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クリムゾンの迷宮



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【この小説が収録されている参考書籍】
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
クリムゾンの迷宮

クリムゾンの迷宮の評価: 4.09/5点 レビュー 320件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.09pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全320件 61~80 4/16ページ
No.260:
(4pt)

引き込まれる展開

狂気のゲームにグイグイと引き込まれる。
ただ惜しむらくは本当にゲーム的な展開で終了してしまったことだ。求めてはいけないのかもしれないがもっと深いものを期待してしまった
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)より
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No.259:
(5pt)

設定が最高すぎる

起きたら見知らぬ場所、生き残りをかけたデスゲーム。 一気読み必至
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No.258:
(3pt)

クローズドサークルのデスゲームもの

楽しく一気に読めました。
ただ伏線が丁寧過ぎて展開が読めてしまう点と、特徴的な個性を持っている登場人物達があっさり退場していってしまった点は少し残念でした(うまく活躍させれば中盤以降の物語の盛り上がりに寄与したはず)。
結末はきれいにまとまっていると思います。
主催者との戦いを描く「物語の続き」が読みたくなりました。
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No.257:
(5pt)

とにかく安すぎる!

ネット面白い小説を検索したらこちらのタイトル❣️
今でこそ当たり前になってきてますが、サバゲーの話。話が面白いのはもちろんのこと、美人で1円はすごい!!
とても満足でした!
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No.256:
(5pt)

はらはらしながら最後まで楽しめる

殺し合い系のクローズドサークルもの。
手に汗握る展開で、最初から最後までだれずに読むことができた。
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No.255:
(4pt)

不満もあるけど、盛り上げのうまさで許せる

生きるか死ぬかのサスペンスシーンの盛り上げが
うまく、道中サスペンスだらけの作品なので常に
盛り上がっている感じです。サバイバルの小道具も
個性的で、うまく気分転換になるものもありました。
あまりスケールを広げず、書くものを絞っているため
テンポも良いです。猟奇シーンもグロくなりすぎない
良い塩梅でした。文章も読みやすかったです。

気になったのは、サバイバル部分に力を入れていて
心理戦は殆どないことや、主人公とヒロイン二人に焦点が
当たりすぎて世界が狭く感じること、サバイバル感を出す
ための風景説明がやや多いと感じたことですが、全体的には
楽しめました。結末のショボさと、ルールの存在感が殆ど
無いのは残念でした。

一昔前のデスゲームブームで、幾つかのネタはすでに
使われてしまっていて、予想がついてしまった部分も
いくつかありました。
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No.254:
(5pt)

傑作

ダレることなく非常にテンポよく読み進めることが出来た。徹夜で一気に読み切ってしまった。
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No.253:
(5pt)

日本版デスゲームの走り

キューブの日本上映が1998年。クリムゾンの迷宮初版が1999年。さすが貴志祐介、早い。
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No.252:
(4pt)

面白かったです

SFサバイバル物です。
一気に読んでしまいました。

もうちょっと長編で読みたいと思うくらいでした。
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No.251:
(5pt)

これめちゃくちゃ面白い!!

貴志祐介の作品って面白い割に評価が悪いですよね。池井戸潤の作品で星4を上げるのなら、この人の作品はほとんど星5になると思いますよ。
ただ最後が曖昧に終わるのが多いのでそれで点数が引かれてるのかもしれませんがね。

今作は特に面白かったです!悪の教典とか、黒い家とか、青の炎を凌ぐ面白さです。

てかこれ読んでつまらないと思ったら逆にこの人の作品は以後読まない方がいいって言えるくらいよかった!
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No.250:
(5pt)

