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誰が勇者を殺したか
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誰が勇者を殺したかの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全189件 141~160 8/10ページ
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非常に面白かった。文体も読みやすく個人的には『最強最速』以来の出会いだった。 ハルヒにハマって離脱して以降、文庫本には手を出していなかったが、これからは読んでいこうと思う。 | ||||
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あまりなろう小説は好きでなく、日常的にライトノベルも読みません。 最近のハンコを押したような転生最強アニメにも辟易してたのですが、 YouTubeでおすすめ動画を見てから知り題名に惹かれ読んでみました。 最初はミステリーもの?叙述トリックか?色々疑ったもののさにあらず (昔それ系のミステリーにハマったので、流石に飽きてるんです。) これも大っきな引きになってますね。 しっかりしたヒューマンドラマのサクセスストーリーというか、 最近の俺最強モノとは真反対の直球めのストーリー。 面白いのは、クエンティンタランティーノ映画のように 時系列や描写される順番が前後しており、 語り部も章ごとに変わるので勇者はどうなったんだ? と言う強い引きで読み進めると、登場人物の覚悟をこれでもかとド直球で投げかけられ、 思わず感情移入してしまう作りになっています。 結局のところ、王道ファンタジー魔王討伐モノには違いないんですが、 見せ方と描写を工夫する事でここまで面白く感じ、読ませるのは見事。 普通のライトノベルの文量どれくらいなのかは知りませんが、文量も多くなくサクッと読めます。 追記:この内容であのあとがきは熱すぎるだろ! | ||||
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久しぶりにラノベを購入したけど、大傑作だった。なろうからこんな名作品が生まれるとは。 | ||||
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買って損なし | ||||
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そもそもウルティマ以降、勇者とはなんなのかについてさまざまなな考察があったが、この作品はこれまでのどの作品よりも勇者とは!と思わせる作品だったと思う。 もちろん正解は一つではなくて、作者の数だけ勇者像はあっていいと思う。ただ、この勇者像はこれまで様々なロールプレイングゲームをやってきた人たちの中の勇者に対する疑問の一つの答えを導き出していると感じた。 つまり、うん、お前、勇者。 異論はもちろん認めるが、僕の中でこの勇者はリアルにこれぞ勇者だな、というところにハマるものであった。 様々な作品の様々な勇者像に疑問を持った人たちは、ぜひこの作品を手に取ってほしい。間違いなく、これは勇者の一つの形である、というものに出会えるだろう。 こういう感想はダイの大冒険あたりからほとんど感じたことがなかったものである。これ以上はネタバレになるから書けないが、ぜひ勇者とはなんなんだ!という疑問を色んな謎勇者のせいでフラストレーションとして抱えている人は呼んでほしいと思う。 きっとあなたも、うん、お前、勇者。 と思うだろう。そう確信している。 お手頃価格だし、応援してあげようじゃないか。本屋大賞、取れるかもしれないよ?正直出版のタイミングとしては遅いとも思うのだが。応援してますよ? 色んな人のロールプレイング人生の一つの答えがここにあると思います。 あなたに勇気と元気を与えてくれる作品です。これを読めば、あなたもどこかで世界を救う勇者になれるかもしれません。そう思わせてくれる作品です。 | ||||
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一気に寝るのも忘れて読み切ってしまいました なぜそこまでという疑問が段々明かされその理由にいちいち泣かされました | ||||
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とても読みやすかった。 引き込まれる部分が多く3日で読み終えました。 ファンタジーが好きなら手に取って損はないかと思います。 | ||||
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天才 | ||||
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よく出来たお話だと思いました。 タイトル、後から発覚してくる事実、あと魅力的なキャラ達と、色々と良かったと思います。 読んで損はない作品だと感じました。 欲を言えば、もう少し意外性や二転三転が欲しかった。映画キサラギみたいに。 | ||||
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一気読みしてしまった | ||||
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友情、努力、正義、謎解き、家族愛、恋愛などなどあらゆる要素が上手く盛り込まれた傑作だと思います。 本屋大賞、とりましょう。 | ||||
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徐々に紐解かれる展開に、えー!と心の中で叫びながら読了しました。 久々にびっくりした物語でした。稚拙ですが初めてレビューしたいと思おます。 ありがとう | ||||
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久しぶりにラノベで「うまい!」とうなってしまった。私的には高畑京一郎の『タイム・リープ』以来のこと。 ただ、あとがきが付属的な創作でなく、本気でメジャーな賞を目指しているのであれば、まずはペンネームから見直すことをお薦めする。 『聖女』がとんでもない悪い女だったのに反し、『賢者』が予想外にまともで、考えようによっては「いいヤツ」だった。 冒頭に置かれたイラストがとても効果的で、読後の「してやられた」感を倍増させたと思う。 | ||||
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面白くて一気読みしました 2巻がどのようになるのか楽しみです | ||||
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徐々に明らかになる真実、勇者とは何か、勇者が死ななければならなかったのは何故なのか。 気付いたら読み終わっていたが、王道でいい話じゃあないか。好きだね、俺は。 | ||||
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それほど期待せず何気なく読み始めました。 ありふれた話であり、ありふれた結末です。 けれども読み終えて、新しい勇者像と導き手の姿が見えました。 | ||||
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魔王を倒した勇者は、王都に戻らなかった。 魔王軍の残党に待ち伏せされて死んだとのこと。魔王を倒した勇者が残党ごときに遅れを取るとは考えにくい。巷では勇者とともに旅をした、3人のパーティーメンバーが殺したのでは? などと噂されている。 勇者の足跡を文献にまとめる事業を始めたこの国のお姫様は、真相を探るべく元パーティーメンバーの元を訪れ、勇者がどんな人だったのか話を聞きに行く。 彼らから語られる勇者の姿は、人々が思うような勇敢で、強くて、才能あふれる勇者の姿とは程遠いものだった。 という1章ごとに語り部が変わって勇者について話していく話です。途中に勇者自身の一人称視点も入ります。 ミステリーとしても面白いですが、それよりも勇者の不可能を可能にする意志力や、彼に魅せられていくパーティーメンバーたちの友情が熱いお話でした。 それぞれの人物が思想と背景を持っており、勇者と出合ったことで価値観が変わっていきます。その過程がとても丁寧に書かれており、ここ数年で1番面白いラノベでした。 | ||||
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読後感が素晴らしい。個人的に今年のNO1。 | ||||
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Youtuberの方が紹介されていて読んでみました。 ひとことで言うと、感動と葛藤と気持ち良さを一気に味合わせられるような作品でした。 ぜひ本屋大賞になって沢山の人に届いて欲しい。 「誰が勇者を殺したか」 というタイトルからはミステリー的展開を彷彿させられました。 複雑なミステリーは敷居が高い。楽しんで読めるかな? ……という一抹の不安は最初の数ページで吹き飛びます。 びっくりするくらい、読みやすかった。 この作品の本質は、ミステリーにあらず。 勇者の勇気があなたにも届きますように。 | ||||
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単なるファンタジーなミステリーっと思って読み始めましたが、 ところがどっこい、そうは問屋が卸さなかったのです。 魔物退治(本屋大賞)もいいですが、魔王討伐(直木賞)を目指してみては? 勇者様 | ||||
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