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ナキメサマ
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ナキメサマの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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角川ホラー文庫がXアカウントにて紹介していたため、何度かのリタイアの末ようやく読了。文章が稚拙で読むのが苦痛、感情移入できる登場人物はおらず、怪異は全く怖さを感じない。プロットは良いだけに残念な作品でした。 | ||||
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男性主観では「家族であっても接触を禁じる禊」について、女性主観では「葦原家以外」と語られ家族との会話もあった。これはミスリード。 一方で「久美がこんな時間に外を出歩くとは思えない」まず面識のない久美について年格好も分からない上に夜出歩くことは不思議でもない。ここは致命的。 人影を見失って「ヒントもなく直感を頼りに」左の道を選んだにも関わらず「こんな時間に神社に何の用が」 更に誰にも目撃されず屋敷に戻ることが不可能だったと謎を提示するが、そもそも右の道を進んでた可能性を理由なく排除している。ミスリードかと思ったら単なるミスだったようだ 母屋の東側廊下で見失った女性について、神社の白無垢との同一を歩き方や角隠しの有無で否定しているが、「人間離れした体躯」が廊下にいたら一目瞭然だったのでは。これもミスリードではなくミス。 過去の死亡事故を探すのになぜか「郷土史や歴史書」をあたる。これも新聞や警察のデータベースでは明らかになっている事件事故を隠す意図ではなく、とくに意味はなし そして唐突に天明からナキメサマを祀ったのではと根拠なく語られるが、そんなに最近の話ならばそれ以前の祭神があったはず。ここには言及なし また、単純に文章力がなく語彙が乏しい。 二日前に来た村で湧き上がる不安を「見知らぬ土地に迷い込んだような感覚」他に例えるものはなかったのか。 終いには「涙ぐましい努力」を五行で重ねてくる。 どんでん返しというほどのものはないが内容としては悪くなかったと思われるので、知識と文章力と語彙の防腐な方に書き直してもらいたいと思った。 | ||||
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これホラーですか? びっくりするくらい怖くなかったですが。ストーリー展開はホラーの王道という感じでしたが、肝心の描写が下手くそすぎて全く恐怖感が伝わってこないです。作文を読まされているかのようでした。臨場感ゼロ。 展開も伏線の貼り方があからさますぎて冒頭からこの人って…という感じでした。 とはいえ一応放り出さずに最後まで読めたので⭐︎2。でも次巻は読みたいとはおもわないかなあ。 | ||||
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ホラーが読みたくて購入。 色々とツッコミどころ満載だし、文章は下手くそだし、話は面白くないし、ラストも納得いかない(説得力皆無)正直、良いと思えるところが全くなかった。本当にプロが書いたのか?とビックリした。 | ||||
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出てくるのがクズ人間ばっかりで、よくこんな不愉快な話が書けたなと逆に感心しました。 | ||||
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さすがに酷くないか? 本当のゴミレベル読んだことないっしょ笑 しかしデビュー作に相変わらず厳しいね~Amazonのレビュアーは… 正直、トリックは読めたよ さらに怖くはなかった が、最後まで読めたってことはゴミではないってこと グロさは求めてないが別に大したこともない 惜しいなあ~と思う もうちょいキャラに肩入れできてたらな、と 主役の男、めちゃくちゃ感じよくしてもいいんじゃない? その方がラスト響く気がするわ | ||||
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ホラーとしてもミステリとしても非常に中途半端。伏線が不自然すぎて序盤でトリックが分かってしまって楽しめませんでした。 | ||||
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レビューでは三津田信三に似てると言われてますが 京極堂シリーズのほうが近いのでは?(匣というのも意識してますよね) それをかなり薄めて(知識量、文章力など)グロくした感じです。 最後のトリックも、ミステリーを読み慣れた読者には予想がついてしまうかと思います 隠すのが下手なのか、よく言えばフェアであるので それと個人的に気になったのが 文章の中で何度も同じ表現が使われていたり、読んでいて文と文のつながりがチグハグだったりという点で 文章面でのブラッシュアップが必要かもしれません。 | ||||
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主人公らしきカップルの思考や行動も不快だし、ホラー的な部分に関してはただただグロくて情景の描写も情緒があるわけでもないし、謎解きの部分もほとんど早い時点でわかったので驚きもなく、 全体的に読み進めるのが苦痛で読了は遅くなってしまいました。 初の作品だから仕方ないかもしれないけど言葉選びのセンスもあまり好きになれなくてこの作者の本は今後読むことはないです。 一人一人のキャラクターの作り方も好きにはなれませんでした。 商品ページの画像の数枚目の評判の文に悪い意味で騙された感じが否めません。。 | ||||
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他のレビュアーの方もおっしゃっているように三津田信三を思わせる作品です。ただ、そこに主人公の元恋人の要素が大きく関わってきているのが、自分には合いませんでした。この部分が、ある意味で物語の中心要素の一つとなっているのですが、これが非常にうざい。男女ともにうじうじとして、読んでいてイライラとしてきます。しかも、ヒロインである小夜子から語られる尚人像を聞く限り、なんでこんな奴が良いのか?としか思えません。 結末に向けて必要な内容だったのでしょうが、恋愛要素を除いて、もっと純粋にホラーミステリにして欲しかったです。せっかく、ナキメサマや胡散臭い小説家等のキャラは悪くなかったのに…。 | ||||
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怖いとレビューがあったので読んでいるのですが、中々進まない。 なぜだろうか? 思うに主人公とヒロインの一人称語りなのにそれぞれの深い心理描写が吐露されず、ただのナレーションのように語られているからだろうか? 出来事に対してあまりに淡々としすぎている気がします。 あとは自分の本を読んだことの無い人に本を押しつける作家先生。 キャラを立てようとしたのか、ギャグマンガかライトノベルのようで現実的ではない。 現実感が薄れるとホラーは明らかなフィクションとなり恐怖が薄くなると感じました。 | ||||
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忌まわしい村の祟りみたいなのがグロ描写と共に延々としつこく書かれてるけど(退屈)、別にそれが題材じゃなくても、作者イチ押しのどんでん返しは成し遂げる事が出来る。 何の罪もない人物を無闇にエグい殺め方をした意味はあるんだろうか?っていう、ね。 帯に書かれてる程の衝撃ではないし、ヒロインの女性が複数の男性に想いを寄せられるくらいに魅力的なのかも伝わってこない。 | ||||
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