長いお別れ

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

長いお別れの評価:

4.36/5点 レビュー 290件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全547件 361〜380 19/28ページ
No.187
(5pt)

なんだーこれぇー!!

あまり読書好きではなかったのですが、レイモンド・チャンドラーを読みだして今ではすっかり読書好きになりました。
字を読むのが苦手でも、内容がスピーディーでサクサク読めます。
彼の作品を他にも読みましたが、さすがみんながおススメする訳がこの作品にはありますね。
え?
はぁ!?
はえぇぇはぁ!!みたいな(笑)

迷っているのであれば、読んで!!マジで!!
ロング・グッドバイ Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイより
4152088001
No.186
(5pt)

読後直後です。ストーリーはすでに忘れたけど、一生忘れられない場面がいくつも。

何かのきっかけ(それも既に忘れた)があって、偶然に手に取ったこの本。最初の数行からぐんぐん引き込まれ、数ページで虜に。こんな小説ありなのか? ストーリーは単に原稿用紙の枠みたいなもんで、この小説にとっては些細な事。すでに忘れてしまっている。実際たわいのない話。

それより各登場人物 主人公はもとより、数行しか登場しない名前も出ないタクシーの運転手、ドアマン、バーテン・・・などなど。総勢30人ぐらい? 全員主役級。短時間の出演者ほどすばらしい名演。さながら、オールスター出演の映画を無理やりのストーリーで撮ったみたい。

難点は訳者の言うとおり女性の描写ですけど、男の出演者は警官も含めて全員魅力的。それもフィリップ・マーロウという主人公のおかげ。

考えれば自分の生活もストーリー考えて送ってるわけではなくて、その場その場の積み重ね。確かに人生の見方を変えてくれる本ですね。
ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection) Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection)より
4152090103
No.185
(5pt)

読後直後です。ストーリーはすでに忘れたけど、一生忘れられない場面がいくつも。

何かのきっかけ(それも既に忘れた)があって、偶然に手に取ったこの本。最初の数行からぐんぐん引き込まれ、数ページで虜に。こんな小説ありなのか? ストーリーは単に原稿用紙の枠みたいなもんで、この小説にとっては些細な事。すでに忘れてしまっている。実際たわいのない話。

それより各登場人物 主人公はもとより、数行しか登場しない名前も出ないタクシーの運転手、ドアマン、バーテン・・・などなど。総勢30人ぐらい? 全員主役級。短時間の出演者ほどすばらしい名演。さながら、オールスター出演の映画を無理やりのストーリーで撮ったみたい。

難点は訳者の言うとおり女性の描写ですけど、男の出演者は警官も含めて全員魅力的。それもフィリップ・マーロウという主人公のおかげ。

考えれば自分の生活もストーリー考えて送ってるわけではなくて、その場その場の積み重ね。確かに人生の見方を変えてくれる本ですね。
ロング・グッドバイ Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイより
4152088001
No.184
(5pt)

名作を読む

人生の中でフェイバリットと言える作品の一つ。
電子書籍として、いつでも身近に置けることに、
感謝。未読の方は、是非、空気感を味わって頂きたい。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.183
(5pt)

名作を読む

人生の中でフェイバリットと言える作品の一つ。
電子書籍として、いつでも身近に置けることに、
感謝。未読の方は、是非、空気感を味わって頂きたい。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.182
(5pt)

軽いので、キンドル版でも購入しました

大好きな作品です。文庫で3冊持っていたのですが、どうしても劣化してしまいますし、重いので、どこでも好きな時に読み直せるように、キンドル版を購入しました。字の大きさの変えられるところが(早川文庫は字が結構小さいので)良かったです。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.181
(4pt)

長いお別れ

読みごたえのあるミステリーでした。情景描写や心情表現が細やかで、文学作品としても素晴らしいと思います。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.180
(5pt)

面白い

他の方のレビューを見て購入しました。意味深長なタイトルです。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.179
(5pt)

軽いので、キンドル版でも購入しました

大好きな作品です。文庫で3冊持っていたのですが、どうしても劣化してしまいますし、重いので、どこでも好きな時に読み直せるように、キンドル版を購入しました。字の大きさの変えられるところが(早川文庫は字が結構小さいので)良かったです。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.178
(4pt)

長いお別れ

読みごたえのあるミステリーでした。情景描写や心情表現が細やかで、文学作品としても素晴らしいと思います。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.177
(5pt)

