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誰が勇者を殺したか
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誰が勇者を殺したかの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全189件 101~120 6/10ページ
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普段小説を読まない方もライトノベルを読まない方もおすすめできる内容でした。勇者の死の謎を探るべく王妃が文官となり編纂するところから始まり、それぞれの登場人物に視点が切り替わって、回想などを経て物語が進んでいくんですが とても引き込まれる内容でした それぞれの登場人物の事が過不足なく書かれていて、読み進めたくなるストーリー展開も相まって、一気に読了してしまいました、、諦めずに努力すること、その過程を楽しむことの大切を改めて感じることができました。 | ||||
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読了後にすぐに読み直したくなり2度楽しめる。 作品の構成上、続編は難しいかもしれないというのが残念であり、だからこそ完成された一冊 | ||||
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Interesting story | ||||
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あの人はキャラが(力業で)崩れてしまったので、さっさと孫大好きおばあちゃんにクラスチェンジすればいいと思います | ||||
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"彼は言った。『王女様、約束します。僕は必ず魔王は倒します。でも、ここには戻りません。だから貴方は好きな人と結婚してください』と。"2023年発刊の本書は魔王が倒された後、帰らぬ人となった勇者をめぐる群像劇。秀逸なファンタジーミステリ。 個人的には『まおゆう魔王勇者』シリーズのイラストもてがけた『toi 8』の美しいイラストに惹かれて本書を手にとりました。 さて、そんな本書は、魔王が倒されてから数年。平穏を手にした王国が『亡くなった勇者の偉業を文献に編集する』事業を立ち上げた。という流れで、勇者アレスのかっての仲間だった、剣聖・レオン、聖女・マリア、賢者・ソロンそれぞれに、アレスとの過去の出会いや冒険話を謎解きミステリよろしく聞き進めていく様子が『それぞれの視点』を断章形式に挟みながら描かれていくのですが。 別作者、作品の漫画『葬送のフリーレン』テイストというべきか。魔王や魔物たちとの戦いの様子は殆ど描写されず、どうして才能豊かとはいえないアレスが『勇者にならなけれはいけなかったか』また、それぞれに天賦の才ある『仲間たちからの信頼を築き上げてきたか』その関係性が無駄のないテキストで描かれていて、とても面白かった。 また場面、場面で差し込まれる『toi 8』のイラストも数こそ少なくも効果的で【言葉だけでは伝えきれない】人物の感情や互いの空気感を補ってくれていて、素晴らしいな。と感じました。 ミステリ風味のファンタジー、うつくしく、癒される物語が好きな方へ。また『葬送のフリーレン』好きにもオススメ。 | ||||
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普通に面白いラノベでした。 しかし、ミステリとして評価すると、凡な作品だと思います。 ミステリとしてはよくある展開ばかりですし、終盤の展開は突拍子もありません。 ミステリとして期待せずに、その辺のラノベとして気軽に読んだ方が、楽しめると思います。 | ||||
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あああ | ||||
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内容としては、「ラノベやアニメに慣れ親しんだ人でなければ、面白く読める良作」といった印象です。 ただ、ラノベやアニメに触れている方であれば、先の展開が読めてしまって面白いと感じられないと思います。と言うのも、たしかにストーリーはよく出来ていますが、決して斬新な展開ではないんですよね。”この展開どこかで見たな感”が拭えません。現に私は物語の中盤で、その先の展開と終わり方まで予想できてしまい、ほとんど想像の通りに終わりました。 そんな内容に加えて、プロモーションが過剰過ぎましたね。 あたかも超名作のように持ち上げておきながら、実際は良作止まり。 これに関しては、売ろう売ろうとし過ぎた出版社が悪いですね。 作者には申し訳ないですが、過剰なプロモーションを気持ち程度でも相殺するために★2にさせて頂きます。作品自体は★4だと思います。 | ||||
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物語としての完成度が跳ね上がっていて素晴らしい。キャラの心情、背景が丁寧に綴られていて久しぶりに没入していっきに読み終わってしまいました。 WEB版のその後も描かれていて、「あのお方」も前に進めているようで、良かったなと | ||||
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普通に面白かったが、プロモーションが過剰すぎた分ガッカリだった。 とんでもない傑作みたいな崇められ方をしてるが、正味そこまででは無い。 読み始めて直ぐに真相について想像ついたし、、 ラノベとしてはよくできた作品。 ただネットで騒がれているように「1000年に1度」程とは別におもわなかった、、 | ||||
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読みだし2ページで引き込まれ、最後の「とあるスーイーツの店にて」でとどめを刺された。 | ||||
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こんな理由じゃないかと、いろいろ想像してみたが、拡張式のストーリーなので予想は当たらなかったが、とても面白かった。読者の興味を引き付ける文章だと思う。スイーツが真の世界を救う存在なのは同意するw。 | ||||
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なろうにチート、天才に落ちこぼれ(天才)など溢れる似たような書籍ばかり発売されるなかこの本はただ一言、これは本物の勇者ですわ。 | ||||
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読む価値のある良い本です。 よい意味で期待を裏切られ満足です。 | ||||
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今現在の年齢が作者の駄犬さんの小説投稿始めた年齢と同じ44。 ページ数も少ないが物語のエピソードが過不足なく それぞれのキャラクターが 魅力的に描かれていて広く好まれる作品だと感じました。 読後感も良いし、 少ないページもちょっと読むには丁度良いし 一気に最後まで読めてしまう。 | ||||
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一度読み終えた後、直ぐに再度読み直した。 読み直すことで、物語のロジックや各キャラのセリフの真の意味を知ることができる。 「勇者」の意味とは何か、あり方とは何か。従来の「勇者もの」のラノベとは、確実に一線を画しており、新規性や独自性が随所に作品に示されている。 また、我々の日常生活にも当て嵌まる次の考えが反映されている。 ・愚直に諦めず努力し続ける難しさ ・出会いが人の人生を大きく左右させる この2つの考えを物語の根幹として上手く機能させ、最後まで美しく描き切っている。異世界という非日常の世界観に、上記2つの身近で大切な考えを取り入れたことにより、物語により深みが加わったのであろう。 読了後、ここまで鳥肌が立ったのは初めてだった。 また、本編後の「あとがき」も読み応えがあり、考えさせられるものがある。 | ||||
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一度読んで、まさに勇者の名にふさわしい物語に感動し、即読み返して、巧妙な伏線に気づく。 そして3回、4回と読み返し、勇者パーティの皆さんの深い思いに気づく。 なんなんだ、ここまで何回も読んでも面白いってちょっとおかしくないですか? | ||||
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タイトルからファンタジー世界を舞台にした推理ものかと思ったのですが、勇者本人、勇者の仲間、出身村の村人達などの視点から断片的に勇者の足跡を追っていく物語です。 読み進めていき、頑なに自分が勇者に『ならなくてはいけない』と愚直な迄にひたむきに修練を重ねた彼の秘密を知った時思わず泣けてきます…。 | ||||
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ミステリー調の題名だが、内容的には正統なファンタジー 出てくるキャラクター達も生き生きとしていて熱い 読みやすく、難解な部分もなく、誰にとっても楽しめる作品だと思います 『ファンタジーで面白い作品ない?』と聞かれたらオススメします | ||||
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少しずつ読もうと思っていたらどんどん話が進んでいって、一気に読んでしまった。ボリュームの大小ではなく展開の面白さで読めてしまう。 | ||||
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