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(短編集)
血蝙蝠
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血蝙蝠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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惹句はそうなってるけど 坂口安吾は 第1回探偵作家クラブ賞を受賞した「本陣殺人事件」より「蝶々殺人事件」の方が優れていると、探偵作家クラブの不明を嘆いただけで、由利先生シリーズ全体を絶賛したわけではないですよ | ||||
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配送時一ページ目が細かい皺が一杯依っていた。梱包時不備があった。商品としてはまあまあ。一冊ほしかった。 | ||||
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「花火から出た話」「物言わぬ鸚鵡の話」「マスコット奇譚」「銀色の舞踏靴」「恋慕猿」「血蝙蝠」「X夫人の肖像」「八百八十番目の護謨の木」「二千六百万年後」の9編が収められている。 昭和13-16年に書かれた初期短編ばかりである。 どちらかというと「奇妙な味」といった感じの物語が多いが、由利先生、三津木記者の出てくるものも。 「二千六百万年後」は珍しいSF。しかし、こういうのは著者には向いていない。 | ||||
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