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ナキメサマ
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ナキメサマの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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ある村ので行われ儀式について話だが、とてもおもしろかった ほんのタイトルから興味をそそられ、ホラーでもありミステリーでもある 描写も細かく語られており、ゾッとする強さも感じられる | ||||
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最初は雰囲気あって良かったのに、 突然のスプラッタ。 しかも、目をほじってビクンびくんとか、 テリファーかよって笑ってしまった。 最初から主人公が人を殺したって描写がしつこいほどあり、 最後のどんでん返し的な演出も、ああ、こいつを殺したのか位の薄味。 祝詞必要なく取り憑くなら、祭りいらないし、 そもそもこの話成立しないんじゃ無いですか。 行き当たりばったりで、ほら、怖いだろ?を詰め込んだんだけど、 必要ないモノばかりの福袋みたいな話でした。 ごちそうさま。 | ||||
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・難解な表現が多くないので読みやすいです。 ・ストーリーはシンプルな因習村ホラーですが、設定や結末は意外性があり、楽しめました。 ・シリーズものの第一作なので、探偵役が気に入れば続刊もおすすめします。 ・恐さは程々です。 | ||||
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とくにひねったところや、心に残る文とかもなくてあっさり読めた。 繰り返し読みたくなるような本ではないので、セールで90%オフで買えてラッキーだった。 | ||||
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P278からP343の65ページに渡って描かれている【ナキメサマ】と呼ばれる"それ"が暴走し始めるクライマックスが、目に見えるような描写で良かった。また、"それ"の暴走が鎮まって全て終わった・・・と思ったらラスト4ページで大どんでん返しが!低評価が投稿されているようですが、自分のような底辺読者には星5です。 | ||||
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満足 | ||||
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素晴らしい出来だが、愛読書にはならない。 よく書けていると思うが、繰返して読むほどではない。3回読了後、廃棄処分とした。 | ||||
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ネタバレをせずに最後まで読んでください。 ホラー風ミステリーのようなミステリー風ホラーのようななんともいえない読後感が味わえます。 ずっと喉に引っかかっていた小骨が取れたような気持ちよさ。でも後に残る喉の痛み...のようなもの。 | ||||
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グロ描写もあったけど、素直に面白いお話でした。 怪異に巻き込まれたかと思ってた語り部の彼に途中から嫌悪感抱きましたが、それも含めた仕掛けだったんだなと、釈然としない部分がありながらも最後の最後まで楽しめました。 | ||||
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村の祭りの巫女として連れて行かれた元恋人を探すお話。民俗学的なホラーで、おどろおどろしいものが出ては来るのですが、恐怖感は全くなかったです。でも最後にミステリ的な仕掛けがあったので、途中で引っかかっていた違和感が、単なる筆力不足からなるものではなく、意図されていたものだったと解ったとき、この作品、すごく面白いなと思いました。 斜め読みしても内容がちゃんと頭に入ってきましたし、次の作品もぜひ読んでみたいと思いました。 | ||||
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ホラー小説ということでしたがラブストーリー物でした。 途中から真相はなんとなく読めてましたが面白かったので次回作も読んでみたいと思います。 | ||||
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驚きの展開そして、進むにつれ自分の予想とは反して、騙され最後でも驚来ました。怖さもありますがそれとは別に登場人物の人間関係でさらに驚きました。 | ||||
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閉鎖的な村に伝わる因習、怪しげな儀式、語り手に迫る異形、恐怖の中に隠されたトリック、怪異大好きな探偵役作家・・・等、三津田信三の「刀城言耶シリーズ」のフォロワーな作品。すっきりしない、奥歯に小骨が刺さったような結末になるのも同様。 ミステリ部分のトリックはわかりやすく、前述のシリーズのファンには物足りないかもしれないが、登場人物配置や描写はよりシンプルに書かれているので、読み進めやすい。 | ||||
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日本の現代小説にありがちな、無駄な下ネタがなく、とにかく文章が読みやすいです。 変に回りくどい表現もないし、私はこの作家さん好きですね。 普段そんなに本を読まないけど、スマホばっかも良くないかな〜と思ってるライト層に是非読んで欲しい。内容もちゃんとホラーです。 | ||||
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お話の流れ、最後の回収まで…ストーリーラインが素晴らしかったです。 気が付いたら一気に読み終えてしまいました。 | ||||
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二作目が出た作家と聴き興味を持ち、まずは1作目をと読んで見ましたが圧巻の内容でした。 後味の残るような最後には感服するしかないです。 ミステリを解決し、最後にホラーを残して終わる、僕はあまり好きではですから、星四です。 | ||||
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★5個を上げました。那々木さんの本業は探偵ですよね(笑) しかし最後の最後まで騙されました、本文が終わって面白かったなぁ~と思って余韻に浸りながら後書きのような文を読み進めていると・・・ (」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ倉坂君!驚きすぎて最後まで騙されていたことに気づきました。 小夜子ちゃんは取り憑かれているとはいえ、強すぎて恐ろしい。 しかしながら、やっぱり人間が一番恐ろしいと思いました。夜中に読み終えたので夢に出てきそうでした。 | ||||
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「僕」には、未だに忘れられない彼女、小夜子がいた。そこへ、小夜子の友人と名乗る女が突然訪ねてきて、「小夜子が行方不明になっている、一緒に探してくれ」、と強引に連れ出される形で、山奥のある村を訪れる。そこではまさに、小夜子を巻き込んだある不可思議な儀式が行われようとしていた。 B級ホラーにありがちな、まさに「直球・飛んで火にいる夏の虫ホラー」かと思いきや、なかなかに良く練られたストーリ展開だと思います。 確かに、ありきたりな舞台設定、しかしその設定自体のひねりは見事でした。 体験したらそれは怖いだろうけど、実は読んでいて本当に怖いか?というと微妙。出てくる異形のものの描写もなかなかに秀逸なのですが、残念なことに登場する人物たちがその異形のものに対してあまり怖がっていないせいか、全体的には恐怖感・緊張感が少し足りない感じでした。 とはいえ、破綻気味または曖昧模糊とした形で終わるホラーものが多い中、このひねりと決着のつけ方は大いに気に入りました。 途中で何度も感じる違和感が、最後に(又は二度読み後に)納得がいくのも面白かったですね。 ただし、これは作者の責任ではありませんが、「どんでん返し」ではありませんね。 悪い宣伝の見本です。 これがデビュー作?今後がとても楽しみです。 | ||||
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デビュー作とは思えない!納得の展開と最後のどんでんがえし。 自分の好きなジャンルにまた新しい作家さんがでてきてとても嬉しく、夢中で読みました。 次回の作品がとても楽しみです。 | ||||
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大変迅速に対応して頂きました。商品も問題ありませんでした。 ありがとうございました。 | ||||
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