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首無館の殺人
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首無館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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1作品から見ても、ちょっと回りくどく癖が強かた。後登場人物の名前について、私だからかなちょいややっこしく感じたため、戻って人物見直したりしました。 ただし、館の雰囲気やトリックに関しては私は良いなと思うところや、首無しの目的については面白いと思いました。 | ||||
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事件の背景、動機、殺人の実行、どれも、理論的に説明しているが、読んでいて納得できない。理論というより理屈を言っているだけの気がする。 前作に続き読みやすいが、スッキリしない展開。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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17年09月に出た『』の続篇だと思うのですが, タイトルやカバー絵は雰囲気を変え,あらすじでも触れられていないのが不思議です. ただ,その使用人探偵以外は独立した物語となるため,ここからでも問題はありません. また,遠回りな言い回しは相変わらずで,わかりづらく苛立つこともありましたが, 中二病のようなキャラクタはだいぶ落ち着き,よりは読みやすくなっていた印象. 一方で,定番とも言える題材を用い,さらには序盤から明らかに違和感を漂わせながら, それらを絡め,舞台や設定を生かした真相と収束は,まずまずまとまっていたと思います. その反面,終盤はいささか駆け足気味,章題もと同じくピンとこないものが目立ち, 館の構造や資産家一族を押し出すなら,見取り図や登場人物一覧がほしかったところです. | ||||
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