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暗殺
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暗殺の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全296件 261~280 14/15ページ
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| 導入部分から、既に面白い! フィクションとノンフィクションの融合した小説。 これは凄いわ | ||||
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| あっという間に読めるのと考えさせられる一冊です。 | ||||
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| 興味深い一冊だった。 ただし、犯行動機の説明が不十分だと思う。 あるいは、わざと真相を隠したのか? 冒頭部分に暗殺の動機が書かれている。 ある右翼の大物が「令和」という年号が気に入らないので決意したという設定になっている。 暗殺が成功しても年号が変わるわけではないので、この設定には説得力がない。 背後で実行犯をあやつる真犯人にたどり着くには動機の解明が重要だ。 事件の後、利益を得たのは誰なのかがヒントになる。 結論を言えば、緊縮財政を推進する財務省だ。 安倍さんは積極財政派の後ろ盾であり、財務省にとっては不倶戴天の敵だった。 このように考えると、 財務省および緊縮財政派の自民党議員などが右翼を使って実行に及んだ、と考えるのが合理的だ。 そう考えれば、事件後のマスコミや警察の挙動も説明できる。 自民党安倍派は積極財政派の中心だったが、事件後に壊滅させられたことも「財務省真犯人説」に説得力を与える。 (7月10日 追記) 私は、山上被告はいづれ獄中死するだろうと予想している。 死因は、首つり自殺または心筋梗塞。 | ||||
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| 初めから文体?言葉の選び方に品がなく、我慢して読みましたが、8%で諦めました。 プロットも想像できますし、周りのシチュエーションが取材不足。 本当にそこに行っていない、現実的な登場者の人となりをプランできていない。 本当にありきたりの内容の自称ミステリー。 一般的な人には楽しめるのかな? | ||||
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| 井川さんが出ている番組で宣伝されているのを見て即購入。 早速読み通したが、内容はネタバレしても良いくらい希薄だったように感じる。人物の掘り下げも足りない。 時事を追ってきた身としては、ありきたりの事実を羅列して読まされても面白い筈がない。登場人物が実在の人物の名前と変えて出てくるが、それと宣伝触れ込みするにしても、出来の悪い論文かレポートのようなもの。小説としてはクライマックスの数ページ以外、全く面白味がない。 ただ銃器に関する描写は特筆すべきところがある。もしかしたらこの作品は、ストーリーがオマケで、銃器に関する話がメインだと、作者は小説と称して伝えたいのかもしれない。 | ||||
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| 一気に読んだ。読み物として面白く、恐ろしかった。どこからどこまでがフィクションなのか。近いうちにもう一度か二度読むことだろう。 | ||||
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| 治外法権の最高支配機関「日米合同委員会」の意向に逆らった総理は、みな短命に終わっている。 「日本を取り戻す」と言った安部は歓迎されざる人物だったのか、あるいはトランプとタッグを組むと厄介だと思われたか。 白昼堂々、公衆の面前で「見せしめ」として処刑された。 この惨劇を見せられたキッシーは震え上がり、命乞いの旅に出た。 まるでNATOの一員かのようにふるまって血税を気前よくばらまいている。米国兵器産業に貢ぐために。 | ||||
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| せっかくフィクションとして書いているのにもっと強大な敵が登場しないまま終わってしまう(中国とか緊縮財政派とか)ため、盛り上がりに欠け読みすすめるのがつらかった。これらから目をそらすために書かされたものとも感じる。読者にとってどうでもよい細かい武器の描写も何アピールなのか… | ||||
