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007/ロシアから愛をこめて



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007/ロシアから愛をこめての評価: 4.23/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

映画でお馴染み、往年の名作。

中古で購入したが、文字が小さくて若干読みにくい。
007/ロシアから愛をこめて (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:007/ロシアから愛をこめて (創元推理文庫)より
4488138047
No.2:
(3pt)

映画の解説はいりません

JFKの愛読書だったことと並んで
英国諜報部員ジェームズ・ボンドの名を広く世界に知らしめた映画版シリーズ。
中でも屈指の名作とされる『OO7危機一発』'63の原作だけに
イロイロ語りたいだろうとは思いますが。
わざわざこんなにページを割く必要はないと断言します。
内容の方もトリビア満載のクイズ形式
と思わせておいて実はスタッフ、キャスト表見れば一目瞭然だったり
映画ファンには一般常識レヴェルだったりな情報ばかり。
また思い入れだかなんだか知らないけれど
最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』を監督”しなかった”ヒトについて
クドクド話されても此方には意味不明です。
007/ロシアから愛をこめて【新訳版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:007/ロシアから愛をこめて【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488138101
No.1:
(3pt)

若干低迷期の作品か

ショーン・コネリー主演の映画『ロシアより愛をこめて』の原作であることは改めて言うまでもないが、原作というよりは原案としたほうが正しい。
この作品に関しては、映画のほうが遥かによくできているし、断トツに面白い。
映画の順番と異なり、この小説はシリーズ第5作だから、中だるみだったのかもしれない。ストーリーに魅力がないのが一番の欠点。ただし、登場人物の描写やアクションシーンはさすがフレミングならでは。映画と違って、かなりローテクで驚く。
本国では私が生まれた年(1957年)に発表されたので、当時の雰囲気を知ることができる。
007/ロシアから愛をこめて (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:007/ロシアから愛をこめて (創元推理文庫)より
4488138047

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