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誰が勇者を殺したか
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誰が勇者を殺したかの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全189件 61~80 4/10ページ
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凄い・・・。 こんな勇者物語は初めて読んだ。 チートなパーティメンバーを束ねる勇者。 愚直で、謙虚で、カリスマではなく素朴な人徳で人を束ねる。 本当に凄い奴と言うのは、こんな奴だと思う。 きっと、日本の偉人にはこんな人が多かったのかも知れない。 ああ・・・本屋大賞。私は喜んでこの本を勧める。 第三作も楽しみにしている。毎回買うぞ! | ||||
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賽殺し編が作れそう。 | ||||
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電車の広告で興味を持って読みました。 ファンタジー世界のミステリという打ち出しの広告だったので、名作『折れた竜骨』のような内容なのかと期待して読み始めたのですが、肩透かし感がありました。 先の展開は読みやすいですし、本格でも新本格でもないと思います。 考証の甘い世界観、文章、ストーリーテリングはいかにもライトノベルといった風情。 これは正味広告のミスマッチで、そういった読み口であることをきちんと謳ってくれればそのつもりで読んだのにと残念に思います。 ひさしぶりに読書で時間を無駄にしたと感じました。 ただし作者の罪ではなく、広告の罪です。 | ||||
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今までになかった手法で攻めてくる! イッキ読みしてしまったのは、何年ぶりだろう。 とにかく、面白い! 疑う前に一度読んでみて! 間違いないから! | ||||
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一見ミステリー風のタイトル。紹介文でもファンタジーミステリーとあるが、ミステリーを売りにするにはとても弱く、勇者の謎も割と早めの段階で答えが提示されてしまう。 異世界ファンタジーとしては悪くないし、なによりとても読み易い。 それだけに、変にミステリーっぽい匂わせはせずに、タイトルもミステリー風では無いものの方が良かったと思う。 また、群像劇とあるが、複数名のメインキャラの一人称視点で語られるシーンがあるだけで、ストーリーラインは勇者の死の真相を探る一本のみ。 ファンタジーとしては、戦闘シーンが主人公と剣聖が剣を交える辺りや、魔人との戦いしか無く(魔王と戦うシーンは無い)物足りなさが残った。 主人公と母の会話シーンなど、いいなと思う箇所もあるものの、とある登場人物の、世界観に合わないその力と、言動不一致が気にかかった。 この人物が持つ特殊能力の仕組みにコンピューターゲーム的な設定が用いられており、作中の描写も少ない事も相まって、個人的には異質しか感じられなかった。ライトノベルにはよくある設定と言ってしまえばそうなのだが。 ヒロインがこの人物と対峙するシーンは、後者の言動に矛盾しか抱けず、また非常に後味の悪いシーンでもあった。この僅かなシーンだけで作品全体の評価が大幅に落ちてしまった。 このシーンが意味する作劇的な意図は理解できるが、もう少し描写のし様があるのでは… この人物の話を読み飛ばせるなら☆4になるが、このエピソードも含めて全体で評価すると☆2 低評価になってしまったが、読んだ事を後悔するほど面白くなかった訳では無いので、購入して自分の目で確かめてみるのも有りだと思う。 | ||||
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みんな優しくていい話でした。素敵な読後になりました。ネタバレが怖くてなにも言えないですが素晴らしかったです。 | ||||
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3人の仲間のエピソードがほぼほぼ同じ流れ しかも勇者視点、仲間視点でやるのはいいが新しい事実とか判明するわけでもなく同じ流れなだけで退屈にすぎる とある能力持ちの能力が有名作品の能力のパクリとしか思えなかった 何かの大賞作品でセールやってたから買ったけど あまりにもつまらなすぎたから評判悪いだろなーと思ったらこのレビュー数である 調べてみたらバズったとの事 買ったものや話題になってるのを無条件で持ち上げるのは良くない時代だなと思う 例えば3人の仲間の内一人が他の仲間と全く違う思いを持ってたり 視点の切り替え時にもっと意外な内面しれたりすれば良かったと思う 凄い甘く採点しても星4が限界 | ||||
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予想がある程度つくものの、文章も綺麗で中盤までは胸に来るものがありました。 が、世界の核心部分とエンディングで急に安っぽくなる感が拭えません。 巫女の設定はむしろいらない気がしますし、勇者の重い覚悟と決意が安易なハッピーエンドで 台無しではないでしょうか。途中までが非常に良かっただけに残念です。 アレスの章までなら星5、それ以降は星2です。 | ||||