面白い

他の方のレビューを見て購入しました。意味深長なタイトルです。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.176
(5pt)

とても好きです

内容については、多くの皆さんがレビューされているので、語りません。早川のポケットミステリーの頃から何度となく読んで、今回デジタル版を購入しましたが、やっぱり同じ味わいです。電子書籍はベッドサイドでも読めるので、便利だなあーと思いました。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.175
(5pt)

とても好きです

内容については、多くの皆さんがレビューされているので、語りません。早川のポケットミステリーの頃から何度となく読んで、今回デジタル版を購入しましたが、やっぱり同じ味わいです。電子書籍はベッドサイドでも読めるので、便利だなあーと思いました。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.174
(5pt)

4人の男女の愛と憎しみ

村上春樹訳の「ロング・グッドバイ」はいつも清水俊二訳と比較される。好みの分かれるところだが私は村上訳の方が好きだ。
たとえば最後の別れの場面。清水訳では「ここではさよならはいいたくない。ほんとのさよならはもういってしまったんだ」としながらも「さよなら、マイオラノス君」と言っている。村上訳では「さよなら」と「ご機嫌よう」を使い分けている。原作ではどうなってるかと調べるとやはり「Goodbye」と「So long」を使い分けている。チャンドラーの世界を忠実に再現しているのは村上訳だ。

ハードボイルドの傑作といわれる本作だが描かれる事件は愛憎の悲劇。殺人事件が起きた晩、現場には被害者を含めて4人の男女がいたはずだ。彼らのあいだで一体何が起きたのか。マーロウはどの時点でどこまで真相に迫っていたのか。そこが知りたくて何度も読み返すことになるのだが、登場人物は嘘をつくし、マーロウの視点で語られていながらマーロウの考えがすべて語られているわけではない。読み返すたびに新たな発見があって、面白さが増していく。

個性的な登場人物の中でも好きなのはバーニー・オールズ。マーロウとは長いつきあいでかつては親友だった警官。目下禁煙中で吸いもしない煙草をいつもいじっている。お互いに一目置きながら、時には出し抜き、時には利用され、憎まれ口をたたきながらも一仕事終えた後には握手して共に酒を酌み交わす相手。最後に「警官にさよならを言う方法はまだみつかっていない」とあるのはバーニーとのこうした関係がいまも続いていることをうかがわせる。
ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection) Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection)より
4152090103
No.173
(5pt)

4人の男女の愛と憎しみ

村上春樹訳の「ロング・グッドバイ」はいつも清水俊二訳と比較される。好みの分かれるところだが私は村上訳の方が好きだ。
たとえば最後の別れの場面。清水訳では「ここではさよならはいいたくない。ほんとのさよならはもういってしまったんだ」としながらも「さよなら、マイオラノス君」と言っている。村上訳では「さよなら」と「ご機嫌よう」を使い分けている。原作ではどうなってるかと調べるとやはり「Goodbye」と「So long」を使い分けている。チャンドラーの世界を忠実に再現しているのは村上訳だ。

ハードボイルドの傑作といわれる本作だが描かれる事件は愛憎の悲劇。殺人事件が起きた晩、現場には被害者を含めて4人の男女がいたはずだ。彼らのあいだで一体何が起きたのか。マーロウはどの時点でどこまで真相に迫っていたのか。そこが知りたくて何度も読み返すことになるのだが、登場人物は嘘をつくし、マーロウの視点で語られていながらマーロウの考えがすべて語られているわけではない。読み返すたびに新たな発見があって、面白さが増していく。

個性的な登場人物の中でも好きなのはバーニー・オールズ。マーロウとは長いつきあいでかつては親友だった警官。目下禁煙中で吸いもしない煙草をいつもいじっている。お互いに一目置きながら、時には出し抜き、時には利用され、憎まれ口をたたきながらも一仕事終えた後には握手して共に酒を酌み交わす相手。最後に「警官にさよならを言う方法はまだみつかっていない」とあるのはバーニーとのこうした関係がいまも続いていることをうかがわせる。
ロング・グッドバイ Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイより
4152088001
No.172
(4pt)

