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007/ロシアから愛をこめて
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【この小説が収録されている参考書籍】
007/ロシアから愛をこめての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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中古で購入したが、文字が小さくて若干読みにくい。 | ||||
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JFKの愛読書だったことと並んで 英国諜報部員ジェームズ・ボンドの名を広く世界に知らしめた映画版シリーズ。 中でも屈指の名作とされる『OO7危機一発』'63の原作だけに イロイロ語りたいだろうとは思いますが。 わざわざこんなにページを割く必要はないと断言します。 内容の方もトリビア満載のクイズ形式 と思わせておいて実はスタッフ、キャスト表見れば一目瞭然だったり 映画ファンには一般常識レヴェルだったりな情報ばかり。 また思い入れだかなんだか知らないけれど 最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』を監督”しなかった”ヒトについて クドクド話されても此方には意味不明です。 | ||||
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ショーン・コネリー主演の映画『ロシアより愛をこめて』の原作であることは改めて言うまでもないが、原作というよりは原案としたほうが正しい。 この作品に関しては、映画のほうが遥かによくできているし、断トツに面白い。 映画の順番と異なり、この小説はシリーズ第5作だから、中だるみだったのかもしれない。ストーリーに魅力がないのが一番の欠点。ただし、登場人物の描写やアクションシーンはさすがフレミングならでは。映画と違って、かなりローテクで驚く。 本国では私が生まれた年(1957年)に発表されたので、当時の雰囲気を知ることができる。 | ||||
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