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近畿地方のある場所について



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近畿地方のある場所についての評価: 3.33/5点 レビュー 211件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全211件 181~200 10/11ページ
No.31:
(1pt)

子供向けの話

すみませんあくまでも個人的ないけんです。これダメ、酷評です。内容が浅い!多数の方が絶賛するほどの内容にあらず!と感じてしまいました。子供騙しの都市伝説をならべて、近畿地方のある場所に関係します?!そこにふれたら、みんなおかしくなって死んでしまう?!ただ不気味な演出してるだけで、呼ぶ男も、赤い女も、シールもすべてショボい。子供が考えたのか?というくらいの筋書きで、まったく怖くないし話の落ちもない。もっとゾッとする怖い話かく作家さんいっぱいいます。却下
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No.30:
(2pt)

無理だった

構成が凝りすぎていてわかりにくい。
「あれこの人だれだっけ?」なんて状況が何回かあって繋がりが把握出来なかった。モヤモヤを感じながらの怪談なので怖さも今ひとつだった。
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No.29:
(3pt)

ホラーファン的には善し悪し

書籍版、エピソードがいくつか追加されたくらいで、カクヨム版とほとんど変わりはない。
それにやはり、ネットで読む方がリアル感があってよい……のだが、ホラーファン的には、書籍版のラストの追加設定がすごく嬉しかった。

正直言ってホラー好きとしては、最初の作者の語りの時点でオチは読めてしまうし、というかほぼ全エピソードに既視感があるし、なんなら全部「これあのスレだな」とか「あの都市伝説だな」とか「あの実話怪談だな」と元ネタを指摘できてしまう自信すらあるし、連作短編ホラーと見せかけてミステリ的に繋がっていって最後に最恐の真実が発覚する…という形式ならやはり三津田信三には遠く及ばない(本作はむしろ真相がわかる終盤で怖さが半減してしまう)し、WEB発だから仕方ないとはいえさすがに空行&改行多すぎて一般小説読者的には萎えるし、モキュメンタリーにしても『残穢』のようにリアリズムは徹底しておらず、作者は作品外では普通に「フィクションです」という態度なのでちょっと冷めてしまう(もっとも『フェイクドキュメンタリーQ』といい、あえて「フェイクです」と言い切る方のが現代の流行なのかもしれない)ところがある。

しかし、とにかく個々のエピソードの完成度が非常に高く(どれも単品の実話怪談として十分なクオリティだし、幅広い職業や年齢層、文体の書き分けもよくできている)、また元ネタの守備範囲がとんでもなく広い(無断転載エロサイトにはじまり、まさか医師への無料相談ページまで使うとは)ため、元ネタが全部わかってしまうようなホラーファンでも熱中してしまうし、ゾッとしてしまうほどの魅力があるのが 本作の凄いところである。
作者の背筋はまさに、「リミックス」の名手なのだろう。

2022年に台湾のネトフリホラー映画の『呪詛』がバズって、その翌年にカクヨムで『近畿地方のある場所について』がバズった時は、今って本当「リミックス」の時代なんだなと思った覚えがある。

団塊より下の世代は「大きな物語」を持たず、フィクションでフィクションを作るいわゆるオタク世代ではあったが、それでもタランティーノ然り、庵野秀明然り、パロディやオマージュを重ねながらも自分のオリジナリティを必ず入れていて、だからこそ彼等のフォロワーがたくさん生まれたわけで。

でも『呪詛』や『近畿地方のある場所について』は、本当にすべてのエピソードや要素に既視感があるし、ホラーファン的にはその構造やオチは食傷気味なレベルでさえある。

ただ、そのまとめ方はめちゃくちゃ上手いし、元ネタの参照や引用元の守備範囲が、過去のオタク世代のそれより遥かに広く(たぶん配信やネットでいくらでも簡単に深掘れるようになったから)、その膨大な創作の集積から最適な元ネタを当てはめているから、完成度自体は凄い高いんだよな。まさに、その手のジャンルの総決算的な感じで…

