト。ノベルゲームだったらこれはノーマルエンド。もう一周しないとTRUEエンドには辿り着かない仕様でしょうね。だが小説なのでこれっきり。こんな中途半端な終わり方ならバットエンドの方が大分まし。 それと、登場人物たちが早々にゲームの進行通りにするのも違和感がある。 ゲームに逆らえばペナルティーがあると警告はされてるものの、具体的にどんなペナルティーかは書かれてない上に、実際逆らって殺された人間など一人もいないのに律義に殺し合いを始める。その為、あの状況で主催者側がどんなペナルティー与えられるのか最後まで不明。 せめてこのゲームには絶対的に逆らえず、少しでも逆らったら無残に殺されると言う描写でもあればよかった。お蔭で「絶対的で正体不明な主催者側の恐怖」みたいなものがない。必然性の薄いデスゲームだ。 このストーリーなら、事故で偶々この地に辿り着いた男女がデスゲームしてると考えた方が腑に落ちる。 面白くない訳ではないが、読むなら消化不良は覚悟して読むべし。 | ||||
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楽しく一気に読めました。 ただ伏線が丁寧過ぎて展開が読めてしまう点と、特徴的な個性を持っている登場人物達があっさり退場していってしまった点は少し残念でした(うまく活躍させれば中盤以降の物語の盛り上がりに寄与したはず)。 結末はきれいにまとまっていると思います。 主催者との戦いを描く「物語の続き」が読みたくなりました。 | ||||
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バトルロワイヤルを先に読んでいました。生物についての詳細な説明、地理についての詳細な説明、よかったのですがあの作品に比べると物足りない感じがしました。他の作品と違う感じがしました。 | ||||
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面白かったのに最後がっかりでした。 オチ以外は面白かったです。 | ||||
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途中まではもう星6をつけたいくらいワクワクしたけど終盤がひどい。ひどいなんてもんじゃない。ネタバレをすると巨大な組織の陰謀だった。めでたしめでたしみたいな感じです。風呂敷を広げすぎたのに途中で気づいて慌てて辻褄合わせたみたいな感じです。まぁ、時間を無駄にしたっていうほどではないので気になったら図書館ででも(ここ重要)借りて読んで見たらいいと思います。 | ||||
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途中までの展開は手に汗握るようなものでしたが、オチが意外とあっさりしてて、ちょっとな...と思いました 途中までのなら星4、ラストで-1です | ||||
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昔、読んだときがありまして、この度再読です。 (前の文庫本は無くしちゃったもんで) 面白いですよ。 天使の囀り、黒い家の次くらいですかね。 | ||||
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けっしてつまらなくないが、特に斬新でもない。 テンポも悪くないし構成もいいがなにかに欠ける。 一言で言えば、普通。 | ||||
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