おっさんのロマンと独特すぎる文体が愉しい

永遠の厨二病的なおっさんがセレブな美女にもてまくるという、もはやロマンチシズムしか感じないハードボイルドの古典的名作。加齢臭も極まったもって回った言い回しの連続で、段々内容なんてどうでもよくなってくる。にもかかわらず、ページを繰る手を止められない。2、3百回は掻き混ぜた納得のごとく癖になる。今の時代にこの手の本に耽溺するのは困難だけれど、セピア色した古き良き厨二気質を存分に満喫できる傑作。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))より
4150704511
No.171
(4pt)

おっさんのロマンと独特すぎる文体が愉しい

永遠の厨二病的なおっさんがセレブな美女にもてまくるという、もはやロマンチシズムしか感じないハードボイルドの古典的名作。加齢臭も極まったもって回った言い回しの連続で、段々内容なんてどうでもよくなってくる。にもかかわらず、ページを繰る手を止められない。2、3百回は掻き混ぜた納得のごとく癖になる。今の時代にこの手の本に耽溺するのは困難だけれど、セピア色した古き良き厨二気質を存分に満喫できる傑作。
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)より
4150002606
No.170
(5pt)

すすめられて

ハードボイルド作品が好きならコレを読まないと!と知人にすすめられ購入!村上春樹の翻訳であるこの作品は同タイトルの書籍の中で秀逸であるとも。実際読んでみて、ハードボイルドとはコレだ!と実感できました。少々厚い本ですがおすすです。
ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection) Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection)より
4152090103
No.169
(5pt)

ロング・グッドバイとレイモンド・チャンドラー。村上春樹ファンなら,必ず知っている組み

ロング・グッドバイとレイモンド・チャンドラー
村上春樹ファンなら,必ず知っている組み合わせでしょう。

学生時代に『ノルウェイの森』を読んで以来,村上春樹の作品は,ほとんど読みましたが,作中に『ロング・グッドバイ』というタイトルや,『レイモンド・チャンドラー』という人名が良く出てきます。『グレート・ギャツビー』というタイトルや『フィッツジェラルド』という人名が出てくるのと同じくらいの頻度で出てきてたと思います。

数えたわけではないので,何回ぐらい出たのかと聴かれても,答えることはできませんが,そのタイトルや人名を村上春樹の作品で知り,
『そのうち読んでみたいなぁ』
という印象をボクの脳に刻みこむくらいの頻度で出てきたことは確かです。

フィリップ・マーロウという私立探偵が,ひょんなことから知り合った,友人テリー・レノックスの自殺を契機に,謎解きを始め,隠された真実を詳らかにするというストーリーです。

今回,自分自身で読むまでは,この手の小説は,『ハードボイルド』と呼ばれたり『推理小説』と呼ばれたり『ミステリー』呼ばれたりするカテゴリーに分類される,いわゆる『大衆文学』の領域の作品だと思ってました。

『純文学』と『大衆文学』を比べた場合,文章の美しさ,表現の緻密さを追求した作品を『純文学』と呼び,読者の想像力を刺激できるだけの最低限のシンプルな文章で,エンターテインメント性を重視した作品を『大衆文学』と呼ぶものだと,個人的,ステレオタイプ的に認識しておりました。
小説をカテゴライズすること自体がナンセンスなのかもしれませんが,ボクはこの作品を勝手に『大衆文学』にカテゴライズしてました。

しかしながら,フィリップ・マーロウという孤独な探偵の視点を用いて,純文学的に皮肉めいた長いセンテンスで語り,エンターテインメント的な事件を解決に導いて行くという,単純にカテゴライズすることが困難な作品です。

原作が優れていたのか,翻訳が優れていたのか(おそらくその両方だと思いますが)ボクの予想を見事に裏切り,感動を与えてくれました。

500ページを超える大作で,最後に村上春樹による60ページの解説付き。
皮肉だらけの長いセンテンスが多用されているので,多少,文章の理解と読了までに時間がかかりますが,面白い作品です。

ぜひ,みなさんもお試しください
ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection) Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection)より
4152090103
No.168
(5pt)

すすめられて

ハードボイルド作品が好きならコレを読まないと!と知人にすすめられ購入!村上春樹の翻訳であるこの作品は同タイトルの書籍の中で秀逸であるとも。実際読んでみて、ハードボイルドとはコレだ!と実感できました。少々厚い本ですがおすすです。
ロング・グッドバイ Amazon書評・レビュー: ロング・グッドバイより
4152088001