真珠塔
- 変死体 (165)
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子供だましな作品ではなく結構本格的な、冒険小説でした。 さすが横溝正史。面白く読みました。 | ||||
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この年代の表紙のものが減っているので予備で買いました。 | ||||
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何と初版でしたのでビックリでした。 | ||||
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多少の経年ヤケはあるとの説明でしたが気になるほどではなく、それよりもようやく手に入れた喜びのほうが大きかったです。 | ||||
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「真珠塔」と「獣人魔島」の2本の中篇が収められている。 いずれも少年少女向けの探偵ものとして書かれたもので、探偵小僧・御子柴進と三津木記者が活躍する。 「真珠塔」は、昭和29年に出たもの。粗製濫造されたものらしく、同年に出た「青髪鬼」と非常に似通っている。文章の同じ箇所も少なくない。しかし、トリックは似てはいるものの、きちんと違うものになっており、そのあたりはさすがだ。 「獣人魔島」は昭和30年の作。こちらも見たような設定・物語だが、プロットの展開は予想通りには進まなかった。結末にはビックリさせられた。 どこかで見たような物語でも、トリックや意外性という点でオリジナリティが盛り込まれ、きちんと仕上がっている点は偉い。 | ||||
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