(短編集)

血蝙蝠



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初公開日(参考)1981年08月
分類

短編集

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血蝙蝠 (角川文庫)

2020年05月22日 血蝙蝠 (角川文庫)

坂口安吾、絶賛! 金田一耕助ものに続く由利先生シリーズ 肝試しに荒れ果てた屋敷に向かった女性は、かつて人殺しがあった部屋で生乾きの血で描いた蝙蝠の絵を発見する。その後も女性の周囲に現れる蝙蝠のサイン――。名探偵・由利麟太郎が謎を追う、傑作短編集。(「BOOK」データベースより)




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血蝙蝠の総合評価:7.20/10点レビュー 5件。Dランク


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No.5:
(5pt)

親切丁寧です

1981年初版の血蝙蝠。折れ目もなく美品です。梱包も防水対応です。利用2回目、いずれも納得の対応でした。
血蝙蝠 (1981年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:血蝙蝠 (1981年) (角川文庫)より
B000J7VX1O
No.4:
(3pt)

坂口安吾、絶賛! 金田一耕助ものに続く由利先生シリーズ?

惹句はそうなってるけど
坂口安吾は
第1回探偵作家クラブ賞を受賞した「本陣殺人事件」より「蝶々殺人事件」の方が優れていると、探偵作家クラブの不明を嘆いただけで、由利先生シリーズ全体を絶賛したわけではないですよ
血蝙蝠 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:血蝙蝠 (角川文庫)より
4041092981
No.3:
(4pt)

比較的軽い感じがする話が多い

以下の9編からなる短編集。
「花火から出た話」(昭和13年)
「物言わぬ鸚鵡の話」(昭和13年)
「マスコット綺譚」(昭和13年)
「銀色の舞踏靴」(昭和14年)
「恋慕猿」(昭和14年)
「血蝙蝠」(昭和14年)
「X夫人の肖像」(昭和15年)
「八百八十番目の護謨の木」(昭和16年)
「二千六百万年後」(昭和16年)

「銀色の舞踏靴」と「血蝙蝠」のみに三津木俊助・由利麟太郎が登場する。
どれも短編なので比較的軽い感じがする話が多いが、「恋慕猿」と「X夫人の肖像」は、いい話だ。
「二千六百万年後」の最後の段落は、時局におもねるものか、それとも批判的なものか?
血蝙蝠 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:血蝙蝠 (角川文庫)より
4041092981
No.2:
(3pt)

普通の商品

配送時一ページ目が細かい皺が一杯依っていた。梱包時不備があった。商品としてはまあまあ。一冊ほしかった。
血蝙蝠 (1981年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:血蝙蝠 (1981年) (角川文庫)より
B000J7VX1O
No.1:
(3pt)

SFだ!

「花火から出た話」「物言わぬ鸚鵡の話」「マスコット奇譚」「銀色の舞踏靴」「恋慕猿」「血蝙蝠」「X夫人の肖像」「八百八十番目の護謨の木」「二千六百万年後」の9編が収められている。
 昭和13-16年に書かれた初期短編ばかりである。
 どちらかというと「奇妙な味」といった感じの物語が多いが、由利先生、三津木記者の出てくるものも。
 「二千六百万年後」は珍しいSF。しかし、こういうのは著者には向いていない。
血蝙蝠 (1981年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:血蝙蝠 (1981年) (角川文庫)より
B000J7VX1O



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