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ジェネラル・ルージュの凱旋
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【この小説が収録されている参考書籍】
ジェネラル・ルージュの凱旋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全196件 41~60 3/10ページ
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第一弾の面白さを期待すると、ひどい事に。 救急医療にAIを、という気持ち、志は伝わるのですが。 時間が有ればどうぞ。 | ||||
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「チーム・バチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」に続く第3弾。本作を読む前に発表順に前2作を読んでおくべきでしょう。この作品では、ミステリーを排除してしまっているので、ミステリーを期待する人にはお勧めできません。しかし、医療現場の現状など医療に関する作者の思いは、より一層深く描かれています。田口&白鳥コンビの活躍は相変わらず面白く、殺人事件など起きなくても次々にページをめくってしまうことでしょう。 | ||||
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本書は、『チーム・バチスタの栄光』の続編で2008年に映画化もされた作品である。 読み切って感じたことは、「この小説は作者の強いメッセージが込められている」ということ。 全編を通じて一番気になったキーワードが「現場と経営の温度差」というものだ。 経営側は「病院の利益を考えろ」、現場は「患者の命を救うためなら利益なんてどうでもいい」と読んでいて一番感じたことだ。 これは医療だけに限ったことではないのだけれど、どの分野・業界でも「利益第一主義」に陥っているのではないかと最近思っている。 たぶん作者は「利益を考えることはもちろん大切だ。でも、それと同列、時としてそれ以上に大事なものがあるのではないか」ということを言いたかったのではないだろうか? それ以外でも、登場人物たちからの言葉には考えさせられることが多い。 特に、本作の裏の主役とでも言うべき速水の言葉からは感じることが多と思う。 映画などを見て興味を持った人にはお勧めする。 きっとそれと同じくらい、それ以上の感動と教えを受けることができるだろう。 | ||||
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三枚目担当の田口&白鳥主人公コンビに匹敵する、正統派二枚目ヒーローがシリーズにやっとこさ登場。その名は速水晃一、救命救急センター部長。シリーズ第一弾『チーム・バチスタの栄光』を上回るスピード感で、海堂ワールドにぐいぐい引っ張り込まれ、気がつけばあっと言う間に読み終えていました。物語の時系列では同時期を描いている『ナイチンゲールの沈黙』が「陰」なら、本作はまぎれもない「陽」の物語。冒険活劇さながらの躍動感と背中合わせに、ちょっとしたロマンスもあり、読者を選ばない秀作でしょう。『ジェネラル・ルージュの伝説』では未だ描かれていない、速水先生の今後の活躍に期待大、です。続編のスピンオフ作品を切望します♪ | ||||
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三枚目担当の田口&白鳥主人公コンビに匹敵する、正統派二枚目ヒーローがシリーズにやっとこさ登場。 その名は速水晃一、救命救急センター部長。 シリーズ第一弾『チーム・バチスタの栄光』を上回るスピード感で、海堂ワールドにぐいぐい引っ張り込まれ、気がつけばあっと言う間に読み終えていました。 物語の時系列では同時期を描いている『ナイチンゲールの沈黙』が「陰」なら、本作はまぎれもない「陽」の物語。 冒険活劇さながらの躍動感と背中合わせに、ちょっとしたロマンスもあり、読者を選ばない秀作でしょう。 『ジェネラル・ルージュの伝説』では未だ描かれていない、速水先生の今後の活躍に期待大、です。 続編のスピンオフ作品を切望します♪ | ||||
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ドラマ化・映画化されているシリーズということで、書店でも話題の作品。 海堂作品は初めて読むのですが、予備知識がなくともすらすら読めます。 現代の医療の問題点を描きだす作品、ということらしいですが、比較的読みやすく、恋愛を絡めてストーリーが進むので、ドラマ・映画で興味を持った人にもお勧めできると思います。 ただ、初めてこのシリーズを読んだからかもしれませんが、登場人物がカッコイイ!という帯の煽り文句には、少し温度差を感じました。 これはキャラで売る小説なのだろうか、と。 | ||||
