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(短編集)

凶笑面
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凶笑面の評価: 3.78/5点 レビュー 36件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt
Created with Highcharts 5.0.101件2.78%5件13.89%8件22.22%9件25.00%13件36.11%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 21~22 2/2ページ
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No.2:
(4pt)

ソリッドで切れ味鋭い民俗学ミステリー

民俗学の面白いテーマにも触れながらミステリーとしても楽しめる。そんな馬鹿な!と思って読み始めたが、5編とも違った味わいを持ち、ストーリーも登場人物も練りに練れらていて、面白い。蓮杖那智の持っている美しく妖しい雰囲気と、異端からずっばと切り込む真剣の刃の切れ味が気持ちいい。自信を持って端にいることの重要さをなんとなく感じた。
凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉 (新潮文庫)より
4101207216
No.1:
(5pt)

民俗学とミステリーが上手く溶け合った1冊

民俗学の美貌の助教授とその助手が探偵役の連作ミステリー。事件の舞台も民俗学が絡んだもので、今まで読んだことの無いような不思議な趣きがあります。ひとつひとつのミステリーは、どれをとってもはずれが無いほど面白く、特に、密室を扱ったものは「こんな手があったのか!?」と驚かされました。今までとはひと味違ったミステリーが読みたいという方に、ぜひ読んで欲しい1冊です。
凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉 (新潮文庫)より
4101207216

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