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近畿地方のある場所について
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近畿地方のある場所についての評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.32pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全201件 61~80 4/11ページ
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| ホラー系はヒトコワの話も多いので推理しながら読んでいたが、最後まで読んでも「結局あのとき言っていたことはなんだったんだ…?」となる所多く、それが怪異ゆえの不条理として片付けられる人なら楽しめると思う。 また、フィクションとはいえ読んだ人も呪われる系なので苦手な人は注意。 怖い話に対する編集者の考えは面白かった。 | ||||
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| これは単なるホラー小説では無く泣ける感動の一冊です。 子どもが読書感想文を書くのに買って来たので読んだのですが、最後の方は泣いてしまいました。 「人の死」「幽霊」とは何か考えさせられる一冊でした。 | ||||
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| 単行本版が好きでしたが、文庫版のラストはもっと好きです。全く違うお話になりましたがどちらも買うべき! | ||||
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| 詳しいことはネタバレになってしまうので割愛しますが、こちらの文庫版は解答編のような内容になっています。 単行本から先に読まれることを強く推奨します。 | ||||
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| 単行本版なので、原作とラスト少し違います。面白かった。 | ||||
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| 序盤から中盤にかけての短編ホラー集は ゾクゾクするものがあり、ワクワクもした。 終盤にかけて「実は…」という物語の展開部分が、 ありきたりというか、想定外な展開にならず、物足りなさが残った。 ホラー系が好きな人にはオススメしたい。 普段読書しない人のほうが、楽しめる1冊ではないだろうか。 何冊もの小説を読んできた人にとっては、 ラストの展開は「またこんな感じかぁ」、 となるだろう。 | ||||
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| 文庫化に際してちょっとした加筆修正ならよくあるし、分かるけど、内容変えちゃダメでしょ。それはもう文庫化とは言わない。 これが出版社によるものなのか、作者によるものなのか分からないけど、単行本を買った人を馬鹿にしてるようで何か嫌だな。これからこういう労力少なめの手法で本を買わせようとする作家が増えたら残念だ。 もうこの人の本は買わないでしょう。 | ||||
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| 映画化されるので読んでみようと思い購入した。 自分が購入した単行本は映画の内容に関係ないらしいという話を聞いた。 内容は他の人が言うほど面白くも無ければ怖くもない。 これで週末に上映される映画を観に行ってどういうふうに感じるんだろうな。 | ||||
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| 構成はとても良い。物語に惹き込まれるし、読後の嫌な余韻も好みだ。 ただ怖くはない。 怪異には怪異のロジックがあり、何故発生したのか/何が出来るのか、といった部分で何かしらの一貫性があるものだと思うが、 この作品の怪異は色々出来るような、変な所でこじんまりとしているようなチグハグさが所々にあり、最初は感じた怖さが読み進める内にどんどん冷めていった。 それが不気味で怖いと感じる人もいるだろうから好みの問題だと思う。 | ||||
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| 以下、単行本を読んでいるという前提の評価。 ネットで文庫版が単行本版と「全然違う」と吹聴している奴が多いですがそんなことはない。内容の8割が一緒で、変わっているのはフレーミングデバイスのみなので、肝心のホラー部分は 一 切 変わっていない。 で、フレーミングデバイスが変わったからなに?となるが、怪異を調べていく過程で取りつかれていく編集者を描く単行本と違って、文庫本では失踪した人(単行本でいう小澤のポジションのキャラ)は赤い女の実の娘であり、つまり直接的な関わりを持つ人物。で、フレーミングデバイス自体は単行本の「調べただけで取り憑かれる」というホラーから、赤い女の物語がいかに悲しいかを読者に訴え泣かせようとする感動ポルノと化している。こんなのが見たかったらそこら辺の、カップルの片方が癌になる系の量産型邦画を見るわ。笑えるくらいあまりにもありきたりかつ陳腐な展開。 しかも感動ポルノの部分も、赤い女とあきらが大量の犠牲者を出していると一切考慮していないような内容で、これを「いい話」と言っている連中は物語の連続性すら認識できないような底辺としか考えられない ホラー好きなら単行本版は読む価値があるが、こっちは悪い意味で大衆向けに変わっており完全に白ける内容となっている。 | ||||
