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爆弾
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爆弾の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 1~20 1/3ページ
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映画化するという事で拝読 はっきり言って面白くなかった 刑事と犯人の騙し合いではなく妄想を取り調べ室で話でいるだけで終了してしまったのはどういう事なのか? スズキというヴィランに全然魅力を感じない ジョーカーを演じさせようとしてるのが何とも… | ||||
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普通、ミステリーは読み始めると止まらなくなるのだが、これは読んでも読んでもだらだらした展開で、なぜ評判が良いのか、全くわからなかった。共感できる人物も登場せず、いつ物語に引き込まれるのだろうと、頑張って読んでみたが、結局、苦痛しかなかった。 個人的には、久しぶりに当たってしまった駄作。 | ||||
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序盤は引き込まれましたが、多くの方が指摘の通り、誰の発話なのか分からない箇所が多く、あまり集中できませんでした。後半の推理展開もなんだか突然結論に持っていかれたような印象があり、納得感はありませんでした。そういう考え方もあるだろうけど、不自然な展開という印象。 | ||||
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「このミス」など各所で大絶賛らしいので購入。 物語の大半を占めるのは、取調室での刑事と容疑者の謎かけ問答のシーン。 しかしキャラ設定や、やりとりにリアリティが感じられない。 例えるなら、容疑者「刑事さん、私は〇〇が趣味なんです」刑事「○○と言えば○○が有名…。そうか、次の爆発場所は○○だ!」 みたいな、現実味の無いやり取りが延々続く。 遠隔爆弾が犯行のメインなので、身震いするような残虐性や恐怖感はほぼ感じない。 そこまで練られた周到なトリックもないので、ミステリという感じもあまり感じない。 何より、刑事や関係者たちが感情を高ぶらせ、心の中で葛藤し、 正義や悪をテーマに人間ドラマを展開する場面がチョコチョコ入るが、 謎かけ問答シーンのように、ストーリー自体にリアリティが感じられないので、共感できず、非常に薄っぺらく感じられる。 | ||||
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人物像がはっきりせず、誰が言ってるのかわからない場面がありました。 展開もだらだらしていて飽きました。 | ||||
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登場人物の性格が悪すぎる。気分が悪くなって途中でやめた。 | ||||
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高評価で期待したのですが最後まで読むのが苦痛でした。 メインの取り調べのシーンで登場人物入れ替わりすぎて感情移入できず誰かわからなくなる。セリフも長く、話しているのがどちらなのか誰なのか読み直すこと多数。 読み始めたら止まらないとのことですが、私の場合は何度も寝落ちしたので止まりました。 映画化するそうですね。映像で見たほうが人物もわかりやすく面白いかもしれません。 とりあえず500頁は長かったです。 | ||||
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事件以外の無関係な人物描写多くて苦痛半分に纏めて欲しい。 リアリティがなく幼稚に見える。 誰が何いってるか分からない。 いかに狂人か競ってます的な自分に酔っている中2炸裂な会話と清宮のナレーション。 女性警官が取り調べに殺しに入ってくるなどあり得ない設定。女性描写変。 子供みたいな何で殺しちゃダメなの?や最近のトピックやら犯人が無駄にべらべら喋ってて苦痛。純文学や倫理問う文章力ないから止めて欲しい。 作者x見すぎ何歳だこの人。 買って後悔した。 | ||||
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会話文の多くで発話者が誰なのか考えなければならない。これはストレスでしかない。 | ||||
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納得がいかない終わり方でした。 途中、視点がコロコロと変わりすぎるし、人物がいまひとつ明確ではないため、これは誰の胸の内? 誰のセリフ? と迷子になること数回。 これって、ミステリーなの? と思いました。 | ||||
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これ絶対ハズレだろうなという確かな予感はあったのに、それでもなんか「あらすじ」にそそられるところがあり、迷ったけれどkindleで半額になるまでは待ってとうとう購入。予感的中で苦笑い。あらすじに「知能戦を挑む」とあり、そこが楽しみだったのに、知能の高さを感じさせるエピソード、台詞が微塵も無かった。残念。 | ||||
