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ロウフィールド館の惨劇



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【この小説が収録されている参考書籍】
ロウフィールド館の惨劇 (角川文庫 (5709))

ロウフィールド館の惨劇の評価: 3.86/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 21~22 2/2ページ
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No.2:
(2pt)

注、ネタバレあり

引き篭もり癖のある市原悦子が逆恨みで一家惨殺する話。文盲故の殺人、という微妙なネタを扱いながら、犯人が単なる異常者ではアンマリだ。それにこの猛烈に読み辛い訳文はアリなのか?
ロウフィールド館の惨劇 (角川文庫 (5709))Amazon書評・レビュー:ロウフィールド館の惨劇 (角川文庫 (5709))より
4042541054
No.1:
(4pt)

自信作

推理小説なのに、冒頭の二行で事件・犯人・被害者そして動機までを明かしてしまう作者、ルース・レンデルは自信満々だ。しかし、それで面白さが減じることは決してない。ページを読み進むごとに背筋が粟立ち、登場人物たちの行動に思わず声をあげてしまう。今忠告してあげれば、彼らがあらかじめ予告された運命を回避できるのではないかという儚い望みを抱きながらページをめくるうちに、あっという間に終焉へと導かれる。そして、再び冒頭から読み返したくなる。
ロウフィールド館の惨劇 (角川文庫 (5709))Amazon書評・レビュー:ロウフィールド館の惨劇 (角川文庫 (5709))より
4042541054

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