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| まず、私は背筋さんのファンでこれまで出版された本は全部持っています。 大好きな作家さんの1人です。 「近畿地方のある場所について」も何回も読んでいます。単行本は電子も紙も両方持っています。 その上であえての星3です。 内容は星5なのですが、文庫本としての仕様が初めて本作を読む人には不親切だと感じたので。 前提として、文庫版は単行本を既に読んでいる方向けです。 文庫でストーリーや結末が変わると告知がされた時から珍しい手法だなってわくわくしていました。 確かに、文庫と単行本の違いを楽しめますし、既に単行本を読んでいる人も新鮮な感覚で読めます。 ですが、単行本で掲載されている話の一部が文庫版では未収録となっています。 それが残念です。 ブラッシュアップといえばそうなのかもしれませんし、映画に合わせた内容にしたのかもしれませんが……。文庫本になってヴォリュームダウンしてしまうのは、なんだか勿体無い気がします。 いい意味でも悪い意味でも改変だったなと。 その点が告知されていないのもモヤモヤします。 もし文庫本で初めて本作を読んで気に入った方は単行本も読まれることもおすすめします。 | ||||
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| 映画版は未視聴ですが、リアルタイムでのカクヨムのフォロー、単行本版を読んでいますが、文庫版も読んでよかったです。途中から違和感が増えていき、後半のたたみかけ、閉じた時の読書満足度は高かったです。 あと、物理的な文庫で読んで、段組のこだわりなども感じながら、後少しだな、もう終わってしまうな、ろいう読書体験は電子書籍とは異なるもので、元々のカクヨムとオールドインターネットの一体感との対比的な体験の観点でも、これは文庫版がおすすめですね。 | ||||
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| 本当につまらない。 エンタメはここまでレベルが下がったのか。 コンテンツが無さ過ぎてこんなB級とも呼べないC級作品が映画化されるそうです。 | ||||
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| 夜に読んではいけません。 | ||||
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| 作者による作品の台無しを初めてみました。映画化をみすえた改変かと思うのですが、元々の良さ怖さを台無しにしています。そういうのは要らなかったなと思いました。残念です。 | ||||
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| 話題になってたので文庫本で本作デビューです。ホラーやオバケは苦手だけど未解決事件が好きなもので、映画から入ってトラウマになったらヤバいのでどんな内容か見たかったため。文庫本だけなのかもですが、ラストの話が個人的にとても良く、ただのオバケや怪異に理不尽に巻き込まれた怪談話とは一線を画していると思いました。ラストの話のおかげであとを引く気味悪さが無く読了感が爽やかにまで昇華できていて、ホラー初心者の自分でもその晩眠れないなんてこと無く楽しめました。 面白くてページをめくる手が止まらず、半日で読んじゃいました。 | ||||
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| 最近文庫本・映画化と大人気みたいですがどこが怖いの? ホラーオカルトそれなりに読んできたものの、最近はこういったモキュメンタリー形式が流行りなのかな そのモキュメンタリーに自分が合わせて読まないといけないんだろうか? 途中文章になっていない演出があると、自分は小説が読みたいのにと。 個性的な文体の小説家はそのあたり「小説であることが前提」なので読者は安心して読めるけれど、これは無理。 物足りなさ過ぎて(映画だけど衝撃受けた)ブレアウィッチプロジェクトが観たくなりました。 | ||||
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| 話題となった単行本の文庫化です。映画化もされます。おそらく映画はこちらの文庫本の内容になるのでは、と予想しています。 ネタバレにならない程度に違いに触れると、文庫本は結末の核心部分がより物語らしくなっているという感じです。 単行本がどちらかといえば開いた終わり方、文庫本は閉じた終わり方といえるかもしれません。 現代ホラーを牽引する作品に含まれるのは間違いないと思いますので、単行本、文庫本と読み比べても面白いかもしれません。 | ||||
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| 序盤、中盤がめっちゃ怖かった。でも、終盤から失速していってあまり怖くなかった。巻末の写真とかの方が怖かった。結末もすっきりとしない考察前提みたいな感じで好きじゃなかった。 | ||||
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| 読んだけど文庫本内容違うみたいなんで買いました。映画化され期待を込めて星5です。読了したら追記します。 | ||||
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