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筆者様が本屋大賞を狙っていたというだけあって、極めて読み応えのある1冊です。面白すぎて2時間で読み終わってしまいました。 タイトルの謎は物語の半ばで解き明かされてしまいますが、本当の黒幕と全貌が明かされるまで、何度ももらい泣きするでしょう。 筆者様のあとがきの後で書き下ろし短編がありますので、見逃さないように注意してください。こちらは本編のサイドストーリーですが、打って変わって爆笑させられます。 | ||||
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面白かった! けど、勝手にミステリー物だと思っていたので読み進めて少し戸惑った。 実態は、わりと今風の読者をハートフルな感情にする作品だったなという印象。 なろうでも世間でも人気なのは納得です。 良い気分になれる読後感を味わいたいのであればオススメ。 | ||||
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なんて、いい小説を読ませていただいたのか、、、 読後感がこんなにもよく、こんなにも人に薦めたい本はなかなかありません。 このレビューを見てくれてる人には是非おすすめしたいです!例え次の日に大事な用事があっても、レポートの提出が近くても、朝早い仕事でも、徹夜して読む価値があります。 | ||||
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なかなか見ない展開 | ||||
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面白い、この一言に尽きる。 物語として完成度がとても高い。 ぜひとも映像作品として観たい。 | ||||
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本編の面白さもさることながら、 駄犬先生のことが好きである。 | ||||
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普段から上司に”本を読め”と言われ、苛立ちに任せて買った本でした。 上司の言っている趣旨からはおそらくズレているのですが、本を読んだ事実と読み切れなきゃ意味がないと思い、眼にとまった本を購入。(絵も好みだったので) 何故か膝立ちプランクで音読しながら、毎日疲れていても読むという挑戦をして読み切りました。 途中からBGMなども追加して音読を進めましたが、心地よい疲労も本の内容のおかげで、とても充実した時間を過ごせてせました。 あとがきまで読み終えて、多分この本じゃなかったら続かなかったなと思いました。 この本に出逢えてよかったです。 | ||||
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オッサンになってから小説家目指した人にしか書けない素晴らしい本。 50歳のオッサンである私は涙が止まらずキモいことになり人前では読めませんでした。 | ||||
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章がある程度分かれているので、飽きもせず、読む事が出来、面白かった | ||||
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文章力もシナリオの出来も完全に素人作品のレベルで、とてもお金を払って読むような代物ではない。 勇者はこんなにすごかったんだということをキャラが振り返っていくが、そのすごさの表現が例えるなら「凡才なのに毎日素振り1万回やってました」とかそういうレベルで、そこに面白さをを見出せるような特筆すべき内容は一切無い。勇者周りの真相も普通に読んでるだけでアホでも気付ける代物であり、謎にすらなっていない。 まともに小説もラノベも読んだことも無い人間が流行りのフリーレンっぽさに騙されて高評価にしてるだけです。 | ||||
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どこかで見たような内容を組み合わせた作品である。根本のネタは、ミステリを知っている読者ならいくつも類似作品を挙げられることができる。なにしろ鬼平犯科帳にすら同じネタが存在するのだ。ループネタに至っては言わずもがな。インタビュー、あるいは回想によって過去と人物を浮き上がらせる手法も数多くあり、フランスW杯日本代表を描いた増島みどり「6月の軌跡」からゲーム「エースコンバット0」まで幅広い。そもそも魔王を倒したところからスタートする作品は、現在だと「葬送のフリーレン」という大物が存在する。 だからつまらないかというと、そんなことはない。恐らく作者は要素を組み合わせつつ、自分の好きなことを入れ込んでいったのだろう。だから登場人物の息吹を感じるし、感情に寄り添うことができる。簡潔ながら世界観も理解でき、単なるガジェットの組み合わせを越えた作品になっていた。 作者はあとがきで「本屋大賞が欲しい」と語っている。さすがに厳しいだろう。本書がライトノベルだからではなく、作品として未熟な面があるからだ。台詞回しが陳腐だったり、ネーミングがいい加減であったり、一部キャラクターに奥行きを感じられなかったりなどが否めない。ただこのあたりは場数を踏めば改善できるはずなので、ぜひ勇者のごとく挑んでもらいたい。不可能への挑戦こそが、本書のテーマのはずだから。 | ||||
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最後もキレイに感じた。無理に長くしないところも面白く感じた。 | ||||
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