その技は、もはやサンプリングをつなぎ合わせる「リミックス」というべきで。

この先のエンタメは「創作力」よりも、どれだけインプットできるか、どれだけ元ネタをセンスよくつなぎ合わることができるか、新しい組み合わせを思いつくか…の勝負になっていくのだろう。
異世界転生モノとか、完全に大喜利みたいになっちゃってるしね。どれだけ既存の要素を新しく組み合わせられるかの世界になってるし
漫画でも『呪術廻戦』や『怪獣8号』とかは、完全にリミックスタイプだ。ただ、中には藤本タツキみたいに、リミックスと見せかけて作家性が強くてフォロワーを生み出す、旧タイプの「オタク世代」みたいな作家もいる

ホラーで言うなら、澤村伊知やアリ・アスターはこっち側だろう。「新本格ホラー」とでも言うべき作風で、古典を踏襲しながらも強烈なオリジナリティや、ジャンルそのものを先に進める力があるのだから、本当に凄いと思う。

その点、本作は確かに個々のエピソードの完成度の高さや守備範囲の広さは素晴らしいものの、組み合わせ自体はありふれたもので、そこが個人的には少し残念だったのだが…
今回、書籍版を読んでその評価はひっくり返った。

まさかコズミックホラーだったとは……

拡散する呪いとか、モキュメンタリーとか、洒落怖とかを組み合わせた既存作はいくらでもあるけれど、そこにクトゥルフを足したのは初めて見た。カクヨム版でも初めからクトゥルフ要素出してればよかったのに。

あと、「恐怖反応の心理学実験」のエピソードだけは唯一元ネタがわからなくて、かつリアリティがあって好きだったんだけど(今回書籍版で再読したけど、動画の心霊の指摘からベランダの流れは絶対ゾッとしてしまう)…これは作者の大学時代の実体験を元にしているようで。

やっぱり、「本物」の匂いってわかるんだなぁと。
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No.28:
(4pt)

1ヶ月ほど前に

病院の待ち時間がとても長いので、途中まで読んでそのままにしていました。今日また病院に来たので続きを読みました。最後まで読んでようやく気がつきました。最近ずっと視線を感じています。むしょうに山に行きたいのです。でも一人では不安なので、だれか一緒に行きませんか?
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No.27:
(5pt)

ホラー小説好きです!

新しさを感じました。面白かったです。
映画化してほしいです。
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No.26:
(3pt)

繋がりがあってよかった

もう少し長くてもよかったかと思います。内容は面白かったです。
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No.25:
(5pt)

ずっと背筋がゾッとする

読んでる途中から
ずっとゾワゾワした。

なんでゾワゾワしてるかは
読み終わった後に、気がついた。
見つけてくださってありがとうございます。
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No.24:
(4pt)

今もどこかで…?

一つの地方について、バラバラな年代・媒体で語られているのが面白い。
さらに最初はバラバラだった話が、終盤につれてだんだん繋がっていくのがゾッとする。
口語がリアリティを誘引し、今もどこかで起こっていることのように思える。
ゾワゾワする怖さが好きな方はぜひ!
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No.23:
(2pt)

近畿地方のある場所について

KADOKAWA 背筋先生 『近畿地方のある場所について』読了
まず、Kindle端末で読むには読みづらすぎるし、白黒なので、電子書籍版を読む方はカラー端末で読む事をお勧めします(iPadとかiPhoneとか)
評価が高く、面白そうだったので読みましたが、私には合いませんでした。
時系列もバラバラで怖いというよりややこしい。
ホラーはもっとダイレクトにストレートな方が好きです。
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No.22:
(3pt)

好みがわかれそう

TVで紹介されていたので興味を持ちkindleで購入。
あまりに久々の読書だったためか、私が歳をとったからなのか、大筋というか構成は予想できるのに、一つひとつの情報を頭の中で整理・関連付けながら読むのに一苦労。不気味なエピソードが続くのにもかかわらず何度も眠気に襲われました。そのたびにまた前へ戻って読み直すの繰り返し。それほど長編というわけではないのになかなか読み進められませんでした。
ホラー映画が嫌いではない私にはさほど新鮮味はなく、小説ならではの技法も初めましてという驚きがなかったため、もっと怖い思いをしたかったというのが本音です。
日頃からホラー映画や推理小説にあまり触れていない人であれば、ゾッとできる楽しさを味わえるかもしれません。
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No.21:
(5pt)

