まぼろしの怪人
- ジュブナイル (12)
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面白かったです。あなどるなかれ。 | ||||
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変幻自在の変装術を駆使する怪盗に挑む、探偵小僧こと御子柴進少年。 少年探偵団ものを横溝正史が書いたような内容で、小学生向け。 なお・・・グーグルで「御子柴進」と検索すると、検索結果の上位には元阪神タイガースの投手に関連したページしか表示されない。 「御子柴進 横溝」で検索しなければ、こうした作品に行き当たらない。 残念ながら、金田一耕助や由利麟太郎に比べれば、御子柴進少年の知名度は、まだまだのようだ。 | ||||
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なし | ||||
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もともと中学生向けの雑誌に1958年に発表されたジュヴナイル。 宝石を狙う怪盗「まぼろしの怪人」と御子柴進の対決を描いた4短編が収められている。三津木記者や等々力警部も登場する。 横溝さんのジュヴナイルらしく、きちんと良心的に書かれた小説ではあるが、取り立てておもしろいというものではなかった。怪人の造形がちょっと典型的すぎるのではないか。こういう、あまりにも万能な怪盗はストーリーを破綻させてしまうと思う。 | ||||
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