真珠塔



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初公開日(参考)1976年01月
分類

長編小説

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真珠塔・獣人魔島 (角川文庫)

1995年12月01日 真珠塔・獣人魔島 (角川文庫)

翼から鬼火のような青白い光を放ち、夏の夜空に舞う無気味な金色のコウモリが出現すると、必ずどくろの仮面をつけた怪人・金コウモリによる殺人事件が起きた。探偵小僧の異名をとる御子柴進少年は、ある夜、この金コウモリを目撃、直後に女性の変死体を発見した。進は憧れの事件記者・三津木俊助の助手を勤めることになったが、事件の真相解明に乗り出した二人の上に、恐るべき怪人・金コウモリの魔の手が…。表題作ほか一編を収録。 (「BOOK」データベースより)




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真珠塔の総合評価:8.80/10点レビュー 5件。Bランク


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No.5:
(4pt)

面白い。

子供だましな作品ではなく結構本格的な、冒険小説でした。
さすが横溝正史。面白く読みました。
真珠塔・獣人魔島 (角川文庫 緑)Amazon書評・レビュー:真珠塔・獣人魔島 (角川文庫 緑)より
404130489X
No.4:
(5pt)

趣味です。無くなる前に。

この年代の表紙のものが減っているので予備で買いました。
真珠塔・獣人魔島 (1981年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:真珠塔・獣人魔島 (1981年) (角川文庫)より
B000J7VQPC
No.3:
(5pt)

初版で状態も良い。

何と初版でしたのでビックリでした。
真珠塔・獣人魔島 (1981年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:真珠塔・獣人魔島 (1981年) (角川文庫)より
B000J7VQPC
No.2:
(5pt)

期待通りでした

多少の経年ヤケはあるとの説明でしたが気になるほどではなく、それよりもようやく手に入れた喜びのほうが大きかったです。
真珠塔・獣人魔島 (1981年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:真珠塔・獣人魔島 (1981年) (角川文庫)より
B000J7VQPC
No.1:
(3pt)

へえ

「真珠塔」と「獣人魔島」の2本の中篇が収められている。
 いずれも少年少女向けの探偵ものとして書かれたもので、探偵小僧・御子柴進と三津木記者が活躍する。
 「真珠塔」は、昭和29年に出たもの。粗製濫造されたものらしく、同年に出た「青髪鬼」と非常に似通っている。文章の同じ箇所も少なくない。しかし、トリックは似てはいるものの、きちんと違うものになっており、そのあたりはさすがだ。
 「獣人魔島」は昭和30年の作。こちらも見たような設定・物語だが、プロットの展開は予想通りには進まなかった。結末にはビックリさせられた。
 どこかで見たような物語でも、トリックや意外性という点でオリジナリティが盛り込まれ、きちんと仕上がっている点は偉い。
真珠塔・獣人魔島 (角川文庫 緑)Amazon書評・レビュー:真珠塔・獣人魔島 (角川文庫 緑)より
404130489X



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