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ダーク・ブルー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ダーク・ブルー

ダーク・ブルーの評価: 2.82/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.82pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

さすがの真保作品

真保作品なので、細かい点にもこだわりがありますね。
海の中の描写が、手に汗握るものでした。
ダーク・ブルーAmazon書評・レビュー:ダーク・ブルーより
4065190681
No.3:
(4pt)

深海の深さが月への距離の30分の1には驚き(笑)

プロローグで深海の深さは月への距離の30分の1,だと書いてあり驚き。まあ,mと㎞を無視すれば1万920mと38万㎞は30分の1にはなるけど,編集者の誰も気づかないものかね。話としては,冒険物で,ホワイトアウトに通じていてわくわくさせてくれる。
ダーク・ブルーAmazon書評・レビュー:ダーク・ブルーより
4065190681
No.2:
(5pt)

久しぶりの面白いエンターテイメント

面白かったですねえ。引き込まれました。読み進むうちにストーリーは違うものの、
なぜか笹本稜平さんの「太平洋の薔薇」を思い起こさせるタッチでした。
低い評価もなかにはあるようですが、決して他のエンターテイメントものに
も劣ることのないものです。夏海の活躍で特に後半は手に汗握る(ハラハラして過ぎて少し疲れるぐらいの)
展開でテロリストとの対決と同情できる面とのせめぎあいで、最後は・・・。

主な登場人物
・大畑夏海(ジャオテック研究所)
・滝山省吾( 〃 )
・奈良橋教授(栄央大学教授)
・久遠蒼汰(〃助手)
・江浜船長
・下園司令
・池田チーフオフィサー
是非ご一読をお勧めします。

大畑
ダーク・ブルーAmazon書評・レビュー:ダーク・ブルーより
4065190681
No.1:
(4pt)

深海のリアリティ

深海にもぐる潜航艇をめぐって、武装集団と日本人グループが対決する話です。
深海にもぐったときの情景描写が、まずすばらしいです。
帯に「綿密な取材に基づくリアリティの極致」と書いてあるのは、伊達ではありませんでした。
武装集団に船を乗っ取られ、「この先、どうなるんだろう」とハラハラさせられるサスペンスもすばらしいです。
ひとつ難を言えば、キャラクタに厚みがなくて、印象に残りにくい、という気がしました。
しかし、一読の値打ちはあると思います。
ダーク・ブルーAmazon書評・レビュー:ダーク・ブルーより
4065190681

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