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ケイトが恐れるすべて
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ケイトが恐れるすべての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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犯罪者の心理が参考になりました。 妖怪のような感じがして、 実際の犯罪者はどうなのだろうかと、 思ったりもしましたが、 短絡的で、どこまでも自己中心的な描写に、 独特な気味の悪さを感じることができて、 不可解な気味の悪いことに対する 人間心理は万国共通なのだと感じました。 | ||||
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流石にごちゃごちゃと展開が面白い。ただ、個人的にエンディングが不満足で、星3にしましたが、 まあ、これでいいじゃないという方も結構いらっしゃると思います。何故かというと書評家の方々 がかなり取り上げげておられるからです。 プロ好みの作品なんでしょう。 | ||||
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他の方も仰っていましたが、進行は想定内で驚きはありませんでした。早いうちに犯人の目星がついてしまいます。 同作家の「そしてミランダを殺す」では残酷な満足感(性悪な登場人物達に残虐な罰が下る)がありましたが、この本ではそうしたことはありません。 この本には、基本、平凡で善良な人しか出てきません。作者はもともとロマンチックコメディとして構想を温めていたそうで、その雰囲気が感じられます。 ヒロインが古い白黒映画を観る場面が出てきますが、この本もクラシックな感じです。 ミステリとしては弱いので星3つにしました。 | ||||
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真相が明かされた瞬間、驚愕で震える! このミス海外編2位とのことで期待しながら読み始めましたが 1章はとにかく面白かった。 アパートを交換した過去にトラウマのあるケイトが体験していく恐怖は とても面白く、2章の解明編が凄いと情報があったので 1章の面白さに期待していたのだけれど、正直、え?これが驚愕?と・・・。 ミステリー好きで何冊も読んでいる人なら途中でわかってしまうような真相で 前作の、そしてミランダでも感じた最後の尻切れ感というか、これで終わり?というガッカリ感は 今作でもそのままでした。最後の最後まで驚愕で震えるのを待ち続けてましたが 震えることなく終わってしました、残念。 とは言え、第1章はとても面白かったです。 | ||||
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