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イヴリン嬢は七回殺される
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イヴリン嬢は七回殺されるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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大変筆力がある作家さんで、雰囲気作りはうまく、人物の描き分けや経歴の書き込みもしっかりされています。頭の中で連続ドラマが展開するように生き生きと描かれ、場面転換もまさにドラマのそれなのですが・・・ 情景描写とトリックの間のバランスが悪いようで、「ダウントンアビー」を見ているつもりだったが「インセプション」だったという、終盤になってからの「それじゃないだろう」感がすごかったです。 分量はもう少し短めでもよいかな?それともついつい長編になってしまうタイプの人なのかな?という感想でした。 | ||||
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一回読んでもよくわからないし、 読み返すほど面白いはなしじゃないし。 ご苦労様です。 | ||||
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主人公の“わたし”は他人の中に入って、同じ日をそれぞれ別の人として活動する。タイムループと人格の入れ替わりを合わせたミステリである。この物語を理解するのは結構大変。今日の私は自分から見て過去の自分だったりしてややこしい。“わたし”の言葉と他人から見た外見が常に一致しないので、注意しながら読まねばならない。そんなわけで、私は物語に翻弄しました。アイデアとしては面白いし、さらに発展させることもできそうだ。がっつりとSFに寄せるとかもできそう。そんなわけで、苦労して読みました。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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登場人物を覚えるのが苦手。なので、人物一覧があっても、じぶんでつくって、外見の特徴とかも書き込んだのを みながら読むというスタイル。 今作の場合、さらに、主人公が人格転移し、されに時系列も飛ぶので、いやー、 大変じゃないですか、これ。 さら、っとメモもなしで、ふんふん読めちゃうひとは尊敬。 ぼくはうんうんうなりながら、いきつもどりつようやく読了し、まあ、事件の大体はつかんだつもりですが、 ひとに解説できるくらい全貌をつかむためには、あと数回はよまないと。 映像化はたぶん不可能。 この手法でさらに何作か書けるオリジナリティはあると思います。 たまたまダンテの「神曲」をよんでいるのですが、本作も関係があるような、ないような。 | ||||
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