怖い

久々にホラーの小説を手に取ってみた。


、、
、、、
読む手が止められない。
何かに操られてるかのように読み耽ってしまった。

こわい
ただただこわい
でも最後まで読み切ってしまった
途中でやめようかと思ってたけど、とめることができなかった

あなたも読んでみませんか?

見つけてくださってありがとうございます。
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No.20:
(4pt)

こわかった。。。

自分も取り込まれるのではというこわさがあって、とにかく住んでる場所が近畿でなくて良かった、物理的な距離がある、ということにほっとしてます。
それが安心できる理由になるかは分からないですが。
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No.19:
(4pt)

繋がっていく話が面白いが難解

巧妙に構成された短編ホラー集です。一見バラバラに見える物語が、徐々に繋がっていく様は見事の一言。しかし、その複雑さゆえ、一度読んだだけでは全体像を把握するのが難しいです。

各話が独立しているようで、実は緻密に関連付けられている点が秀逸。ただし、その関連性を理解するには、細部に注意を払いながら何度も読み返す必要があります。謎解きのような楽しさがある反面、やや難解な印象。

近畿地方の不気味な雰囲気が見事に描かれており、読後感は強烈。ホラー好きには特におすすめですが、じっくり味わう覚悟が必要な一冊です。
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No.18:
(4pt)

面白い

前半とくに面白い
後半謎解きになるが、解かなくても良かったかなぁ
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No.17:
(2pt)

読みやすいけど、人に薦めるほどでは....

読み出しはゾクゾクするエピソードもあり、昼間読めば良かったかなと思いましたが、進むにつれてクオリティが下がっていくというか、読みはじめに感じた恐いけど先が気になる気持ちがなくなっていきました。
昔、ガラケーで読むケータイ小説を思い出しました。一括りにしてはいけないのでしょうが、読みやすいけど有名作家さんに比べるとクオリティはそれなり....という感じです。
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No.16:
(1pt)

なにこれ

こんな時間の無駄をさせられるとは。
ある意味恐怖。
子どもが考えそうなオチで衝撃。
面白くない本にも面白さはあると思ってたけれど、これは本当に面白くないです。
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No.15:
(4pt)

こういうホラーも

あるのか、面白いね!
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No.14:
(2pt)

関連付けてあるけど

怖い話を集めていた編集者が1人行方不明になって、その人の情報が欲しいという設定は別に悪くないと思います。

個々の話もまあまあホラーな感じは、それぞれそこまで悪くはないと思うんですが…個々の話が2つの怪異に関連付けられているということも、発想は悪くないと思うんですよ。

これは私個人の所感なので、怖いと思う方もいらっしゃるかと思いますし、それを否定するものではありません。

読んでいて、関連付けられたことが明かされる過程が、描き込みすぎてる割には肝心なところが捨て置かれているような気がしました。個々の話はまあまあ良いのですが、全体で見ると説明が多いように感じて、想像を掻き立てないというか、込み上げる怖さが、文を追うことに注力して薄まってしまうというか。これは私の感じ方でしかありませんが。

怪異の正体が分からない話も多くあると思うのですが、繋がりがわかるより、もしかして繋がってるのかな?と読者の想像に任せる部分が少なかった気がします。

関連付ける情報を入手していくことは、行方のしれない人を探すストーリーの設定上必要なんでしょうけど、私の感想としては、個々の話だけ見れば少し怖い話もあったなと思うに留まりました。

最後に、ちょっとつまらないと思ったことをひとつ。読んだ人に怪異を撒き散らすことに関して、語り手が謝るのが陳腐かなと思いました。

あれ?撒き散らされてるの?もしかして…と思うから面白いと思っているので、読者直に「すみません。読んでしまったあなたはもう手遅れです。」的に言われると、まあ、なんも起きないけど…と冷めてしまいました。

逆に読んだ人がこうなったのは、読んだせいかもしれないと思わせる話があったほうが怖かったかもしれないです。

そこが怖い!という方もいたと思いますが、私は同じ見たら呪われる系でもこの本は恐怖を感じませんでした。
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No.13:
(4pt)

怪談を寄せ集めて作られた、モキュメンタリー作品!

