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ダーク・ブルー
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ダーク・ブルーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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真保作品なので、細かい点にもこだわりがありますね。 海の中の描写が、手に汗握るものでした。 | ||||
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プロローグで深海の深さは月への距離の30分の1,だと書いてあり驚き。まあ,mと㎞を無視すれば1万920mと38万㎞は30分の1にはなるけど,編集者の誰も気づかないものかね。話としては,冒険物で,ホワイトアウトに通じていてわくわくさせてくれる。 | ||||
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面白かったですねえ。引き込まれました。読み進むうちにストーリーは違うものの、 なぜか笹本稜平さんの「太平洋の薔薇」を思い起こさせるタッチでした。 低い評価もなかにはあるようですが、決して他のエンターテイメントものに も劣ることのないものです。夏海の活躍で特に後半は手に汗握る(ハラハラして過ぎて少し疲れるぐらいの) 展開でテロリストとの対決と同情できる面とのせめぎあいで、最後は・・・。 主な登場人物 ・大畑夏海(ジャオテック研究所) ・滝山省吾( 〃 ) ・奈良橋教授(栄央大学教授) ・久遠蒼汰(〃助手) ・江浜船長 ・下園司令 ・池田チーフオフィサー 是非ご一読をお勧めします。 大畑 | ||||
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深海にもぐる潜航艇をめぐって、武装集団と日本人グループが対決する話です。 深海にもぐったときの情景描写が、まずすばらしいです。 帯に「綿密な取材に基づくリアリティの極致」と書いてあるのは、伊達ではありませんでした。 武装集団に船を乗っ取られ、「この先、どうなるんだろう」とハラハラさせられるサスペンスもすばらしいです。 ひとつ難を言えば、キャラクタに厚みがなくて、印象に残りにくい、という気がしました。 しかし、一読の値打ちはあると思います。 | ||||
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