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シャッター・アイランド



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シャッター・アイランドの評価: 3.69/5点 レビュー 32件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.69pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(2pt)

純粋な推理物ではない

最初は純粋な謎解きミステリーとして読んでいたが、暫くしてから夢の話が多く非科学的になってきて、この話どこに向かっているのだろうといぶかりながら読んでいたが、結末を読んでやっぱりね的な感じでした。
周到に張り巡らされた伏線を辿っていくと、この結末は予想が可能で、その点では推理小説ということも可能ではあるが、純粋な推理物を期待すると肩すかしを喰らうし、この結末は賛否が分かれそうな。
ある映画は同じようなネタで大ヒットしたし、この原作もその点では映画向きなのかもしれない。
シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151744029
No.5:
(2pt)

夢・夢・夢

映画のCMを見て面白そうだなと思い原作を読んでみました。私は小説の中で登場人物が夢を見る場面が嫌いなので、飛ばしてしまう傾向があり、本作も夢は流し読みしていました。しかし、本作は主人公の見る夢(見過ぎ)が重要だったようで最後まで読んでも何が何やら分かりませんでした。まだ読んでない方の為に何が分からないのか書けないので映画観てみようかな?
シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151744029
No.4:
(2pt)

雰囲気はとってもいい、ケド

映画の宣伝を見て、「これはややこしそう!先に原作を読んでから」と思い
購入したのですが。。。。
ハードボイルドっていうんですかね、なんか文章が読みにくいんです。
私の教養がないせいですが、「○○様式の建物」ぜんぜんイメージがわかない。
登場人物も沢山いて(しかも、フルネームで出てくる!ここも伏線か?)頭の中がごちゃごちゃします。
表紙の「主な登場人物」には「コーリー」が院長と書かれているのですが
本文では名前は出てこないもの、院長がいます。それで更に混乱させられます。
これはミスかな?それともわざと?
風が吹いて、雨が降って、陰うつな暗い雰囲気はとてもよく出ています。
ただ、「衝撃のどんでん返し!」は言いすぎ。
英語の暗号は、やはり日本語で読んだら難しいね。
ダブルミーニングなど言葉遊びがたくさんありそうですが、原本にチャレンジする根性はないです。
この文章は、私にはつらすぎる。
シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151744029
No.3:
(1pt)

オチに納得できれば良い作品かもしれません。

映画化されたのを機に手に取りましたが
久し振りに読書を苦痛と感じました。
読解力がないと言われればそれまでですが
頭にイメージしにくい状況説明と
やたらと「『○○○○○』と言った」という
ワンパターンな表現力に飽き飽きしました。
内容は4日間に渡る孤島での出来事ですが
1日目は苦痛で苦痛で仕方なかった。
2日目からTVCMでも放送されている
消えた女性についての謎解きが始まり
「やっと面白くなってきた」と思われましたが、
最後のオチまでさほど盛り上がりもなく
「引っ張るだけ引っ張ってこれかい!」という
落胆と怒りが入り混じったフィナーレでした。
叙述系ではありませんが、カンの良い読者なら
登場人物の名前を見て謎を解明してしまうかもしれません。
私的にはオチが非常に嫌いなパターンの1つなので厳しい評価になりましたが
こういうオチが好きな人もいるので評価が分かれる作品なのかもしれません。
シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151744029
No.2:
(2pt)

中盤からは、けっこう面白いです。でも、この落ちは無いだろ。受け入れられない。

 読み終わって、頭がモニャモニャする感じ、途中からは、けっこう面白い、一気に読めました。でも、この落ちは無いだろ。受け入れられないです。どんでん返しという程かどうか?3分の1くらいで、もしかしたら、この展開はって思いました。結末はやっぱりね!ってかんじ。(なんで、こんなに評価されてるの?)それにしても、最後の章は、何かな?夢落ち?2日目の朝?2段ベッドで目覚めて、なんで、チャックがでてくるの?プロローグからは、そのようには読み取れないですよ。私には。(誰か、解説して下さい。)プロローグと最後の章があるおかけで、まあまあ、おもしろいけど、頭がモニャモニャしてます。それが狙いか?
まあ、推理小説では無いと思います。まあまあ、おもしろいですから、暇な日にでも、肩の力を抜いて、読んでみて下さい。
私は、オイディプス王でも読んで、スッキリします。
シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151744029
No.1:
(2pt)

快作ではない。。

けっして推理小説をうたっているわけではない。
ミスティックリバーは快作だったがこれは違う。
ルヘインの方向性が読めない。
実際にすぐに展開が読めてしまい、ああやっぱり
と感じてしまった。
シャッター・アイランド (ハヤカワ・ノヴェルズ)Amazon書評・レビュー:シャッター・アイランド (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152085339

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