(短編集)
血蝙蝠
- 名探偵 (559)
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1981年初版の血蝙蝠。折れ目もなく美品です。梱包も防水対応です。利用2回目、いずれも納得の対応でした。 | ||||
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惹句はそうなってるけど 坂口安吾は 第1回探偵作家クラブ賞を受賞した「本陣殺人事件」より「蝶々殺人事件」の方が優れていると、探偵作家クラブの不明を嘆いただけで、由利先生シリーズ全体を絶賛したわけではないですよ | ||||
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以下の9編からなる短編集。 「花火から出た話」(昭和13年) 「物言わぬ鸚鵡の話」(昭和13年) 「マスコット綺譚」(昭和13年) 「銀色の舞踏靴」(昭和14年) 「恋慕猿」(昭和14年) 「血蝙蝠」(昭和14年) 「X夫人の肖像」(昭和15年) 「八百八十番目の護謨の木」(昭和16年) 「二千六百万年後」(昭和16年) 「銀色の舞踏靴」と「血蝙蝠」のみに三津木俊助・由利麟太郎が登場する。 どれも短編なので比較的軽い感じがする話が多いが、「恋慕猿」と「X夫人の肖像」は、いい話だ。 「二千六百万年後」の最後の段落は、時局におもねるものか、それとも批判的なものか? | ||||
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配送時一ページ目が細かい皺が一杯依っていた。梱包時不備があった。商品としてはまあまあ。一冊ほしかった。 | ||||
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「花火から出た話」「物言わぬ鸚鵡の話」「マスコット奇譚」「銀色の舞踏靴」「恋慕猿」「血蝙蝠」「X夫人の肖像」「八百八十番目の護謨の木」「二千六百万年後」の9編が収められている。 昭和13-16年に書かれた初期短編ばかりである。 どちらかというと「奇妙な味」といった感じの物語が多いが、由利先生、三津木記者の出てくるものも。 「二千六百万年後」は珍しいSF。しかし、こういうのは著者には向いていない。 | ||||
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