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今回嵐を呼ぶキーパーソンはオレンジ病棟に君臨する血まみれ将軍、速水。 愚痴外来の看板にして我らが万年講師・田口の大学の同窓で、財政破綻から沈みゆくと夕日と揶揄されるオレンジ病棟で孤軍奮闘辣腕をふるい、患者の搬送ヘリ導入の悲願を抱く医師。 なんといっても速水がかっこいい! 自由奔放・唯我独尊キャラとおもいきや患者と相対するや一転凄まじい外科手術のスキルを発揮……もう言うことなすこと全部かっこいい!抱いて! そりゃ翔子や花房さん佐藤ちゃん(?)じゃなくても惚れるってなもんです。 イイ男きわまれり。 多彩な脇役陣にもここぞ!という見せ場が用意され実に魅せてくれる。 「ナイチンゲール」の翔子は不謹慎な言動にちょっと引いてたんですが(薄幸の美少年に萌えたり)「ジェネラル・ルージュ」を読むとそのパワフルでアグレッシブ、自分が間違ったと思ってなければ吊るし上げにあっても毅然とした態度を取り続ける姿が素敵で応援したくなる。 翔子の上司・花房師長も凛々しくてかっこいい。猫田師長もとぼけたいい味だしてるし、速水のワンマンぶりに振り回される佐藤ちゃんの哀れっぷりがたまんない。 そしてミス・ドミノ!白鳥の優秀な部下(?)氷姫が遂に本シリーズに殴りこみです。その戦々恐々の働きぶりにはこんな看護師には絶対担当されたくない……と全読者が身の危険を感じること請け合い。 「ナイチンゲール」と同時進行・表裏一体の構成となっているので、ナイチンゲール既読だと「あの時こっちじゃこんなことがおこってたのか!」「この人こんなことしてたのか!」と目から鱗の発見が数々。 両作が両作を補完し面白さが相乗で二倍になる理想的な構成。 遊び心と職人の仕掛けが憎い! 難解な医学用語も出てくるのですが、しかし面白い!リーダビリティーの高さには毎度驚かされます。 医療の事なんてさっぱりわからん私でもすらすら読めちゃうのはやっぱキャラ立ちまくりの人物の魅力とテンポ良く練られた文体の効果でしょうか。 出てくるキャラ男女問わずアクが強くて一人として没個性な人物がいないのは凄い。 中でも速水のかっこよさが際立ってますが(ジェネラル・ルージュの異名を冠するに至った口紅のエピソードとか反則……)翔子視点の田口の描写がなかなか新鮮で(笑)「優しい風貌に似合わず切れ者」「食えない人」「桜宮病院の策士」とか……一作目二作目と田口のトホホな一人称語りに慣れた読者は思わず笑っちゃいます。 院内政治の確執など人間関係は相変わらずドロドロしてますが、速水を筆頭にした現場の医師たちの個性や舌鋒が強烈でクライマックスまで一気に読めます。 | ||||
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今回嵐を呼ぶキーパーソンはオレンジ病棟に君臨する血まみれ将軍、速水。 愚痴外来の看板にして我らが万年講師・田口の大学の同窓で、財政破綻から沈みゆくと夕日と揶揄されるオレンジ病棟で孤軍奮闘辣腕をふるい、患者の搬送ヘリ導入の悲願を抱く医師。 なんといっても速水がかっこいい! 自由奔放・唯我独尊キャラとおもいきや患者と相対するや一転凄まじい外科手術のスキルを発揮……もう言うことなすこと全部かっこいい!抱いて! そりゃ翔子や花房さん佐藤ちゃん(?)じゃなくても惚れるってなもんです。 イイ男きわまれり。 多彩な脇役陣にもここぞ!という見せ場が用意され実に魅せてくれる。 「ナイチンゲール」の翔子は不謹慎な言動にちょっと引いてたんですが(薄幸の美少年に萌えたり)「ジェネラル・ルージュ」を読むとそのパワフルでアグレッシブ、自分が間違ったと思ってなければ吊るし上げにあっても毅然とした態度を取り続ける姿が素敵で応援したくなる。 翔子の上司・花房師長も凛々しくてかっこいい。猫田師長もとぼけたいい味だしてるし、速水のワンマンぶりに振り回される佐藤ちゃんの哀れっぷりがたまんない。 そしてミス・ドミノ!白鳥の優秀な部下(?)氷姫が遂に本シリーズに殴りこみです。その戦々恐々の働きぶりにはこんな看護師には絶対担当されたくない……と全読者が身の危険を感じること請け合い。 「ナイチンゲール」と同時進行・表裏一体の構成となっているので、ナイチンゲール既読だと「あの時こっちじゃこんなことがおこってたのか!」「この人こんなことしてたのか!」と目から鱗の発見が数々。 両作が両作を補完し面白さが相乗で二倍になる理想的な構成。 遊び心と職人の仕掛けが憎い! 難解な医学用語も出てくるのですが、しかし面白い!リーダビリティーの高さには毎度驚かされます。 医療の事なんてさっぱりわからん私でもすらすら読めちゃうのはやっぱキャラ立ちまくりの人物の魅力とテンポ良く練られた文体の効果でしょうか。 出てくるキャラ男女問わずアクが強くて一人として没個性な人物がいないのは凄い。 中でも速水のかっこよさが際立ってますが(ジェネラル・ルージュの異名を冠するに至った口紅のエピソードとか反則……)翔子視点の田口の描写がなかなか新鮮で(笑)「優しい風貌に似合わず切れ者」「食えない人」「桜宮病院の策士」とか……一作目二作目と田口のトホホな一人称語りに慣れた読者は思わず笑っちゃいます。 院内政治の確執など人間関係は相変わらずドロドロしてますが、速水を筆頭にした現場の医師たちの個性や舌鋒が強烈でクライマックスまで一気に読めます。 | ||||
