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近畿地方のある場所について
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近畿地方のある場所についての評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.32pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全201件 1~20 1/11ページ
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| 最初は不穏さに満ちたホラーとして読み進めていたけれど、終盤で訪れる切なさが胸に残りました。 一話一話は短編のようでいて、読み進めるほど全体の線がつながっていく構成が巧みで、作品全体の完成度がとても高い。 雰囲気は怖さより“余韻”が勝つタイプなので、ホラーが苦手な方にも受け止めやすいと思います。 読後の静かな満足感が心に残る一冊でした。 | ||||
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| ストーリーに飲み込まれて読みました。怖いのに続きが気になり楽しめました。 | ||||
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| 読んだのですが全く違う側面からの話で、感慨深く色々考えさせられました。 | ||||
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| 特徴のある構成の小説なので、そもそも不向きだろうとは思うが、取ってつけたようなキャラクター造形が感情移入を妨げる。 ボリュームの割にオチのインパクトが弱い気もする。 | ||||
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| ホラーはほとんど読んだことがないのですが、タイトルに惹かれてちょっと読んでみました。 確かにちょっと怖くて苦手なジャンルなのですが、ミステリ要素もあってサクサク読めました。 後半の「オチ」の部分に向かっても「なるほどー」とつい声が出ちゃうくらい面白かったです。 -大きなネタバレあり- 物語を読み終えた後で、さらに「大オチ」があります。 袋とじになっている取材資料があるのですが、そこには「瀬野が遺した取材資料」とあります。「残した」ではなく「遺した」。。。 主人公は「待っている」といいつつ、もうすべてを察している訳です。切ない。 | ||||
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| 色んな形式の短編で構成されていて、大もとは繋がってるけど、それぞれ完結しているので、ある意味退屈しないで最後まで読める。 感情移入するというより、ホラーゲームの作中にある手記を読んだ時の後味悪さに似ている。 面白かった! | ||||
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| 単行本版を先に読みましたが、物語として読みやすいのはこちらの文庫版かと思います。映画を観てモヤモヤした方には一度小説を読んでみるのをおススメします。 | ||||
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| あまり無い構成ではあるが、 数週間暇つぶしに読んだせいか 内容が入ってこない。 一気読みするほどは引き込まれなかった。ネタばらしの章も唐突感が在り 、それで!何って感じ。 怖くも無く期待はずれ。 評判に何故なったか判らん。 幽霊話が何故生まれたかを 回りくどく読まされただけか。 | ||||
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| 私はかなりのビビりです。 ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の『バイオハザード1』を見たときは、 エレベーターのシーンやレッドクィーンのレーザー攻撃、ゾンビ犬の襲来が怖くて、 1か月ほど夜トイレに行けませんでした。 松原タニシさんの『怖い間取り』も、読んだ後しばらく引きずるほどでした。 そんな私がこのホラーラノベを読むのは本当に勇気がいりました。 何度も「もう読むのをやめよう」と思いつつも、なんとか読み進めたのですが……。 謎のネタバラシに近づくにつれ、突然怖くなくなったのです。 理由は単純で、「あまりにつまらなかった」から。 主要キャラの正体が明かされたときには、 「まさかプロがそんなネタを採用したのか」と唖然としました。 その後は一気に読了。だって怖くないから。 正直、もう一度読むことはないでしょう。 もったいぶった袋とじの付録も、なぜ袋とじにしたのか理解できず混乱しただけでした。 張り切って著者の他の作品まで大人買いしなかった自分を、 今では心から褒めてあげたいです。 | ||||
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| 巻末にある袋綴じの資料はいつ見ても大丈夫です | ||||
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| 単行本版を読んだ時は本当に怖い話だと感じました。 この文庫版では視点が違いました。単行本ではあれだけ怖かった物語が、悲しい話に感じられました。 救いが無いところが特に…。 | ||||
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| 結局よくわからないまま読了。 イラストや袋綴じ含めて作品世界を表現しているのだろうけど、 ネット情報のページは微妙に活字が薄くて読みにくい。 一応キャラクタの相関図は理解したものの、 情報を募集するコピーで何か仕掛けがあるのかなと思いつつ空振りで残念。 | ||||
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| 結末に謎の感動要素が追加され、単行本と比べて恐怖度は下がりました。 物語としてのまとまりは良くなった気がしますが、ホラーが好きな人間としては正直微妙でした。しかも単行本では明示されなかった怪異のネタバラシがあるので、単行本にあった得体の知れない怖さも薄れてしまいます。 そういう意味では読まなかったほうが良かったかもしれません。 | ||||
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| とても凝っているホラー作品で、三津田信三さんとかが好きな人なら気に入ると思います。そんなに怖くはありませんが、読み物として面白いです。 しかし細かいエピソードが多すぎて、数日に分けて読むとやや混乱する部分があるかもしれません。 | ||||
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| 期待して読んだがいまいちというか期待外れ。 最後まで読んで思ったことが「で?」 なぜこんなにも評価が高いのかが一番の謎 | ||||
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| 文庫版が出るのか、でももう読んだしな……と見送ろうとしていたところ、単に文庫本の形にしたのではなく中身が別物と聞いて購入。 面白かったです。 web版はネットホラーらしい読者を巻き込むメタフィクションでしたが、文庫版はよりフィクションとしての度数が上がってます。 大きく内容が違うというより、大枠は一緒で幕間部分、過去に起きた出来事を知っていく人間の境遇が違うことによって意味が変わっていくという感じのリライトです。私はこのバージョンが一番好きかもしれません。 幽霊を見た時に感じる「嫌な気持ち」には確かにこのような性質のものもあって然るべきだなと思わされる、寂しくて悲しい結末でした。しかし、寂しさを感じるのは、寂しさの前に温かさを感じていたからこそだとも思います。喪失感を疑似体験するのが好きなのでかなり気に入りました。 | ||||
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| 単行本と違ってラストは感動モノになってました。 単行本、映画、文庫本、それぞれの良さと違いを味わえるので、それぞれ楽しめてお得だと思います! | ||||
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| 夜は読まないほうが良い | ||||
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| Kindle版を買いましたが、画像化されたテキストを読ませる場面が何箇所かあり、文字が小さすぎてかなりストレスでした。 | ||||
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| 記者達が近畿地方の不気味な言い伝えや謎の映像について取材しているさまを擬似体験する感じ。人によって評価が分かれそうです。 | ||||
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