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誰が勇者を殺したか
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誰が勇者を殺したかの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全189件 41~60 3/10ページ
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普段ラノベは全く読まないのですが、口コミが良かったので読んでみました。架空の世界に入り込めるか不安でしたが、最後まで楽しめました。普段ラノベを読まない人にもおすすめできます | ||||
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滑り出しはありがちな展開に見えますが、軽快な文章を気持ちよく読み進めていくと本題に突入し、展開に引き込まれました。 読み終わってみると、物語の構成が大変美しく、登場人物も魅力的で、「良いものを読んだ」と思います。 軽い読み物として、お勧めの1冊です。 | ||||
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・無駄な部分を省いて書いてるのに、それでも無駄が多い気がした。構成に重視しすぎてるのか、別に無理やり辻褄を合わせなくとも良い気もする。ぼんやりとした部分があっても。 ・マリアの存在自体が要らない ・預言者のくだりも要らない。外伝のためなのかは知らないが余計な設定を付け足して困惑を招くだけ ・エピローグのスイーツ店の話も要らない。再会の村のセリフで〆れる ・テーマである「諦めない気持ちが勇者を作ってゆく」というのはすごく良かった。展開が変わるたびに驚いたし、感動したけど、上記の要らない部分が気になった。マリアの章は本当に「は?」という声が出た。レオンの章まではめちゃくちゃワクワクさせられただけに残念。キャラクターはマリアと預言者以外には好感が持てた。 面白かったです。でも外伝は読みません | ||||
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タイトルと概略から察して、ミステリーの側面を望んで購入した次第ですが、その意味において肩透かしを喰らいました。ないことはないですが、謎解きが輪の中心に置かれてはいなかったです。 魔王を倒したが、勇者だけが生還しないという事態の真相を究明する物語ではないので注意です。 でも、誤認はあったけど読み終えた今となっては、ピッタリなタイトルだと感じるし、読み応えはありました。 勇者の虚像や在り方、苦悩など普段は光の当たらない暗部が窺えて面白かったです。 惨めで泥臭い勇者像も魅力的だと感慨が募りました。 | ||||
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読み始める前は、タイトルから『六花の勇者』のようなファンタジー風推理小説かと思っていましたが、王道ど真ん中の勇者の物語でした。群像劇風に書かれており、少しずつ魔王を討伐した勇者の姿が明かされていきます。 メッセージ性も強く、ストーリーにしっかりと伏線が仕込まれており、普通に面白い作品です。読後感もよく良作と言えます。 一応、ミステリっぽいタイトルに合うような謎はありますが、推理小説を読み慣れていると大した驚きはありません。 | ||||
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次巻が発売されているがメインストーリーは今作で完結している。 1冊でこれほどの満足感を得られる作品とはなかなか出会えるものでは無い。 このレビューを読んでいる方がいたら迷わず購入して、休日に美味しいケーキと飲み物を用意して読書して頂きたい。 きっと思い出に残る良い一日になるはずだ。 | ||||
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一読の価値ありです。 戦いの描写も少なく、魔王様も存在感が希薄です。 今時のスキルなんたらも、ほとんどありません。 でも心動かされる、どこかで聞いたことのある勇者譚です。 | ||||
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ネットでのうわさを見て、旅行前に購入し飛行機の中で読みました。予想はるかに超えた終わりでした。すごくびっくりという事でないですが、、、、ネタバレになってしまうので是非読んでほしい | ||||
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世界観がよくできている 地文が淡々としていて読みやすい、それだけにじわじわと心が痛くなっていく(そこも好き) 純度100%のハッピーエンドが好きな人には向かないかも 主人公になることが多い勇者が死んでいるところから話が始まるので、周りが勇者との出会いから死までを語っていくことで何度も勇者の死を突きつけられる 登場人物が魅力的なのでみんなに幸せになって欲しいのに、勇者は必ず死んでいる なろうで、書籍化記念SSも公開されているので、そちらもおすすめしたい | ||||