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海堂作品を初めて読みました。順番としてこの作品がはじめでよかったのかはわかりませんが、読み始めたら止まらない。 速水部長の毅然とした態度と発言が気持ちよくスッキリとした気持ちになります。 海堂作品をもう少しいろいろ読もうと思い、早速いろいろ買いました! | ||||
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ICU(集中治療室)の孤高のジェネラル(将軍)が、 闇に光を発する12台のモニター前でチュッパチャップスを咥えている様は、 冷徹で優れた才能と幼児性或いは純粋さが同居する特異なキャラクターを印象付けています。 テレビドラマでは、そのようなキャラクターがよく描かれていました。 ジェネラル・速水の鋭利な洞察力は、死亡した少女の真の原因を、 どのメンバーよりも早くえぐっていた、この謎解きは、テレビドラマでは違った場面で用いられていました。 テレビドラマに魅かれ原作を手に取ってみましたが、他にも違う部分があります。 中年の田口先生が、速水の収賄疑惑に単身当たっていきますが、厚生労働省の白鳥の登場はまだです。 若い田口とダンディな白鳥の二人三脚の印象が強く、下巻ではどのような展開をみせるのか興味のあるところです。 | ||||
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テレビでは毎回,患者さんの原因不明の症状の謎解きに重点が置かれているようですが,この原作では,救急医療の問題点と大学病院内での様々な足の引っ張り合いを中心に描かれています.テーマとしては重い問題なのでしょうが,コミカルな部分もありエンターテイメント性に優れた作品だと思います. 上巻前半の第一部は,救命救急の現場での緊迫感がひしひしと感じられる展開でどんどん読み進んでいけます.謎の看護師なども出現し,興味がとぎれることがありません.上巻後半からは速水部長の不正経理疑惑に関する話になり,下巻につながります. 物語の背景として,前作の「チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)」「ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)」からつながっている部分がありますので,順に読まれるのがよいかと思います. | ||||
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前作ほど、白鳥が前に出てきていない分、救急救命部長の速水の存在が大きい。 田口とのやり取りの場面が多く、個性が描かれている。 テンポの良さは前作に引き続き。まとめて読んでもよいかも。 | ||||
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前作ほど、白鳥が前に出てきていない分、救急救命部長の速水の存在が大きい。 田口とのやり取りの場面が多く、個性が描かれている。 テンポの良さは前作に引き続き。まとめて読んでもよいかも。 | ||||
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ジェネラル・ルージュ、大学病院の救急部門を睥睨する独裁者、不可能を可能にする男。なんて格好のいい男だろう。そんな男を主人公に、物語の幕は開く。 その主人公の収賄を内部告発する文書が、リスクマネジメント委員会に届く。さあどうする、グッチーこと田口公平! 魑魅魍魎の闊歩する病院の裏世界の描写を交えながら、話はテンポよく、しかも思わぬ方向に進んでいく。 多彩な人物の絡みを楽しんでいるうちに、話は盛り上がっていく。気がついてみたら読み終わっていた、というような、圧倒的な、力まかせの筆力を感じる。だが、シリーズものとしては、白鳥圭輔の活躍等、物足りない部分もある。伏線も、生かしきっているとはいえないだろう。 どこまでが脚色であるかは別として、物語が進むにつれて露わになってくる、救急医療の問題の根の深さには、実際にこの物語通りのことが起こっていても、なんら不思議なことと思わせないほどのものがある。警察組織に利潤を求めるか? という問いは、救急医学についてはもちろん、医学全般に広がっていく問いだろう。とはいえ、現実になされている議論がどんなものかさえ、自身を含め、多くの人は知らない。医療の世界の現実が想像されてくるにつれ、われわれの命が、いかに薄氷のごときものに支えられているかが思われ、ぞっとさせられる。 | ||||