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| 2年前の事件について、モヤモヤが残った人は多いと思う。 ・ほとんど素人がネット見て自作した銃で、他に被害者を出さずに狙ったターゲットだけを暗殺できる? ・下から撃ったのに、首から入った弾丸が心臓に到達する?そして、弾丸はどこに消えた? ・元最高権力者の警備にしては隙があり過ぎではないか? この小説は様々なモヤモヤをつなげて一つの説得力ある仮説を作り出している。そして、さらにその仮説を超一級のエンタメ小説として成立させてしまっている。 なんとも頭のいい作者だ。真実は分からないが、ここに辿り着けてしまうところに高い知性を感じる。 それにしても、ケネディ方式と言われれば前例があるのだと思い至る。 あの事件の真相は今も闇の中。さて、この事件はどうなるか。この小説が嚆矢となる可能性すら感じてしまった。(陰謀論に弱い自分・・・) | ||||
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| 4章のビルの話とか、ネットで調べてみ マジで怒られるぞ | ||||
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| ⒈物理的な矛盾 = 公判が始められない理由 ⒉巧妙にオブラートに包みつつ、しかしながらよくよく、よーく読んでみると見えてくる当時の政治状況や世相、背後関係。 ⒊そのまま読んでそのまんまのストーリーフィクションとして妄想ととらえるもよし。 ⒋覚えてるよ。オレ。阪神暗黒の時代15年の始まりだよね。 ⒌周囲の人たちスマホで撮りまくってんのに、何で動画が少ないんだろ? ⒍Y容疑者の健康な状態での公判出廷を警察庁、検察に牽制していると思われる。 ⒎統一教会と裏金問題をぶち上げて、派閥政治家に事件細部を追及させない状況の作り方 ⒏準備万端による決行。政権与党最大派閥はこうやって潰すんですよ〜って他勢力に思いっきり見せつけてる 【所感】この国を支配している意思決定に関わる機関組織のほぼ全てが、一般大多数の日本人とは全く別モノの価値観を持った多種多様な国、地域、組織、人によって首根っこ抑えられている現状がよーくわかった。敵だと思っていたモノは当然だが、味方だと思っていたモノでさえ、実は演技でありガス抜き戦略であり裏ではキッチリその他勢力側であったというコトであろう。残念だが。7公3民。もう終了していたんだね。腹ククってはいつくばって喘ぎながら、生きながらえるしかないのだろう。 風俗に堕ち、風俗を超え、名利を追って、名利を断つ。 時の流れに従って、波を揚げ、其の逝く処を知らず。 この時終わってたのかな。 | ||||
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| フィクションとは書いてあるが、読者を勘違いさせるような書き方はいかがなものかと思う | ||||
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| フィクションとはわかっていても、時系列や登場人物たちにリアリティがあり、グイグイ引き込まれてしまった。 安倍総理を殺めたのは山上ではない。 では一体誰が?と疑問を持っていた私にとってはとても納得のいく本だった。 | ||||
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| 所用で一人旅でしたので車内で一気に読ませていただきました。 | ||||
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| 他の方々と同じく単独犯とは思えず、また暗殺直後の見事な世論誘導に見えない力を感じていました。真犯人がわかるとの触れ込みで入手した本書でしたが、読み進めるうちに違和感を感じずにはいられませんでした。すでに超高齢である右翼系フィクサーの一声で実行されるには動機が甘すぎるし、検証されたはずの某教会とはしっかり密接な関係である前提になってしまっています。生前譲位の発表の際は総理の外遊中に抜き打ちで行われたもので、もちろんフィクションですが微妙にミスリードを狙ったものに思えてしまいました。見城氏の幻冬舎からの出版でしたので信憑性の高いものと思い込んでいましたが、実際は違うと思います。元号に対する解釈もあの当時左巻きの方々が批判していたそのままの内容です。当時の菅官房長官がきっちり反論していました。最後に参考文献を見て、妙に納得してしまいました。「あの」有田氏の名前が最初にありましたから。本の中で軽く否定されていた、中または米CIAの線が実は濃くなったのではないかと推察してしまいます。この本を読んだ方々が「真犯人は右翼系フィクサーだった!」と嬉々として人物探しを始められない事を願うばかりです。やはり「本当の事」真実は表には出て来ないのですね。奇しくも今日は総理の三回忌でした。 | ||||
