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誰が勇者を殺したか
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誰が勇者を殺したかの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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ネット公告で宣伝記事が出ており、話題の小説で売れていると書かれていたので購入・・・感想は、世界観もしっかりしておらず、キャラも掘り下げがあまりなく、感情移入しにくくストーリーも単調に感じてしまう。 お勧め出来ない。なぜ、話題になったのか疑問。。。 | ||||
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文章が稚拙で、小さい子が書いた作文のよう。単調な文章が続くので読み進むのが大変だった。それでも宣伝にミステリと書いてあるし、いつ面白くなるのかと期待して読んでいたが、何の盛り上がりもないまま終わった。 | ||||
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タイトル通りですが、悪くはないだけ、という印象の作品でした。 魔王を倒したあとの勇者の話というのも、別に新しいわけでもなく、ラノベとして見ればキャラが活きているわけでもなく、今後につながる大きな世界観もない。 工夫はされてますし、上手いと思います。 ただそれだけでしかない。 なにか強烈なメッセージ性があるわけでもない。 まとまっていて、わかりやすい。 そりゃそうですが、それで評価するのは違うでしょう。 | ||||
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電車の広告で興味を持って読みました。 ファンタジー世界のミステリという打ち出しの広告だったので、名作『折れた竜骨』のような内容なのかと期待して読み始めたのですが、肩透かし感がありました。 先の展開は読みやすいですし、本格でも新本格でもないと思います。 考証の甘い世界観、文章、ストーリーテリングはいかにもライトノベルといった風情。 これは正味広告のミスマッチで、そういった読み口であることをきちんと謳ってくれればそのつもりで読んだのにと残念に思います。 ひさしぶりに読書で時間を無駄にしたと感じました。 ただし作者の罪ではなく、広告の罪です。 | ||||
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一見ミステリー風のタイトル。紹介文でもファンタジーミステリーとあるが、ミステリーを売りにするにはとても弱く、勇者の謎も割と早めの段階で答えが提示されてしまう。 異世界ファンタジーとしては悪くないし、なによりとても読み易い。 それだけに、変にミステリーっぽい匂わせはせずに、タイトルもミステリー風では無いものの方が良かったと思う。 また、群像劇とあるが、複数名のメインキャラの一人称視点で語られるシーンがあるだけで、ストーリーラインは勇者の死の真相を探る一本のみ。 ファンタジーとしては、戦闘シーンが主人公と剣聖が剣を交える辺りや、魔人との戦いしか無く(魔王と戦うシーンは無い)物足りなさが残った。 主人公と母の会話シーンなど、いいなと思う箇所もあるものの、とある登場人物の、世界観に合わないその力と、言動不一致が気にかかった。 この人物が持つ特殊能力の仕組みにコンピューターゲーム的な設定が用いられており、作中の描写も少ない事も相まって、個人的には異質しか感じられなかった。ライトノベルにはよくある設定と言ってしまえばそうなのだが。 ヒロインがこの人物と対峙するシーンは、後者の言動に矛盾しか抱けず、また非常に後味の悪いシーンでもあった。この僅かなシーンだけで作品全体の評価が大幅に落ちてしまった。 このシーンが意味する作劇的な意図は理解できるが、もう少し描写のし様があるのでは… この人物の話を読み飛ばせるなら☆4になるが、このエピソードも含めて全体で評価すると☆2 低評価になってしまったが、読んだ事を後悔するほど面白くなかった訳では無いので、購入して自分の目で確かめてみるのも有りだと思う。 | ||||
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文章力もシナリオの出来も完全に素人作品のレベルで、とてもお金を払って読むような代物ではない。 勇者はこんなにすごかったんだということをキャラが振り返っていくが、そのすごさの表現が例えるなら「凡才なのに毎日素振り1万回やってました」とかそういうレベルで、そこに面白さをを見出せるような特筆すべき内容は一切無い。勇者周りの真相も普通に読んでるだけでアホでも気付ける代物であり、謎にすらなっていない。 まともに小説もラノベも読んだことも無い人間が流行りのフリーレンっぽさに騙されて高評価にしてるだけです。 | ||||
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文章力がなさすぎる。目が滑るっていうのでしょうか。 コテコテのファンタジーネームのキャラだけが浮き出て、それを補うファンタジー表現がお粗末過ぎます。 絶賛されている割にはオチも対してミステリーでも無く、退屈な作品でした。 | ||||
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中古品なら中古品って分かりやすく書いて欲しい。 最悪でした。 今まで買った本はこんな傷だらけで届いたことないのに。 買おうか悩んでる人は本屋か他の通販サイトで買った方がいいです。 | ||||
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バズっていたので読みました。 この手のノベルは非常に読みやすくてサクッとイッキ見できるのですが、その分やはり内容的に深みが無く、王道故にその他の要素が全くありませんでした。 特にYouTuberなどの方が時に誇張する、誰が勇者殺したか?といったミステリー的な内容については最初から予想できてしまい、どんでん返しとか、衝撃の結末なんて謳い文句を期待して読むと肩透かしを食らって、せっかくの話も全てチープに感じてしまうのでご注意。 これはミステリーではなく、冒険譚です。 | ||||
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内容としては、「ラノベやアニメに慣れ親しんだ人でなければ、面白く読める良作」といった印象です。 ただ、ラノベやアニメに触れている方であれば、先の展開が読めてしまって面白いと感じられないと思います。と言うのも、たしかにストーリーはよく出来ていますが、決して斬新な展開ではないんですよね。”この展開どこかで見たな感”が拭えません。現に私は物語の中盤で、その先の展開と終わり方まで予想できてしまい、ほとんど想像の通りに終わりました。 そんな内容に加えて、プロモーションが過剰過ぎましたね。 あたかも超名作のように持ち上げておきながら、実際は良作止まり。 これに関しては、売ろう売ろうとし過ぎた出版社が悪いですね。 作者には申し訳ないですが、過剰なプロモーションを気持ち程度でも相殺するために★2にさせて頂きます。作品自体は★4だと思います。 | ||||
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ネタバレになるので細かい話はしませんが、絶賛レビューの割に話は微妙でした。 本作はWEB小説からの書籍化で、書籍化に際して加筆がされているようなのですが他者視点の加筆で同じことを何度も繰り返し書いてあるような……。繰り返しを整理すれば1/3ぐらいのページ数ですんだかもしれません。繰り返し回数の少ないWEB版の方が読みやすかったです。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります タイトルや帯,内容紹介の言葉から,犯人捜しなど,ステリ寄りの物語かと思いきや, 実は全く違うため,そのあたりに期待をしていると,肩すかしを食らうかもしれません. また,勇者の偉業を讃える文献の編纂,その聞き取りの体で話は進んでいくのですが, 関係者らが勇者を語る→裏付けの回想,のセットが大半で,視点の違いはあるとはいえ, 特に前半は,同じ内容を繰り返されることが多く,読んでいて,しんどく感じることが…. 何重ものタイトル回収は良かったと思いますが,明かされる世界の秘密は少し突飛で, とある人物の秘めた想いも,それが膨らむ様子が見えないため,唐突感が残るとともに, それまでにあった後悔や苦悩が一気に消える,幕引きとおまけ話には違和感を覚えました. | ||||
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