真・慶安太平記

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

8.00pt (10max) / 1件

8.00pt (10max) / 2件

Amazon平均点

4.17pt (5max) / 6件

楽天平均点

4.00pt (5max) / 2件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

B

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
1,041回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
2
このページのURL

あらすじ

2024年12月13日 真・慶安太平記 (講談社文庫)

「由比正雪の乱」とは何だったのか!由比正雪の乱として知られる「慶安の変」の裏で、何があったのか。綿密な取材と大胆な仮説を元に歴史の脈動をあますところなく描ききった作家生活30年記念書下ろし大河歴史小説、堂々文庫化。徳川の権力を磐石にすべく将軍・家光は多数の大名を改易。主家を失った牢人たちが巷にあふれていた。牢人の救済を唱える兵法者、由比正雪。この男の不穏な企てに対し、知恵伊豆老中・松平信綱や家光の異母弟、保科正之はいかに手腕を振るったのか。「慶安の変」を新たな解釈で描き切る歴史エンターテインメント。(「BOOK」データベースより)

評判

真・慶安太平記の評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

真・慶安太平記の総合評価:

8.29/10点 レビュー 7件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

真・慶安太平記の感想

由比正雪の乱、慶安の変などは名前は聞いたことがあっても、内容までは知らなかったが、それをあえて取り上げた著者のセンスに拍手!
物語としてはやや盛り上がりに欠けたきらいはあるが、保科正之や祖心尼の描き方、由比正雪の登場のさせ方は著者ならでは。日本史の新たな1ページを勉強できました。

本好き!
ZQI5NTBU

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6
(5pt)

人徳者と言われる保科正之を知恵伊豆・松平伊豆守が裏側から見た話。おもしろかった。

この本を読んでみようと思った動機は、保科正之の登場する小説だからだが、その彼と由井正雪とが同じ舞台で描かれていたからである。何故に保科正之と由井正雪ごときが(私の気持ちの中では、由井正雪を高く評価していなかったので、「ごとき」と言った)一緒の舞台に上がるのだろうと思っていた。その理由は、読んでみて、なるほどこういう説もあるのかとは思ったものの、納得したわけではない。私がこの小説で新味を味わったのは、徳川幕府側から見た保科正之の評価であった。

 この小説の主人公は、保科正之ではあるが、同時に、知恵伊豆と呼ばれた老中・松平伊豆守信綱である。その二人の丁々発止がおもしろい。松平伊豆守は権謀術数に長けた人として書かれているが、一方で、人徳者の誉高い保科正之のことを、裏側から見ている松平伊豆守の見方が面白かった。
真・慶安太平記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 真・慶安太平記 (講談社文庫)より
4065357276
No.5
(5pt)

人徳者と言われる保科正之を知恵伊豆・松平伊豆守が裏側から見た話。おもしろかった。

この本を読んでみようと思った動機は、保科正之の登場する小説だからだが、その彼と由井正雪とが同じ舞台で描かれていたからである。何故に保科正之と由井正雪ごときが(私の気持ちの中では、由井正雪を高く評価していなかったので、「ごとき」と言った)一緒の舞台に上がるのだろうと思っていた。その理由は、読んでみて、なるほどこういう説もあるのかとは思ったものの、納得したわけではない。私がこの小説で新味を味わったのは、徳川幕府側から見た保科正之の評価であった。

 この小説の主人公は、保科正之ではあるが、同時に、知恵伊豆と呼ばれた老中・松平伊豆守信綱である。その二人の丁々発止がおもしろい。松平伊豆守は権謀術数に長けた人として書かれているが、一方で、人徳者の誉高い保科正之のことを、裏側から見ている松平伊豆守の見方が面白かった。
真・慶安太平記 Amazon書評・レビュー: 真・慶安太平記より
4065249988
No.4
(4pt)

どうせならもっと長編で味わいたかった。

なるほど、そういうカラクリというかネタというか・・・
どうりで由比正雪の主眼が少なかった訳ですね(笑)

幕末転覆を企んだとしてその名を知ってはいましたが、なるほど、これならストンと腑に落ちます。ただの売名者でなく相当の人物であったからだと。

これを気に他の先生方の由比正雪も読んでみたくなりました♪ただ曲がりなりにも“太平記”とネーミングするんであれば、前後版2冊分ぐらいの厚みで・・・もっと濃厚な仕上りのを読みたかったなあ〜って思ったりもしましたよ↑
真・慶安太平記 Amazon書評・レビュー: 真・慶安太平記より
4065249988
No.3
(2pt)

期待したほどでなかった。最初(前半)と最後のアイデアだけで突っ走っちゃった。両方をつなぐ部分が弱い。

最初の三分の一まではなかなか面白く、傑作の予感がした。家光、忠長、信綱、春日局、正之らの権謀術数のエピソードが展開し、欲望と意地とプライド、天下を治めることのプレッシャーなどなど、緊迫した展開だった。ところが、中盤辺りから中だるみで、失速。例の祖心尼(おなあ)が出てくるあたりからの家光の心理の変化がよくわからない。子供を作るに至った心理、正之への思い。忠長亡き後も最後まで困った奴なのだが、その理由も不明。正之の試練や思いも前半はわかるが、後半にいきなり厚遇される展開も状況がわからん。信綱も、読む限りでは頭がいいとは思えんし、幕閣の失政が多数の牢人を招いたという正雪の怒りもおかしいよね。悪いのは家光だろうが。うーん。最初と最後のアイデアだけで突っ走った小説か。最初と最後をつなぐ部分にアイデアがなかった。。。。
真・慶安太平記 Amazon書評・レビュー: 真・慶安太平記より
4065249988
No.2
(4pt)

慶安太平記に時代の幕府の政権事情・斬新な解釈

慶安太平記に主人公-由比正雪に光を当てるよりも、当時の幕府の政権の勢力図に焦点を当て、
事件の真相にも大胆な推理を働かせていて、興味がそそられる。
真・慶安太平記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 真・慶安太平記 (講談社文庫)より
4065357276

その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る