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誰が勇者を殺したか
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誰が勇者を殺したかの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全189件 81~100 5/10ページ
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文章力がなさすぎる。目が滑るっていうのでしょうか。 コテコテのファンタジーネームのキャラだけが浮き出て、それを補うファンタジー表現がお粗末過ぎます。 絶賛されている割にはオチも対してミステリーでも無く、退屈な作品でした。 | ||||
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そこかしこに散りばめられた登場人物の人間模様がとても心地良く、作品を通したストーリーには平凡な少年が成長するにあたった大義があり、周りの多くの優しさに満ち溢れていました。 普段あまり本を読む習慣はないのですが、読んだ後にとても幸せな気分になりました。ありがとうございました。 | ||||
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ぶっちゃけて言うと設定そのものはありきたりで、タイトルにも記されている謎も、これまでにそれなりに作品を読むなり見るなりしていれば、 「ああ、こういうことね」 と、序盤で看破出来る程度のもの。 だが、その辺の有象無象な似たり寄ったりな作品とは一線を画す切り口がこの作品を超一級へと押し上げている。 (個人的には「君の名は」にも同様の感想を持ってる) 電子書籍サンプル読みから入りましたが、間髪入れず本編購入したので 「二度手間だった」 と少し後悔すら覚えたほどです(笑) 「続きは無いの?」 「もう終わり?」 良い意味でそういう感想を抱かせる作品はそうそう無い。 ネタバレたくないのでこれくらいしか書けないもどかしさが購入を考えている読者にも伝わることを願いつつ、、、 | ||||
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きちんと練られてて面白かった 途中で見えてきた結末だけどすとんとはまる感じがよかった | ||||
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すぐに引き込まれあっという間に読み終えました。 | ||||
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中古品なら中古品って分かりやすく書いて欲しい。 最悪でした。 今まで買った本はこんな傷だらけで届いたことないのに。 買おうか悩んでる人は本屋か他の通販サイトで買った方がいいです。 | ||||
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勇者が魔王を倒すというよくあるテーマなのに、勇者にされた、勇者になんかなりたくない、勇者に責任を押し付けているだけだ、という視点が出てくるのが面白いです。主人公が特殊能力を持っていて最強っていうお話をいくつも読んでいたけれど、主人公が恵まれているわけでもなく、元々の人間性と度を越えた努力ができる特性があったことで、魔王を倒すことができたということが、ファンタジーだけど現実味があって物語に入り込めました。そのキャラがその立場でそんなぶっちゃけたこと言ってもいいの?っていう所も人間味を感じられて好きです。読み終わったあとに、これほどまで皆に幸せになってほしいと思った物語は初めてでした。泣きました。この物語に出会えてよかったです。本屋大賞とってほしいです。 | ||||
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ライトノベルだとはつゆ知らず、普通のミステリだと思って購入。 謎掛け系だと思いきやあっさりと謎が明かされ、そこには拍子抜けしたが、シンプルな設定の割に所々アクセントが効いていて面白い。ミステリ要素は薄く、キャラごとの群像劇がメインテーマであった。 あとがきで著者は本屋大賞が欲しい…と仰有っていたが、読後感は本屋大賞のノミネート作群に近いものを感じる。読みやすくて面白い。 購入時に自分が求めていたものとは少し違ったが、買って良かった。 | ||||
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ミステリー調でありながら、冒険譚でもあり、恋愛要素もある贅沢なストーリーだと感じました 魔王を倒したエルフの漫画のように、この設定を考えた時点で勝ちだったのかもしれないです クスッと笑えるようなシーンもあって、飽きることなくあっという間に読んでしまいました | ||||
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最近の俺TUEEEEや追放モノではなく、ミステリー仕立ての群像劇。 勇者の偉業を残すために編纂するという体で当事者達にインタビューするという形式。 そこに勇者への思いや人となりが分かるが、そうなると増々勇者が死んだことがおかしいという風になっていく。 ミステリーをよく読む人は割と序盤で『誰が勇者を殺したか』が分かると思います。 作中でも半分くらい読むと分かるようになっています。 犯人探しがメインではなく、勇者と関わりのある人達の立場や考え方、交流と人生のあり方を読みやすい文章で描いてます。 読みやすいからこそ、心にすんなり入ってきて主人公や預言者の気持ちに涙しました。 Web版を読んで内容を知っていたのですが、加筆された書籍版の方が登場人物に奥行が出てとても良かったです。 マリアがヤバいというのがよく分かって震えました。 | ||||
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バズっていたので読みました。 この手のノベルは非常に読みやすくてサクッとイッキ見できるのですが、その分やはり内容的に深みが無く、王道故にその他の要素が全くありませんでした。 特にYouTuberなどの方が時に誇張する、誰が勇者殺したか?といったミステリー的な内容については最初から予想できてしまい、どんでん返しとか、衝撃の結末なんて謳い文句を期待して読むと肩透かしを食らって、せっかくの話も全てチープに感じてしまうのでご注意。 これはミステリーではなく、冒険譚です。 | ||||
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インタビュー形式から、各キャラごとの視点に切り替わり、物語の全貌が見えてくる。 タイトルにあるように、若干のミステリー要素も加わり、あれよあれよという間に読み進めていました。 努力しない無双系が流行る中、この主人公の努力にきちんとした意味が込められているのが良かったです。 | ||||
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特に前情報もなくなんとなく手にとっただけだったが、一気に読んでしまった。 何度も読み返したくなる。 ネタバレを避けたいが、ドラゴンクエストをやったことがあるか、葬送のフリーレンを見たことがあれば だいたいああいう世界観である。あとは短いのでとにかく買って読んでほしい。 本屋大賞とれるといいなあ | ||||
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思わず途中で端末を閉じて、面白い作品を味わってる喜びを噛み締めて、また開く。というのを繰り返してしまった。 「モンスターの肉を…」を先に読んで凄く面白かったのでこっちも読んでみたのですが、全然別方向で名作でした。 次回作が楽しみです! | ||||
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努力の大切さを説いた、気持ちよく読めるとても良い話でした ただ、驚きの展開がある訳ではなく、勇者を殺した人物は途中ですぐに分かるので、ミステリー要素を期待して読まない方が良いです | ||||
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まさに王道、ストーリー自体は単純である。ありきたりなストーリーを描きつつも視点が変わることで、場面に応じて「私」が変わる臨場感あふれる構成となっています。 王道は王道であるからこそ難しいと言われますが、王道と名乗っても差し支えない名作でした。 | ||||
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一巻で物語が完結していてとても面白かった。 誰が勇者を殺したかだんだん分かって来るのが良かった。 | ||||
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涙ちょちょぎれ やる気がみなぎる物語でした。 面白かった! ぷはぁー! | ||||
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この本を読んだあと、世の中にケチばかり付けずにがんばろうって思いました。そんな気持ちになりたい人にオススメです。 | ||||
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登場人物が総じて温かみのあるキャラクターが多く、話の纏まりがあって読んでよかったと思える。 | ||||
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