真珠塔・獣人魔島



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初公開日(参考)1976年01月
分類

長編小説

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真珠塔・獣人魔島 (角川文庫)

2022年11月22日 真珠塔・獣人魔島 (角川文庫)

横溝正史生誕120年記念復刊! 横溝正史の異色傑作! 翼から鬼火のような青白い光を放ち、夜空に舞う無気味な金色のコウモリ。探偵小僧の御子柴進少年は、金コウモリが自動車の中から銃を発砲し、女性を殺害する現場を目撃した。三津木俊助とともに事件の調査を行う進少年のもとに、催眠術を駆使する金コウモリの魔の手が迫る……(「真珠塔」)。刑務所を脱走した悪党を追いかけた先で、脳の移植手術が秘密裏に研究されている骸骨島を見つける進少年の冒険劇「獣人魔島」を併録。(「BOOK」データベースより)




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真珠塔・獣人魔島の総合評価:8.80/10点レビュー 5件。Bランク


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No.5:
(4pt)

面白い。

子供だましな作品ではなく結構本格的な、冒険小説でした。
さすが横溝正史。面白く読みました。
真珠塔・獣人魔島 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:真珠塔・獣人魔島 (角川文庫)より
4041129176
No.4:
(5pt)

趣味です。無くなる前に。

この年代の表紙のものが減っているので予備で買いました。
真珠塔・獣人魔島 (1981年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:真珠塔・獣人魔島 (1981年) (角川文庫)より
B000J7VQPC
No.3:
(5pt)

初版で状態も良い。

何と初版でしたのでビックリでした。
真珠塔・獣人魔島 (1981年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:真珠塔・獣人魔島 (1981年) (角川文庫)より
B000J7VQPC
No.2:
(5pt)

期待通りでした

多少の経年ヤケはあるとの説明でしたが気になるほどではなく、それよりもようやく手に入れた喜びのほうが大きかったです。
真珠塔・獣人魔島 (1981年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:真珠塔・獣人魔島 (1981年) (角川文庫)より
B000J7VQPC
No.1:
(3pt)

へえ

「真珠塔」と「獣人魔島」の2本の中篇が収められている。
 いずれも少年少女向けの探偵ものとして書かれたもので、探偵小僧・御子柴進と三津木記者が活躍する。
 「真珠塔」は、昭和29年に出たもの。粗製濫造されたものらしく、同年に出た「青髪鬼」と非常に似通っている。文章の同じ箇所も少なくない。しかし、トリックは似てはいるものの、きちんと違うものになっており、そのあたりはさすがだ。
 「獣人魔島」は昭和30年の作。こちらも見たような設定・物語だが、プロットの展開は予想通りには進まなかった。結末にはビックリさせられた。
 どこかで見たような物語でも、トリックや意外性という点でオリジナリティが盛り込まれ、きちんと仕上がっている点は偉い。
真珠塔・獣人魔島 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:真珠塔・獣人魔島 (角川文庫)より
4041129176



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