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(短編集)
凶笑面
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【この小説が収録されている参考書籍】
凶笑面の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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このシリーズ2巻とも、読んだ事を忘れて購入。そういえば、作者は儚くなられたのでしたか!? | ||||
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民族歴史と、犯罪の結びつきが少し乱暴な感じがしました。 民族歴史ミステリーと思わないで読めばそれなりに楽しめるかも。 | ||||
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「凶笑面」の封印、解くべからず――異端の民俗学者・蓮丈那智のもとへ届いた一通の手紙。それは、怨念がこめられた、笑う「面」の調査依頼だった。次々と死者を出し、封印された面の謎――。調査をはじめた矢先、床一面に散らばるビー玉の中で、依頼者が死体となって発見された。凶笑面が発見された倉の中で……。これは面の呪いなのか? 封印を解いてはいけなかったのか――。那智の端正な顔立ちが妖しさを増すとき、怪事件の全貌が明らかになる。 | ||||
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好みの問題ですが、ライトノベルみたいな主人公に違和感を覚えました。ミステリーも、後出しな感じで腑に落ちず。民俗学的な話は好きなので、残念。アニメにしてくれたほうが楽しめるかも | ||||
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このように高評価なレビューが多いのか!?、正直理解に苦しんだりしています。 ただただ民族学という学問の知識の羅列を、それらしく主人公に語らせているだけで、一話目のはなしなど、なんのまえふりもなく鍵となりそうな登場人物が「殺された…!」と、イキなり告げられ、物語の展開の仕方、構成に不満を感じました。 おなじ民族学者を主人公にしたものなら、雰囲気はやや異なりますが、井沢元彦氏のデビュー作「猿丸幻視行」の方が、民族学的ベースに、ミステリーとしてのエンターテイメント性があり、万人に楽しめます。 また、主人公の人物造形がとても弱く、ただ「美貌の民族学者」といっても、その魅力がいっこうに伝わってきません。あまりにもありきたりなんですよね、言葉づかいとかが…。 期待してよみはじめましたが、がっかりしました。 | ||||
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民俗学とミステリの融合に着目した点では面白いと思う。 ですが、構成や人物描写など基本的な点においては未熟かなと思いました。 一番大事な主人公の描き方があまりうまくないかと・・・。 前にテレビで『凶笑面』が放送されていたのがきっかけで原作も読んでみようと思ったのですが、読んでみたらがっかりしました。 | ||||
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