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(短編集)
血蝙蝠
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血蝙蝠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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1981年初版の血蝙蝠。折れ目もなく美品です。梱包も防水対応です。利用2回目、いずれも納得の対応でした。 | ||||
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以下の9編からなる短編集。 「花火から出た話」(昭和13年) 「物言わぬ鸚鵡の話」(昭和13年) 「マスコット綺譚」(昭和13年) 「銀色の舞踏靴」(昭和14年) 「恋慕猿」(昭和14年) 「血蝙蝠」(昭和14年) 「X夫人の肖像」(昭和15年) 「八百八十番目の護謨の木」(昭和16年) 「二千六百万年後」(昭和16年) 「銀色の舞踏靴」と「血蝙蝠」のみに三津木俊助・由利麟太郎が登場する。 どれも短編なので比較的軽い感じがする話が多いが、「恋慕猿」と「X夫人の肖像」は、いい話だ。 「二千六百万年後」の最後の段落は、時局におもねるものか、それとも批判的なものか? | ||||
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