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笑わない数学者
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笑わない数学者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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森シリーズを読みはじめてますが、やはり一作目と比較してしまうとこの評価になるかなと思います。とは言え読み応えのある内容には変わりないです。 | ||||
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途中で飽きました。犯人も割りと初期の段階でこいつかな、とわかるし。ヒロインにちょっとイライラします。 盛り込み情報は多いけど、何となく中途半端な感じです。 | ||||
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別に推理ものよ読み慣れているわけではないのですが、結構最初の方からトリックがわかってしまってその先読むのがきつかった。もし、トリックがバレてしまう前提であるならばもっと他の箇所を厚くしべきでしょう。おそらくシリーズ三冊目だったと思いますが前のよりかは退屈でした。 | ||||
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登場人物がイメージ出来ない。 リアリティーがない。 オリオン像のトリックもどうなんだろう?最後まで本の中に没入できなかった。 | ||||
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シリーズ物だそうですがこの巻だけ購入しました。 いやいやいやいや、これは無い!何だコレ? 衝撃のラスト?? うーん。 「ありきたり」とか「昔読んだ」みたいな言葉がピッタリのトリック。 設定も全然面白く無いし、やっぱりどこかで読んだ既視感。 こんなんでミステリーを書こうと思ったのが不思議。 読まなくてもいい。読んだ時間が無駄だった。 即古本屋行き。 | ||||
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余りにも簡単すぎる真相。この犯人を当てられないようであれば、一生当てられないという位犯人の当たりやすさがウリ。どうしても当てたいという人にお勧め。 いつも通りの動機糞喰らえ主義、上滑りの会話群。足りない伏線、なのに誰でも分かる犯人。不思議だ。間の会話はすっ飛ばして読んでも何の問題なし。 作者は犯人を隠さないという新機軸を打ち出したのか? 本作品でも犀川&萌絵の馬鹿っぷりは最高潮で、どんなボンクラな読者にだって「早く気づけよ、馬鹿」と叱責されている筈。 それもこれも原因は、動かせっこないオリオン像を消してしまう、という余計な謎のせいである。もしあれを取っ払って他の謎を付け加えれば(色々面白い物が考えられる)随分違った物になったと思うが、ま、この作者にそこまで期待するのは無理か……。作者の推理小説を書くセンス不足を露呈させた作品。 | ||||
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余りにも簡単すぎる真相。この犯人を当てられないようであれば、一生当てられないという位犯人の当たりやすさがウリ。どうしても当てたいという人にお勧め。 いつも通りの動機糞喰らえ主義、上滑りの会話群。足りない伏線、なのに誰でも分かる犯人。不思議だ。間の会話はすっ飛ばして読んでも何の問題なし。 作者は犯人を隠さないという新機軸を打ち出したのか? 本作品でも犀川&萌絵の馬鹿っぷりは最高潮で、どんなボンクラな読者にだって「早く気づけよ、馬鹿」と叱責されている筈。 それもこれも原因は、動かせっこないオリオン像を消してしまう、という余計な謎のせいである。もしあれを取っ払って他の謎を付け加えれば(色々面白い物が考えられる)随分違った物になったと思うが、ま、この作者にそこまで期待するのは無理か……。作者の推理小説を書くセンス不足を露呈させた作品。 | ||||
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頭が固いと自負している私でもこのトリックは読み始めてすぐに解けてしまいました。それだけに評価は低いです。 ただ今回は前2作のように突飛な展開が少なく、ある意味では読者に優しい内容になっている気がしました。 でもこの落ち方にはあまり納得がいかない・・・・・・。色々な面をもう少し詳しく描いて欲しかった。森さんにはよくあるパターンですね。ここは人によって評価が分かれると思います。 しかしながら犀川の特異な思考はいつもどおり興味深かったです。この作品は推理小説というよりも軽い哲学書として読むことをおすすめします。 | ||||
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他の方々のレビューにもあるとおり、トリックも犯人もスグに読者に解ってしまいます。その程度の謎であるにも拘らず、名探偵である筈の犀川助教授が最後の方までそのトリックに気が付かないというのが、不自然なような歯痒いような、何ともすっきりしない感じです。自分の考えが外れているといいな~と思いながら読み進みましたが、伏線は明らかに「ソレ」を示しているし、結局は意外性もなくアタリのままだったので、とても残念な思いをしました。ミステリ初心者なら楽しめるかもしれませんが、古今東西のミステリ読みにはオススメできません・・・ | ||||
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有名な大作家並みの大仕掛けトリックをメインに据えた作品 | ||||
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登場人物たちが何年もわからない問題のトリックは、この本の初めの2、3章を普通に読めばかなり具体的な解答が頭に浮かぶ。実際には不可能だが、登場人物もこの本が読めたら良いのに、思ってしまう。出てくる天才数学者は偏屈で「数学者」は「陰にこもる」「変に、無駄に理屈っぽい」というような変なイメージで書かれている。このように「数学者」の描写は、筆者の変に凝り固まったイメージでしか書いてないような印象を受けた。まあ、あまりそんなことをこだわらなくて、物語にテレビでのサスペンスドラマのような展開を求められる人は読まれてもいいかと。 | ||||
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