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(短編集)

血蝙蝠



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【この小説が収録されている参考書籍】
血蝙蝠 (角川文庫)
血蝙蝠 (1981年) (角川文庫)
血蝙蝠 (角川文庫)

血蝙蝠の評価: 3.60/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

親切丁寧です

1981年初版の血蝙蝠。折れ目もなく美品です。梱包も防水対応です。利用2回目、いずれも納得の対応でした。
血蝙蝠 (1981年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:血蝙蝠 (1981年) (角川文庫)より
B000J7VX1O
No.4:
(3pt)

坂口安吾、絶賛! 金田一耕助ものに続く由利先生シリーズ?

惹句はそうなってるけど
坂口安吾は
第1回探偵作家クラブ賞を受賞した「本陣殺人事件」より「蝶々殺人事件」の方が優れていると、探偵作家クラブの不明を嘆いただけで、由利先生シリーズ全体を絶賛したわけではないですよ
血蝙蝠 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:血蝙蝠 (角川文庫)より
4041092981
No.3:
(4pt)

比較的軽い感じがする話が多い

以下の9編からなる短編集。
「花火から出た話」(昭和13年)
「物言わぬ鸚鵡の話」(昭和13年)
「マスコット綺譚」(昭和13年)
「銀色の舞踏靴」(昭和14年)
「恋慕猿」(昭和14年)
「血蝙蝠」(昭和14年)
「X夫人の肖像」(昭和15年)
「八百八十番目の護謨の木」(昭和16年)
「二千六百万年後」(昭和16年)

「銀色の舞踏靴」と「血蝙蝠」のみに三津木俊助・由利麟太郎が登場する。
どれも短編なので比較的軽い感じがする話が多いが、「恋慕猿」と「X夫人の肖像」は、いい話だ。
「二千六百万年後」の最後の段落は、時局におもねるものか、それとも批判的なものか?
血蝙蝠 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:血蝙蝠 (角川文庫)より
4041092981
No.2:
(3pt)

普通の商品

配送時一ページ目が細かい皺が一杯依っていた。梱包時不備があった。商品としてはまあまあ。一冊ほしかった。
血蝙蝠 (1981年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:血蝙蝠 (1981年) (角川文庫)より
B000J7VX1O
No.1:
(3pt)

SFだ!

「花火から出た話」「物言わぬ鸚鵡の話」「マスコット奇譚」「銀色の舞踏靴」「恋慕猿」「血蝙蝠」「X夫人の肖像」「八百八十番目の護謨の木」「二千六百万年後」の9編が収められている。
 昭和13-16年に書かれた初期短編ばかりである。
 どちらかというと「奇妙な味」といった感じの物語が多いが、由利先生、三津木記者の出てくるものも。
 「二千六百万年後」は珍しいSF。しかし、こういうのは著者には向いていない。
血蝙蝠 (1981年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:血蝙蝠 (1981年) (角川文庫)より
B000J7VX1O

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