細部にわたるリアルさで読ませる。

気づくと異様な光景の中で目が覚めた。手元にはゲーム機。
指示に従っていくと7人の男女が集まっていた。ゲーム機には
『火星の迷宮へようこそ』。
物語の初めからぐいぐい読ませる。まるで本物の異星のような場所で
行われる「ゲーム」。
食料には毒が盛られ、毒蛇には攻撃性を増すようにしてある。
人が人であることをやめた人物。ゲームは血で血を洗うゼロサムゲームだった。
飽きることなく読ませるのは、薬物や動植物などのリアリティ。
最後まで読ませてくれた。
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No.249:
(5pt)

生死をかけたゲームに強制的に参加させられる男の話です。

オーストラリアの北西部、バングル・バングルで展開される、生死をかけたゲームに強制的に参加させられる男の話です。
単純なゲームであるほど、合理的な選択が正しいとは限らず、人の心理は運や環境によって、不合理な方を選択することも多いと感じました。
だからこそ、死ぬまで読めない人生は何にも決まっていないのが面白いのだと思いました。
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No.248:
(5pt)

面白かった

一気読みする方が多いと聞き、読んでみてそれが分かりました。この方の他の作品も読んでみようと思います。
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No.247:
(3pt)

バトルロワイヤルの劣化版

バトルロワイヤルを先に読んでいました。生物についての詳細な説明、地理についての詳細な説明、よかったのですがあの作品に比べると物足りない感じがしました。他の作品と違う感じがしました。
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No.246:
(5pt)

あっという間に読み終えた

貴志祐介の傑作。あっという間に読み終えた。続きが気になってしょうがない。ハラハラさせる展開がたまらない
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No.245:
(4pt)

共食い

貴志先生の別の小説で、蛇がいちばん多く食べるのは蛇だとあり、貴志先生は共食いに関心が深い。チンパンジーも別のサルを食べるし、人間も初期には共食いしていたしネアンデルタール人も食べていたのだろう。豪州を舞台としたサバイバルゲームだが、そこにはこの共食いの主題が深く流れている。そしていつものディテール。最後がさほど意外性がないのだが、最後で悪あがきしてどんでん返しをくりかえして小説を壊してしまう作家がいる中、ここで踏みとどまるところが貴志先生である。直木賞あげてください。
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No.244:
(5pt)

今なお色褪せない名作

貴志さんの作品は本作品で初めてだった。

先が気になる展開、読みやすい文章
最近のラノベ等の軽い文章を読んでいる人でもとっつきやすい小説だろう。

唯一の欠点はあっさりしたラストだと思うが、序盤の引きつけ
中盤の怒涛の展開の前には許容できる範囲だろう。

素晴らしい実力の作家と出会えたと思う。
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No.243:
(2pt)

結局なんだったのか憶測を並べただけの放置された結末

主人公が意識を取り戻すと、深紅色の奇岩が連なる異様な風景の中に横たわっている自分に気がついた。ここはいったいどこなのか?どうしてこんなことになってしまったのか?・・・という状況から、どうやら数人が集められて運ばれ、サバイバルゲームのようなものをやらされることがわかってくる、という異様な状況。最初の盛り上がりは充分魅力的なのですが・・・。

展開にかなり無理があるなあ・・という感が否めないのは、お話だから目をつむるとしても、最後がいけません。結局なんだったのか?主人公はどうして戻ってこれたのか?誰が何のためにこんなことをやったのか?というのは、主人公がただ自分の推測を述べているだけで証拠もなく、真相はまったくわからないまま放置されます。なんでこのようななんとも締まらない、中途半端な終わり方にしたのでしょう。思いつくのは、作者はただサバイバルゲームが描きたかっただけで、小説としてのおもしろさや起承転結などどうでもよかったのではと思いました。書きたいことだけを書いて、最後はほったらかしで放置できるのなら、誰にもで書けるのでは・・・。作者の他の作品は好きなだけに残念です。
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No.242:
(5pt)

意外な展開が最後は

かなり奇抜で意外な展開がワクワクさせられました。鬼ごっこというか、なんというか
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No.241:
(3pt)

終わり方はがっかり

面白かったのに最後がっかりでした。
オチ以外は面白かったです。
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