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| ただ、その「黒幕」は、日本の右翼系だ・・・という持って行き方は・・・ 外国関与を「隠蔽する」工作の一つなのかな・・・とも感じた ケネディー事件を真似て、囮を使った「隠蔽凶悪犯罪」だとすれば、そういうのを「やりたがる」国って限られて来る・・・ 旧ソ連やロシアは、暗殺に「毒殺」を使いたがる傾向がある・・・N-Koreaなども、旧ソ連の文化を引き継いだのか、毒薬を振りかけて暗殺したりしている・・・ 囮を使った銃犯罪・・・しかも、十分な計画性・・・となると「あの国」が怪しい感じだ・・・ そんなこと(真実?)を書くと、それこそ著者自身の命が危ない・・・ そういうわけで、こういう中途半端な小説になったのであろう しかし「真犯人は別にいる」という問題提起は、重要な貢献でした。 そういう意味で、素晴らしい作家さんではある。 | ||||
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| YouTuberの直也GOさんがオススメしてたから、自分も買った。深い深い内容の1冊です。 | ||||
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| 本書は、安倍晋三元総理が暗殺された事件について、フィクションという形で纏めた異説の物語である。読み始めたら一気に読めるエンターテイメント性に富んだ小説であるが、フィクションの中には真実が散りばめられていると思った。本書が発刊されたタイミングも、意図されていたと思えるほど、本書の情報源が気になった。と言いつつも、本書のプロットはYouTubeで語られていた説をなぞらえたと思えるほどに、前にYouTubeで見聞きした事が多かった。もちろん、さまざまな言説を、過去の事件とつなぎ合わせて物語を作り上げた作者の力量は素晴らしいと思う。YouTubeチャンネルでも語られていたが、本書は2度目の読書にて、背景や、実在するであろう人々の実名を読み解いたり、過去の事件を振り返る作業が、面白いのであろうと思った。 | ||||
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| 忘れもしない2022年7月8日。 当時「暗殺犯らしき」人物が逮捕・起訴されたのにいまだに初公判の目処がたっていないこの事件。 事件についてはおかしな点が当初から指摘されていましたし、色んな情報も飛び交っていましたが、この本を読んで(フィクションなので事実はどうか分からないけど)このストーリーが本当だったら怖いな、と思いました。 (正に触れてはいけない闇を感じます。) 色々な登場人物や組織は実名もあれば架空の名もあるわけですが、架空の名前には色んな実在する人物等を当てはめながら読み進めてしまいました。 が、「フィクション」とはいえ、点が線に繋がる感じ、やっぱ怖いって。( ・᷄ㅂ・᷅; )汗 【以下ご参考】 2024年6月20日スポニチのインタビュー記事より一部抜粋。 ※柴田氏が筆を執る端緒となったのは、事件翌日に届いたある右翼団体関係者からのメール。「山上は犯人じゃない。事件は以前から計画されていたものだ」。その後、警察庁OBからも「警察の反応がおかしい。絶対に何か隠している」との連絡を受け、下山事件と同様に背後の暗部を嗅ぎ取ったという。 ※さらに事件の背後では同じく未解決事件の「87年の赤報隊事件ともつながっている」ともみているが、全ての裏付けが取れていないこともあり「小説」として出版する。それはなぜか。「事件に一石を投じるためです。下山事件も松本清張さんが書いた小説があったからこそ、僕や多くのジャーナリストがいまだに真相を追っている。これをきっかけに事件を知る人たちが口を開くなど、再検証の動きが広がる第一歩となれば」と期待を込めた。 | ||||
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| 本当に面白かった。これ本当のことでしょ?ってドンドン読み進め、あっという間に読破しました。最後の展開も衝撃的で、本当の事だよねって反芻しました。お薦めの一冊です。 | ||||
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