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有限と微小のパン
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有限と微小のパンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 41~45 3/3ページ
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作者はアミューズメントパークに並々ならぬ情熱を持っていることが分かりますそんなヴァン・ダイン風のpedanticさが溢れています小説が長いほとんどはヴァンスのようにアミューズメントパークの蘊蓄を語ってくれるところにあるのですが・・ | ||||
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旺盛な筆力、その理系への造詣の深さから日本のジョン・ロードと呼ばれる作者の第十作目架空世界をバーチャルで体験できるテーマパークでの幻ともつかぬ殺人事件を調査します犀川シリーズの長篇完結編なので最後に読むことをおすすめしますが | ||||
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森博嗣の作品にはすべて5つ星をあげたい!と語った私だが、この最終巻にはがっくり失望させられた。。。『一体どうなってるんだ!??!ちゃんと最後を締めくくってくれよ?!一体私が何を楽しみにここまで読んできたんだ??』という歯がゆい気持ちにさせられてしまった。。まあ、こういう人の期待を裏切ってハラハラどどきイライラさせるというのが、彼の目指すところなのかもしれない。。。思いっきり策略にはまった私でした。。。 | ||||
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旅行にやってきたはずの長崎で、事件に遭ってしまう、犀川先生と萌絵。事件の裏にいるのは、まさに、今や「perfect outsider」となってしまった四季博士。 彼女独特の遊びなのか、それとも犀川先生へのこれも恋のアプローチなのか・・・? 森作品は、副題のかっこよさが特徴です。お楽しみ下さい。 | ||||
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舞台は長崎のハウステンボスを模したテーマパークである。萌絵と犀川はまたまたここで事件にあってしまうのだが、著者が「理系ミステリィ」を自称するだけあって、現実離れしすぎた設定が少々きになる。それに劇中人物が、主人公たち以外が平凡といえば平凡で、やはり描写にかけるのだ。その辺のディテールを大事にしたい人は森ミステリィに期待しないほうがいいかもしれない。ロジックはロジックと割り切ることが重要と、この人の本を読んでいると思わされることしばしである。最後のどんでん返し?は面白いです。 | ||||
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