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爆弾
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爆弾の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全205件 141~160 8/11ページ
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他の方も仰っている通り、誰が発しているのか分からなくなる場面が多かったです。 映像化されると面白くなりそうな気がします。 | ||||
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次にどこで爆弾が爆発するのか先が気になり一気読み。 取調室での犯人と警察のやり取り、化かし合いが面白い。 | ||||
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他のノミネート作と比較して引き込まれる感じがなく途中で脱落しました。警察ものが元々あまり好きではなかったことがあるのかもしれません。 | ||||
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警察ものはあまり嗜まない方ですが、一気読みしちゃいました。だんだんと過激な展開になり、実写化されている様子が目に浮かびます。トータルで楽しめたので高評価。星一つ減らした理由としては。。他の方もおっしゃっていますが、 ●ミステリーというよりサスペンス。謎解き部分は言葉遊びのなぞなぞ、って感じで、少し幼く感じてしまった。犯人が幼いから、わざとなのかな? ●最後が若干もやっとする。 結局推測の域を出ない終わり方で、ミステリーならビシッと結論出してくれよ!って思ってしまった。いや、これもそういう表現なのかな…?文学的な。後半は事件よりもキャラクターたちの心情描写に焦点が当てられていて、それ自体はいいんだけど、そもそも群像劇で主人公らしい主人公がいない作品なので、誰に感情移入していいのかわからない節も…。 ●会話や表現がださい笑 好みの問題かもですが、ケレン味の出し方が古くさいというか…おじさんが書いたんだろうなあ、という感じで、結構な頻度で背筋が寒くなりました笑(失礼ですが…)とくに、若い子の会話は無理が…。文学(?)としてよむより、実写化前提でシナリオとして読むほうがしっくりくるかな〜と。ことごとく作品が高評価な呉先生ですが、作者読みをするかどうかはわからないなあ…。それゆえに、タゴサクのキャラは作者の文体にハマっていたようにも思えます。 | ||||
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作者の「おれたちの歌をうたえ」には賛同出来なかったのですが、今作は様々な賞を受賞していますので、手に取りました。 作者がインタビューで答えられているように、横山秀夫氏の「64」にヒントを得られていて、警察官と刑事の人間味が良く描かれています。 犯人から出される謎解きは、映画「ダイハード3」を彷彿させます。 駅構内の場面とか撮影するにはかなりの予算が必要でしょうから、実現するかどうか分かりませんが、映画化して頂きたいです。 | ||||
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爆弾魔と警察の手に汗握る舌戦が繰り広げられる傑作。 どの登場人物も個性的で魅力的だ。 ストーリーもスピーディーで、手に汗握る展開。 「このミステリーがすごい」で1位に輝いたのも納得ですね。 | ||||
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全ての会話に伏線があってすんなりと世界に入れた。名作です。 できることならもう少し犯人との謎解きのやりとりをしてもらいたかった。 この人の作品を読むのは初めてだったけど時間を忘れるくらい没頭できた。 次回作に期待! | ||||
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あまりに評価が高い理由を求めて結局最後まで読まされてしまったが、どこが面白いのか探りながら読み続けて結局わからず仕舞い。あまりに無駄な描写が多く、結局真相もどうでも良くなる。何の驚きも無く、面白くないミステリとは呼べないただの小説でした。 | ||||
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セリフが多いのは取り調べ室だから。 でも誰が話しているのか分からないところがしばしば。 敬語を使っているのがスズキだと区別できたが、それ以外はどうも。。。 文章構成が今一なのか、物証や証言もなく、想像だけでオチをひねり出そうとしていたが、 落としどころに納得いかない。 スズキが出す爆弾に関わるクイズが「ダイハード3」みたいで面白いが、これがミステリー? 後半から、かなりダレる。 映像化は画の動きが出ず難しいだろう。ラジオのドラム向き。 | ||||
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物語自体はまぁまぁ面白く、今誰が喋っているのかよく分からないことを除けば、スラスラと読めました。 ただ、ミステリーと呼ぶのは個人的に違和感があります。 確かにミステリーではあるのでしょうけれど、それは小学生の頃に読んだ少年探偵団の謎解き小説に近い感覚です。ミステリーというよりはナゾナゾの方がしっくりくるかも。 少なくとも「本格ミステリー」とは言えません。 | ||||
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都内で爆弾騒ぎがおき、目の前の男は爆弾が爆発することを予言する。犯人か予言者か刑事と男の頭脳戦が続く。爆弾はどんどん都内各所で爆発する。黒幕の存在がいるのか興味深い作品。犯人の動機が薄い感じが否めないのがマイナスポイント。 | ||||
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●立ち読み禁止のノンストップミステリー。いったんページをめくると、途中での休憩は無理。事態 が刻々と進展し、待ってくれません。とにかく、人物描写がピカイチなのです。愚鈍を装いながらも 刑事たちに仕掛ける詭弁の嵐や、ヘラヘラした態度が何とも憎たらしい。思わずイラっとしそうです。 加えて、頭脳vs頭脳の心理戦がすごいのです。互いの心を揺さぶろうと仕掛ける言葉の応酬。すご い!すごい!の緊迫感120%でした。 これはきっと映画かテレビ番組で上映(放映)されるかもしれません。爆弾の迫力と心理戦はまさ に映像にうってつけです。 | ||||
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新しいタイプの気色悪いクセありすぎの犯罪者、タゴサクさんはじめ、キャラ設定最高ですね。読み始めて一気読みしてしまいました。方舟と並ぶここ最近の傑作でした。読んで損なし。オススメです! | ||||
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唖然とさせられてしまった。警察と爆弾犯による,巧みな心理戦が常に展開されていく。正義を振りかざしている側はどちらか。人間の思考の本質とは。読んでみて良かった一冊とでした。 | ||||
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結末に至るまで、すべての伏線を回収せずに終わるのは卑怯なミステリー小説だと思った。 | ||||
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私は電子書籍も読みますが、紙の書籍も好きなのでミステリだけは本で購入しています。 ですので、もったいない精神のお陰で最後までページをめくり続けましたが、肝心の本の内容は特に無かったです。 下手な文章過ぎて、気持ち悪さが残りました。 それが狙いなら書き手も本望でしょう。 この作家さんの本は前回も読んだのですがどちらも視点が右往左往し過ぎで、とても読み辛くしんどかったです。 こういったミステリが売れているということは、古参のベタな韻を踏んだ小説はもう読めないのでしょうね。 人間同士の感情だとか、登場人物に共感できたりワクワクするような推理の道筋のある本に出逢いたいです。 このミステリーがすごい等で本を選ぶのはもうやめようと思いました。 とても残念です。 | ||||
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うーむですね。内容をフォローするのが難しかったです。自販機の中の爆弾がそこまで威力があるのか疑問です。 | ||||
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最初はとても楽しかったが天然パーマの刑事に変わってから自分の中で下降線を辿った。 犯人も刑事も話が長い。 お互い延々と話しているのが読んでいて疲れる。 種明かし部分なんかはドラマでしか見ていないが上塚翡翠を彷彿とさせる。 何でも全てを解説されるのは読者としては楽しみが薄くなる。 | ||||
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一位の謳い文句もあり読み進めましたが面白くありません。取調室での遣り取りに多くのページがさかれていますが退屈の一言です。 | ||||
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全体的にはテンポよく読めて、あっという間に読み切りました。 おもしろかったです。 願わくば、謎がもう何問か多くて、主人公側の熟考の時間がもう少し掛かってくれると一緒に謎解きしている気分で楽しめたかな? | ||||
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