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医療に対する著者の問題提起が 小説のスタイルで盛り込まれている。 小説としても十分面白いのだが、 医療の抱える問題を考える題材としても 面白い。 ドクターヘリ AI医療の採算性 など、説教くさくなく さらりと読ませる点も良かった。 | ||||
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医療に対する著者の問題提起が 小説のスタイルで盛り込まれている。 小説としても十分面白いのだが、 医療の抱える問題を考える題材としても 面白い。 ドクターヘリ AI 医療の採算性 など、説教くさくなく さらりと読ませる点も良かった。 | ||||
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私立病院で勤務をしている者です。仕事柄か、医療関係の小説・ドラマなどには興味があり、海堂さんの作品も複数読ませていただきました。中でも、 この作品が一番引き込まれた作品です。救急医療は、世の中の誰もが、現実にお世話になる可能性があると思います。私の勤務している病院は、救急指定を受けており、なぜが周りにある、公立・市立病院よりもはるかに多い救急車が日々やってきます。夜中でも手術をしている事もしょっちゅうです。先生方には本当に頭が下がります。何日も家に帰れない事もあると聞きます。この本は、決して大げさではなく、現実に起こっている事だと思います。速水先生のように、必死で救急医療を支えているドクター・病院があるという事を、少しでも多くの方に知って頂けるきっかけになればと思います。個人的には、海堂さんには、これからも救急医療を取りあげた作品を書き続けて頂き、速水先生が颯爽とドクターヘリを活用し、救急医療と正面からぶつかっている姿をぜひ読みたいと思います。 | ||||
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「ナイチンゲールの沈黙」を読み終えたら、 そのままの勢いで、続けてこれを読みました。 田口・白鳥コンビが活躍するメディカル エンタテインメントの第3弾。 今度の舞台は同じオレンジ新棟のICU。 読み始めると、どこかで感じるこの既視感。 序章を終わり、第1章に入るとそれは確証に変わる。 間違えて、またナイチンゲールを持ってきてしまったんじゃ ないかっと不安になるくらい。 なんとこのジェネラル・ルージュはナイチンゲールと 同じ時間軸で起こった出来事を描いているらしい。 それぞれの出来事が微妙に絡み合いながら。 というのも、もともとは一つの作品として書いておきながら、 あまりにも長くなりすぎたので、二つに分けたということ。 なるほどね。ナイチンゲールを読んだ時に感じた 物足りなさはそこにあったわけだ。 このジェネラル・ルージュも読んで、いろいろ補われ、 そして深みが倍増していくというそういう仕掛け。 ミステリーではありますが、前2作と違って、 人が死なず、(あ、正しくないですね。ICUが舞台なので、 事件・事故で致命傷を負った方はなくなっています。) 謎解きよりも、人間ドラマの要素の方が大きいですね。 いけてないおっさんだった田口先生の成長もそうですが、 ICUの速水部長のキャラもいい。 | ||||
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題名からして少々格好が良すぎますが、語られる内容がまた気恥ずかしくなるほど憎い演出です。 『チームパチスタ』から続く第三作ですが、医療ミステリーではなくヒューマンドキュメントとして楽しむ作品ですね。 勿論ノンフィクションではなくフィクションとして。 速水部長のスーパーマンぶりがあまりに凄すぎて、田口も白鳥も本作では全くの脇役です。 沼田という海童氏が得意とする"デフォルメキャラ”も、速水の引き立て役にしかなっていません。 現実の医療現場に、こんなお医者様がいらっしゃるとはとても思えませんが、エンタテイメントだからこその爽快感です。 | ||||
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とても楽しめました。 上巻はあまり大したこと無いなと思って読んでいましたが、 下巻に進みクライマックスになるにつれて上巻での伏線が 面白い具合に物語を進めました。 特に下巻でのエシックスコミティとリスクマネジメント委 員会での討論シーンは最高です。 | ||||
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