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スッキリした味わいで清涼感もあり、気軽に食べれる。胃もたれなど食後の不快感もない。 ただ、味は単調で深みはなくこれだけ食べても満腹にはなれない。もっと後からコクを味わわせてくれると期待したらそのまま何も変化なく終わった。 レビューを見て、これだけで豪華な料理みたいに深い味を堪能してお腹いっぱいになれると勘違いしてしまったが、これはあくまでおやつ的なものなので、期待し過ぎた方が悪かった。 | ||||
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最初は暗い話なのかなと思って敬遠していましたが、全然そんなことなくかなり面白くてちょっとじーんと感動しました… | ||||
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友達に勧められて渋々見ました。最高すぎた、レビュー読んでいる貴様もしまだ買って読んでないなら早く読みなさいいいから読めさっさと読め、レビューなんて見てないでいいから買って読んでそっからここに書き込むんだ。 最高だったってな!!!!! | ||||
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JRPGで育ったと言える世代でもある自分は そのタイトルに惹かれたのだが 同時に漫画世代でもあるので 活字なんて全然普段は読まないし、読もうとしても途中で挫折するのはざら(三体など) そんな自分でも最後まで読むことができた とても読みやすかった この小説に興味がある方は読んでみても良いのではないでしょうか? 時間も2時間くらい?で読破できます | ||||
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作者の方のセンスや物語の運び方の上手さにぐいぐい引き込まれてしまいました。 お勧めです。 ただし、 勇者系ファンタジーを期待して熱いバトルを期待する方 題名から本格推理を期待する方 なろう小説に慣れ過ぎて世界観の細かい描写や、登場人物の行動の動機の説明をいちいち求める方には お勧めしません。 こういう方が読むと星1とか2とかを付けそうで、せっかくいい作品なのに評価がおちるのはもったいないです。 | ||||
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キャラたちの性格が良かったですね。 傲慢げだけど実直で努力家な聖騎士。 腹黒だけど本当は優しい聖女。 口は悪いけど面倒見は良い賢者。 テンプレ的ではあるけどみんな好ましいキャラをしています。 そして主役の勇者がなにより良かったですね。 とにかく一生懸命な頑張り屋なわけです。 その理由が単に「主人公だから」「勇者だから」ではなくて、しっかりと説得力のある説明がされたのがグッときました。 本作はミステリではあるんですが、別にトリックがどうとかという内容ではなくて、読み進めるごとに意外な真実が徐々に明らかになっていくタイプの話です。 ミステリに馴染みが無い人でも楽しめると思います。 | ||||
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ストーリーに惹きこまれました。サイドストーリーでも良いので、次作を期待しています。 | ||||
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勇者のかつての仲間たちから勇者のエピソードが語られる形で、少しずつ勇者の人物像が見えてきて、真相が明らかになる。映画の永遠のゼロに少し似ている。綿密なストーリーがよかった。 | ||||
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散りばめられた違和感(ヒント)に気づかず素通りしてしまうくらい、文章が読みやすい。ただ後のシリーズ化に必要とはいえ、この一冊としては王妃の件は蛇足だったと思う。読み出してすぐに、インタビューウイズヴァンパイアという30年前の映画を思い出して懐かしかった。 | ||||
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「特殊ミステリ枠の傑作」というような紹介で知って読んでみたが、実際は冒険ファンタジー小説。 異世界を舞台にした勇者譚で、勇者パーティは魔王を倒し世界を救うが、勇者だけは生還出来なかった…。 (出だしは「フリーレン」と似ている) この勇者の話を、生還したパーティメンバーや関係者など多角的な視点から浮き彫りにする編纂史中で、その”死の真相”が明らかになっていく。 とても凝った構成ながら、多角的な視点で描くために重複する文章も多くなるのが少しマイナスだが、「ドラゴンクエスト」世代の私から見れば懐かしい世界観だし、キャラづくりが抜群に上手いうえに物語のヒネリも効いておりラストまで十分に楽しめた。 | ||||
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これぐらいは、小説で読もう! 漫画もアニメも辞めてほしい。 ファンタジーは、映像や絵より、 脳内創造に勝てるものはない! イベント行ったり、グッズなんて買いにいかないで、、 お盆くらいは、小説を読まないと! | ||||
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