作者ご本人がいってらっしゃるように、今作は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』などのモキュメンタリー映画を参考に作られております。

ちなみに、モキュメンタリーとは、ドキュメンタリータッチの映画や小説作品、つまり取材からの実録作品のようなスタイルで、創作をおこなう手法をいいます。

あるオカルト系の雑誌編集者が、近畿地方のある場所で起きた少女失踪事件と、その後の不可解な女の子の目撃談……

近辺で起こった、ホラー系の投稿記事からはては、カルト教団の潜入取材にいたるまでが切り抜きのように描かれますが、それらはある伝承にまつわる呪われた場所を指しています。

一見、バラバラで、それぞれに意味をなさないような不可解な怪談が結び合わさったときに、全体の像をなす、ホラー作品となっております。

前半部は、ネット上の怪談記事などから入って、現地の怪談の編集部宛の手紙、カルト教団の潜入取材など、後半部にいくにつれ、事件を起こした怪異の正体が明かされていきますが、すべてが明らかになるわけではありません。

カルト教団がなぜ発足したのか?その流れまでは本作では描かれておりません。

結末近くで、怪異の正体となる悲劇の伝承が語られ、霧のように薄ぼんやりとした事件に、怪物の影が浮かび上がるような、おぼろげな結末です。

大切な怖さについては、気持ち悪さが強かったです。

とくに、怪談に登場する、あきらくんの奇形児のような付録写真は、気持ち悪い。

怪異に操られるように、パラノイア(妄想)に翻弄される編集者は、記事作成にのめりこんだばかりに、脳を毒で侵されていったようにも見えます。

女性を狙う男のお話も多く、そこもまた、本作の気持ち悪いところですね。

記事や手紙の断片を集めた作品なので、登場人物たちが織りなす、心理劇などの要素は薄いです。

ストーリー性を犠牲にして、怪談の怖さに焦点をあてた作品でした。

……思えば、背筋先生がカクヨムのサイトに投稿された、書籍化以前から追っていた作品なので、紙の本になって、感慨深かったです。

背筋先生のことについて書かせていただくと、商業化までの戦略が非常に巧みであったことが窺えます。

ご自身を撮影されたという、ピンボケした気味の悪い写真をXのアイコンにされて、カクヨムのプロフィールでは、意味不明な写真と文章で……プロフィール自体が怪談のような作品になっております。

それ以外の情報は一切なく、そんな中から、今作を投稿され、それを角川出版が評価し、コンクールなしで書籍化にいたった(そして20万部以上のヒット作品になり、続刊もまたヒットし続けている)。

そこには、実力以上の運を味方につける、知恵を感じさせます。

決して嫉妬しているわけではありませんし、背筋先生はこれからもプロ作家として伸びていかれる存在として、注目していますが……

やはり、周囲の反応に対して敏感で、相手の心理をどうすれば動かせるのか?、といった考えに長けた作家さまなのだ、と正直感じました。

以上が、今作の感想になります。
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No.12:
(1pt)

読後感が悪い 人の悪意が悪意を生む

別々のエピソードが1つに収束していくのは、小野不由美の「残穢」があるので特に目新しくない。
ただ、「残穢」は、ひとつひとつのエピソードが歴史の犠牲者や、その時生きた人々の悲しみや無念に収束されていきどこに人間を感じることができるのに対し、この作品は悪意が悪意を招く感じで、人間を感じることができない。
怖いというのではなく気持ち悪いし、運気が下がりそう。
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