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とにかくすごい高評価、とにかくすごい評判だったので、こんなに早く 文庫本になるとは思っていなかったので、すぐ買ってしまいました。 物語は連続爆弾事件。それを酒屋で暴力を奮って捕まったスズキが語る。 予言する。そのスズキを取り調べる、語り合う。その中で、徐々に集まる 情報と、新たな事件からその真相が明らかになっていく。その真相とは? 20点。 すごい高評価の方々が多くいらっしゃいますが、低評価の人たちも結構 いらっしゃいます。 私、このかたの作品を他に二作品読ませていただいてますが、その作品を 読んで、この方がそんなにすごい作品を書けるのかなあと疑問はたっぷり。 最初の三十ページくらいは期待が高まったのですが、そこからは他の作品と 同じで苦痛な時間。とにかく読みにくいんで、これは一体誰が喋っているのか、 これはどこで語られているのか、全然分からないし、会話が長すぎて、しかも どこにも絡まないし。 そもそもスズキさん、ずっと取調室なんでしょ、これ。しかもスマホなし。 警察側の人間の描き方も不十分だよねえ。誰が喋ってるのか分からない。 私の頭が悪いのかなあ。とにかくまあ、最後まですっ飛ばして読んだから、 20点。10点とか5点でもいいかも。 低評価のレビューアーの方々、ご安心を。私のような人もいますから。 続編は読まないな。無理、この方。 | ||||
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何で評価が高いのか、全く理解できない。 事件や、犯人や犯行の記述が少なくて、警察内部の人事(上下関係)や刑事たちの、つまらない描写が異常に多すぎる。 退屈な、刑事たちの人事話ばかりで、本ストーリーが展開しないため、楽しく読み進めることができない。 こんなに、ページをめくるスピードが出ない小説も珍しい。 一冊読み終えるには1カ月以上かかりそう。 退屈で、200ページあたりで、読むのをやめてしまいました。 | ||||
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40ページほどでやめた あらすじではとても楽しそうだったのに… 文章が全然頭に入らず会話劇なのはいいんだけど、セリフに特徴がなく誰のセリフかつかめないことも多く飽きてくる。 このミス毎回はずすんだよな もうやめとこう | ||||
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他の方も書かれておりますが、人物像の描き方が下手なので、誰が誰か全くわかりません。新本格の初期作品にように、人物像の不明瞭さがトリックというわけでもないので最悪です。犯人と警官のやりとりも冗長で、緊迫感が伝わらず退屈です。このミスとは元々相性が悪いので、今後一切、信用しないことにします。 | ||||
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内容は並以下 途中で読むのを辞めた。 久しぶりに読んだ駄作。 書き手の才能なのか? 引き込む力強さが無かった。 | ||||
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「ミステリーが読みたい!2023年版 国内編第一位!」とあったので大いに期待したけど、爆弾犯とのやり取り内容が自分には合わなく読むのが辛かった。 | ||||
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このミスの評判を受けて期待して読んだが、がっかりだった。というより、前半早々で飽きてしまい読む気が失せた。 とにかく一人ひとりのセリフが長い。かつ、その文体を補うために省略された主語の装飾が雑で、誰のセリフかわからない。クイズとかダラダラ冗長過ぎる。 また、登場人物の描写が薄く、誰が誰だかわからない。特に、冒頭に登場する人物は、導入として意味深に描かれているにもかかわらず薄く処理されており、単に興味を惹かせるためのパーツに過ぎない。 タゴサクとかラガーさんとかのネーミングセンスの悪さや、自慰行為に耽っていたとかいう刑事のリアリティも浅はかで、全体的にミステリー小説の醍醐味に欠けていた。 何故この作品が評価されているのかわからないが、時間をかけてまで読む小説ではない。 | ||||
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展開が何かを彷彿とさせるなあ、何だろう?としばし考えてわかった。これは「カイジ」だ。荒唐無稽で強引な設定で登場人物が心理戦に参加してゆく。そこで「なんで?なにやってるの?」と考える人にはつまらない。でも、「カイジ」みたいなのが好きな人にはたまらなくスリリングなんだろう。 心理戦、とほかのレビューアーも書いているけれど、とんち合戦です。警察がとんちで動く?などと思う人には向かない。そういうことを気にしない人には面白いかも。 | ||||
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頭脳戦では無く言葉遊びのクイズが大方を 占めます。 東大のクイズサークルでも呼んだ方がマシな 活躍するでしょう。 残りの時間は某掲示板に常駐してる様な人間達のレスバを見せられるのみ。 お金を払わずともネット上で無料で見れるでしょう。 そして頭の切れるらしい悪のカリスマ(笑)スズキさんの正体は何も明かされず丸投げ。は? ミステリも正義が試されるとか言う触れ込みも中途半端。うすっぺら。 褒め称える読者はルイケやスズキを推しとか喚いてるだけで正義について考えた振り、分かってる振りをしてるだけで結局何も考えてない人間達の集まりだと考察する。 取り敢えず悪意や怒りを詰め込んだだけで特にメッセージはない、よくあるしょーもない娯楽小説というのが感想。 これがこのミス1位とか笑わせるなよ。 | ||||
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